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蛋白質のアルキル化について

蛋白質のアルキル化により、発ガンするということを聞きました。 抗がん剤であるアルキル化剤は、DNAのG7-N位を主にアルキル化し、DNA複製を阻害することにより、細胞死を導きますが、この際に蛋白質もアルキル化されると思います。この蛋白質のアルキル化もガン化に係わっているとの情報を得ました。 しかし、蛋白質のどの部分がアルキル化され、またどういうメカニズムでガンになるのか分かりません。いろいろ調べても分かりません、教えてください。 また、実験において蛋白質のアルキル化を検出する方法があれば教えてください。 文献などもあれば教えてください。

みんなの回答

  • thiku-rin
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回答No.1

私は専門ではないので具体的な答えを提示できるわけではないのですが、 「蛋白質のアルキル化により、発ガンするということ」を どこで(誰に、どんな本で等)聞いたのでしょうか。 気になるのはその事がどれくらい確からしい情報かと言うことです。 情報源が間違っているあるいは titinpuipu さんが誤解されている 可能性もあるかと(あくまで可能性ですよ)思いました。 「実験」や「文献」という言葉から想像するに、理系大学の学生さんかな? こういう医学系(生物系)文献の検索は PubMed が有名ですよ。 英語ですが。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi