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歯の根の治療の終わりが分からない
- 歯の根の治療の難しさと痛みについて
- 根の治療の継続と歯医者の戦略について
- 私のケースでの根の治療の続け方について
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質問者が選んだベストアンサー
歯の神経が死んだ後神経孔が化膿しますが、神経がないと外部から血液が循環しないために化膿します。その治療が根管治療です。治療は神経孔の中を細い金具を突っ込んで掃除し、抗生剤を詰め込んで放置します。(あなたがグリグリとい言われるのがそれ)それを何度も繰り返して化膿が起きなくなったら(完全殺菌できたら)被せものをして終了です。普通は化膿が止まるまで2~4回ぐらいかかります。どうしても化膿が止まらない場合は抜歯です。 あなたはその最中なのでしょう。4回目でも痛みがあるというのは化膿が完全に止まっていないのです。あなたの歯はまだ神経があるように言われますが、そういう治療は神経が死んでしまった後のにやるものです。もうすこし病状を正確に判断された方がいいです。この手の治療は時間と回数がかかります。もっとも簡単で最悪な方法は抜歯です。歯を抜いてしまえば化膿も痛みも出ません。その後はブリッジで入れ歯です。医者はそうならないよう気長に治療してくれているのです。もうしばらく辛抱すべきです。その際、痛いものはいたい、痛くないものは痛くないと,正確に症状を告げましょう。また根管治療は途中でやめてはいけません。よけい悪くなるだけで、手遅れになると。抜歯が避けられませんから。
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- ht1001
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歯の根の形は千差万別です。途中で折れ曲がっていたり、先で幾重にも分枝したりしている場合があります。ですから、そんなに珍しくない確率で、完全に綺麗に出来ないことが起こる訳です。つまり、そもそも通常の治療の治癒率が100%ではないということです(単純な歯科医の技量不足な場合も、もちろんありますが、、)。痛みが取れない場合は、治療方法を変更する、もしくは高次の医療機関を紹介する等の対応も考えられますので、かかりつけ医と御相談されてみてはいかがですか。
お礼
なるほど、人によって、歯によって、治療は様々なのですね。 そして、その歯を見て、治療できるかどうか、そこが歯科医に問われる技量、という訳ですね。 治療の治癒率が100パーセントではない、というところは気になりますが、まぁ、正直、言ってる意味は分かりますね、完全に治ってしまうはずありませんものね、治療が治療だけに。 回答、ありがとうございました。
- sp550uz
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受診されてる歯科医の方針を聞くのが、一番良いでしょう。ただ、歯科医の場合、すぐに診察台(イス)に座って治療が始まるし、終わると(医師が)サッサと次の診療に行ってしまうので、聞きにくいですね。 まずは、受付で聞きましょう。診察券を出したときに、「先生からの治療方針を聞きたいのですが」とか「いつ頃全部(の治療が)終わりますか?」とか「あと何回くらい通えば終わりますか?」とか。その場で答えられない場合は「先生に聞いておきます」って言ってくれるでしょう。帰り際に教えて貰えるか、もしくは次回に、か。 インフォームドコンセント(説明責任)は歯科医にもありますので、『病状(現状)と治療方針、その進行具合』を聞くのは、別に失礼な事じゃないですよ。雰囲気から言いにくい場合は、メモに書いてサッと渡すと良いです。歯科って、(検査待ちとかリハビリとかが無いので)本当に淡々と忙しいんです。 今の病状を詳しく問診(会話)をしようと思っても(口の治療なので)患者さんが喋れないし。会話が長いと「早く治療しろよ!」って思う患者さんも居ますし。医師は医師で(別に面倒だからじゃなくて、単純に忙しいから)、よほど問題のある事でない限り、聞かれない事には答えません。
お礼
私が行っている歯科医さんも、田舎なので凄く賑わっており、 先生と殆ど会話する機会はありません。 殆どは歯科助手さんに状態を伝えて、先生がその助手さんの書いたものを読んで治療し、助手さんに簡単に方針を伝えて、助手さんから聞く、という感じです。 それが良いのか悪いのか分かりませんが、 正直な話、どの歯医者さんが良いのか悪いのかなんて分からないですよね、変わった先の歯医者さんはもっと酷ければ、元に戻れるのかというとそうではないですし、先生によっても治療方針は違いますよね。 自分の思うような治療をしてくれなければ、歯医者を変わる手もあるでしょうけど、患者は大体受け身というか、歯医者さんの方針に従うしかないのが現状だと思いますし・・・ どうでも良いですが、痛かったら言って下さいね、って、 削っている間にどうやって痛いって言うんやねん、っていうのはいつも思いますね。 回答、ありがとうございました。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
えーと、3度目の時は痛みがあると治療に支障があるので、麻酔をして治療を進めたのだったようです。見切りで終わりはないでしょうね。 1度目はずいぶん昔なので、今のようにピッピッピッという、なんか穴の深さを測っている?ような器械は使っていなかったと思います。 2度目の割れた歯の治療は、最初に歯がしみると行ってから12年目でした。 虫歯ではないから知覚過敏だろうと、マウスピースを作ってくれましたが、ふとんで正式に寝る時はつけますが、つけずに居眠りをよくするので、その時の歯ぎしりで結局歯が割れたのだろうということになっています。 虫歯を削って詰めた物が食事中によく外れたりしたのも歯ぎしりの影響でしょうか。 親知らずの虫歯も治療しにくい(下手に治療して隣の歯を傷つけてはいけない)ので、いよいよ駄目になるまで様子をみるということで、14年後に抜歯しました。これは私が抜歯を希望して歯医者さんにありがたいと言われました。 今の歯の治療はこのように気長になっているようです。
