車中泊の為に車のバッテリーについて

質問

車中泊（1ｏｒ2泊）の為に車のバッテリーについて色々勉強中です。

夜の暇な時間に5時間程度、ＤＶＤ鑑賞でも使用かと考えています。
(約30Ｗｘ5時間、車のバッテリは４０Ｂ１９Ｌ、アイドリングなし)

ポータブル電源も考えたのですが、様々な点でイマイチかと判断して、
予備のバッテリーを持とうかと考えています。サブバッテリー増設は
少し敷居が高くて、単に予備として持っていて、本体のバッテリーが
やばそうになったり、3-4泊のときに交換して使うかと考えています。

このようなバッテリーの使い方をしていての問題点などありましたら
おしえてくださいませ。

あと一点すみません。
未使用のバッテリーはどのぐらい持つものなのでしょうか?
また、一度通電したバッテリーはどのぐらい持ちますでしょうか?

よろしくお願いします。

回答No.5

foo_bar · ベストアンサー

いらん世話かもしれませんが。

そのDVD装置等がポータブルタイプなら、停車中は予備バッテリーから給電(端子に直接シガライタソケットを付けておき、プラグを差し替える)の方が良いのではと考えます。

車のバッテリーがやばくなった時、大雨だったりしたらバッテリーの入替はかなり困難かと思います。
DVDは動かせてもエンジンは始動できないってことがあります。ということは、DVDの動作とは別にバッテリー残量に気を付けていなければならないって事です。

予備バッテリーからの給電なら、そういう心配なしに遠慮なく使えます。バッテリーが切れても、問題なくエンジン始動して、近くのGSとかで急速充電とか頼めます。緊急性はないので途中のついでにすることも可。
急速充電はバッテリーを傷めますが、予備バッテリーですから突然死しても困らない訳で、やはり近場で充電済みの新品と交換購入すれば良いです。

また、車載バッテリーと互換を考えなくて良いので、一番コストパフォーマンスの良いタイプを選べます。
自動車バッテリーは、数が出ているタイプとそうでないタイプは、値段がかなり違います。普及品は二千程度でありますが、そうでないのは下手すれば万になります。
上記の使い方でも割が合うのではないかと思います。

と考えて、私は自車と互換のない普及品のバッテリーを積んでいます(使用しない時は降ろしています)。ただ、私が使っているのはノートPCで、出先の車中で仕事をしたりするためですが(移動しないのにエンジン回しっぱてのがキライで)。

そのノートPCの消費電力は 16V x 3.36A =約54W (カタログ値) です。バッテリーは 38B19L (近所の量販店で二千円弱。PC用バッテリーに比べたらはるかに安い)。予備バッテリー→DC-ACインバーター→ACアダプター→PC で使用。
2-3H/回 で、少なくとも 5,6回は保ってるように思います(数日に一回くらいで前回充電したのが何時だったか忘れている)。
買ったのは二年前で、今も使えています。ただ流石に保ちが悪くなっているような気がしますが(気がするレベル)。

数泊くらいなら、出発前に充電して帰るまで保つんではと思います。

まぁ、そういう考えもあると言うことで。

お礼

色々とアドハイスしていただきましてありがとうございました。
参考になる点、多々ありました。

予備バッテリーからも直接給電できるのですね。
インバーターの説明書を引っ張り出してきて読んでみたら
同じような事が記載されていました。

雨のときの事も考えていませんでしたし....
今回はどうもありがとうございました。

回答No.7

canper

スペアーバッテリーを積んでおく　危険は有りませんか？
倒れたら　液漏れが心配ですし　希硫酸からの蒸発ガスも心配です。
付け替えも　メモリーリセットされ　ラジオ、時計の再設定と
ＥＣＵコンピューターとＡＴ学習機能リセットがあること理解しておいて下さい　壊れることは有りませんが・・・

バッテリーはむやみに容量ＵＰは出来ません　発電機オルタネーター容量が有りますので限度が有り　ノーマル車に寒冷地サイズのバッテリー交換は　充電が間に合いません　結果ノーマルより寿命が短くなると思いますし　絶えず充電状態で燃費も落ちるでしょう。
オルタネーター容量ＵＰすれば解消されますが　エンジンの負荷は増え燃費は落ちます。　自転車の発電機ライト２個付けると漕ぐのが重くなるのを想定して頂ければ　エンジンへの負荷増がわかるでしょう

