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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根の治療の痛み)
根の治療の痛みを抱える患者の不安とは?
このQ&Aのポイント
- 根の治療で神経を抜いた後に痛みが走る理由について不安を抱える患者がいます。
- 治療後に詰め物の交換やセメントの装着を行ったにもかかわらず、重い痛みが続くことに患者は不安を感じています。
- 患者は根の治療に痛みが伴うのか不安と恐怖心を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
神経の取り残しでも痛みは出ますが… 神経を取るといっても、実際は歯の中の部分の歯髄という部分を取るだけで、歯の外側の神経は生きています。 抜髄後の痛みの多くはその切断面の痛みです。これは個人差があって、痛みを感じない人も居れば、暫く痛む人もいます。反応性の痛みなので鎮痛消炎剤などの投与や切断面を化学処理する薬剤を使って痛みを止めます。 その他の痛みとしては感染があります。治療によるものか、それ以前に細菌が既に根尖部に至っていた場合科のいずれかですが、症状の経過だけでは判断できません。頻度はあまり多くないです。 この場合は根管治療の継続や抗生物質の投与で治療します。 BBS等では根治の痛みの書き込みが多いですが、これは痛むから書き込んでいる人が多いためで、実際にはほとんど痛みません。あっても1~2日で治まります。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 なるほど、いわゆる「神経を取る」というのはそういう事だったんですね。すごい勉強になりました。 BBS等の書き込み見てるとすごい不安になってしまって・・・ また痛むことがあれば直接医師に言ってみます。 でもまた詰め物(薬とかでしょうか)を取って交換する時の刺すような痛みが怖いですが・・・ なんかこう、神経に触ってるような痛みで怖いです。