一般的には　キャンピングカーのようにサブバッテリ搭載が　一番良く　アイソアップ電源という配線で接続します。
安価に簡単には良い策は　無いように思えます。

補足

アドバイスありがとうございます。
スペアーバッテリーを積んでおく　危険性についても
勉強してみます。

液漏れや希硫酸からの蒸発ガスなどの危険性も
全く知りませんでしたので参考になりました。

回答No.6

noname#45918

車用の鉛蓄電池は深い放電を繰り返すとすぐにダメになります。
上がったバッテリーは寿命が縮むと言われるのはそのためです。
ディープサイクルバッテリーを使ったほうがいいです。

お礼

ディープサイクルバッテリーとやらも
知りませんでした。勉強してみます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.4

nukuai

約30Ｗｘ5時間ということは１２．５Ａくらい使うという計算で４０Ｂ１９Ｌの容量は３０ＡＨくらいだから単純に考えると半分くらいは残るんじゃないでしょうか？自信はありませんがたぶんエンジンはかけられると思います

＞未使用のバッテリーはどのぐらい持つものなのでしょうか?
また、一度通電したバッテリーはどのぐらい持ちますでしょうか?

予備バッテリーの管理ということなら数ヶ月に一度電圧を測ったり補充電すれば長期間スタンバイさせておけると思います

お礼

予備バッテリーは長期置いておいても良いようなので
安心しました。
電圧を測ったりできるものも購入検討してます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.3

kitisan25

バッテリー交換時に車側に起こる可能性がある現象としては、たとえばオーディオ関係や時計など電気系統の設定が初期化されてしまう。とか、今の車はエンジンやＡＴのコンピューターが運転者のくせを学習してある程度それに合わせたパターンの制御を行うのですが、その学習がクリアされてしまうかもしれません。一応、オーディオやコンピューターにもバックアップ電源があってある程度はバッテリーをはずしていても大丈夫なので、普通にバッテリーを交換する程度なら時計以外は大丈夫だと思いますが、交換に手間取って時間がかかると可能性があります。
まあ、オーディオや時計は合わせ直せばいいし、コンピューターもまたしばらく乗ってれば学習し直してくれるので、大きな問題ではないですが、可能性の問題としてあげておきます。

お礼

確かにオーディオ関係や時計など電気系統の設定が初期化されてしまう
可能性もありますね。
あまりその点について考えてもみませんでした。

アドバイスありがとうございました。参考になりました。

回答No.2

otoutann

12Vで40Ahなので、インバーターの効率を0.8として
大雑把に計算してバッテリーの容量は480Whなので、
30Wで５時間だとバッテリーの約1/3を消費する計算ですね。
他の電装部品もありますので、一応バッテリーのサイズを
大きくして、外したバッテリーを予備として持っていけば
よろしいかと思いますが。
40B19Lだと46B19Lのものが使える最大容量のバッテリーに
なります。

参考URL：

http://www.rakuten.co.jp/hakuraishop/787875/788802/788804/789002/#841243

お礼

なるほど、同じ容量のバッテリを必ずしも持っておく必要は
ないのですね。46B19Lをメインにすれば、持続時間も
増えるだろうし、メリットも多そうです。

アドバイス参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

Willyt

中越地震で二週間ほど車中泊を経験しました。かなり寒い中で数時間エンジンを切って眠っていましたが、バッテリーが上がることはありませんでした。ヒーターさえエンジンを切るときには切るよう心がけていれば予備を用意する必要はないようです。ただ、当地は雪国であり、バッテリーは寒冷地仕様の容量の大きなものを使用しているという特殊事情があります。
　バッテリーの寒冷地仕様への換装作業については下記が参考になると思われます。

参考URL：

http://zagato.de-blog.jp/21eyes/2006/12/post_55d0.html

お礼

中越地震で二週間ほど車中泊されたとの事、多々ご不便も
おありでしたでしようね。
バッテリーの寒冷地仕様勉強してみます。

書き込みありがとうございました。