お礼
昔の治療では、あのピッピッピッピッっていうのは無かったのですね。 私は昔に神経を抜く治療を受けていないので、それが無かったのは知らないのですが、時とともに治療器具が変わっていくのは理解できます。 そうでしたか、 噛み合わせなどでも、詰め物が外れたりするのですね。 私の歯の詰め物は、下が虫歯になって外れていたので、そういう歯ぎしりなどで外れるのは初めて知りました。 治療に時間を掛ければ、より良い結果になるでしょうが、 何度も何度も歯医者さんに通うのは根気がいりますね、治療は痛いですし。 まぁそうならないように、子供のころからキチンと歯磨きをしておけば良かったのですけどね・・・ 回答、ありがとうございました。
- DEN1010
- ベストアンサー率24% (166/671)
歯根の先端の穴から針が出て、刺さっているようです。医師に聞いていないので定かではありませんが・・・。参考URL見てください。
お礼
はい、 確かに。 書いていただいているURL先の絵を見ると、 何だか針が刺さったままですね。 これ、一体何なのでしょうね、怖いなぁ。 回答、ありがとうございました。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
私も現在治療中ですが https://okwave.jp/qa/q7372070.html 根は最大4本あります 一回1本です 汚染がなければ一回で済みます ひどければ数回分けます x神経の数 http://momoko-dc.com/endo/microendo-treatment-number-of-times/ 術後痛いのは神経を取っているので 手術したのと同じです 神経を途中で残すというのはありません https://hanoblog.com/root-canal-therapy-5540 リーマーでぐりぐりやってしまうので 途中で残すのは物理的に無理です
お礼
URL先を拝見して、物凄くよく分かりました。 上顎と下顎で、歯の形が違う事も初めて知りました。 どうやら、上顎の歯の方が、治療が難しそうですね。 根は最大3本ですか?人によっては4本あるのかな?? それを、一回の治療で一つの根しか触れないという事で合ってますでしょうか? だから、その根の回数分通って、 それでも奇麗にならないのなら、まだ掃除して掃除して、っていう治療なのですよね、たぶん。 凄く分かりやすかったです。 勉強になりました。 回答、ありがとうございました。
- DEN1010
- ベストアンサー率24% (166/671)
歯の神経の処置・根管治療は、小学生から58歳まで15本はやっています。 大体5回ぐらいの治療で、セメントを詰めて終わりです。 神経を途中で残す治療法は行っていません。 ご参考に、 http://www.jea.gr.jp/ippan/index-4.shtml 最後の治療の時は、歯茎部分に針が刺さるので痛いです。
お礼
大人の歯は、通常28本らしいので、 15本はほぼ半分ですね。 私も、かなりの歯に神経が無いですが、 まだ10本くらいかなぁ・・・負けました。 その10本くらいは、今のところ問題は無いのですが、 今治療しているところは結構痛みが続いており、どこで区切りをつけるのかなぁ、と。 それとも、抜歯なのかなぁ、とか・・・ URL先、参考になりました。 最後の治療は、歯茎に針が刺さる、というのは何でしょうか? 痛いのが通常、という事ですか? 私は今での根幹治療で、痛かった経験は無いのですが、最近と昔はまた治療が違うのかなぁ?とか考えたり。 差し支えなければ、詳しく教えて頂けると助かります。 回答、ありがとうございました。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
神経が死ぬと歯が弱くなるのは本当のようですが、わざと神経を残すということについては知識がありません。歯医者さんがそういうのですから、そういう治療法もあるのだろうとは思いますが、心配なら納得いくまで質問するか、別の歯医者さんに相談してみるのがいいと思います。 根っこの治療は3回やったことがあります。 1週間ごとにやりますが、2度目は10回以上かかったようです。 もっとも私の場合は歯が割れて、根っこを調べたら3つのうち2つはまだ大丈夫だから治療する、1つは駄目だから抜くということで、普通より手間がかかったのかもしれません。 これも患者さんによっては、さっさと抜歯して終わってくれという人もいますがどうしますかと聞かれたので、抜歯は最後の手段にしたいのでできるだけ治療してほしいと頼んだものです。 こうやって患者の希望を聞いてくれる歯医者さんはいいですね。 結局、ひびが入っている歯を完全に割って歯はいわば3分の2に小さくなったわけです。 3度目は親知らずの抜歯の予定日に、前歯の歯茎の違和感を軽い気持ちで訴えたところ、これが思いもよらぬ重症だったらしく親知らずそっちのけで前歯の根っこの治療が始まりました。 この時は私はグリグリではなく引っかくような時の痛みが消えず、歯医者さんも少し困っていたようで最後は強めの薬を入れて見切りで終わりにした?ような気もしますが結果、今まで問題なくきています。 歯医者さんによると根っこの治療は完治したということはありえず、再発の恐れはあるものだそうです。恐ろしいですね。 私は、納得いかないままブリッジにされて、えらい目に遭ったことがあります。それで今の歯医者さんに変えたのです。 納得いくまで質問しましょう。それを黙っていろというようなら歯医者さんを変わりましょう。
お礼
いえ、歯医者さんが神経を全部抜かない理由、というのを教えてくれたのではありません。 知り合いから聞いた話なので、確証が持てない、という話なんです。 今行っている歯医者さんは、説明があまり好きではないようで、一度話された事を聞き返すと、何か面倒くさそうな顔をして「抜歯しましょうか」って言われます。 正直、あまり好きではないですが、近所に歯医者さんが無いこちらはド田舎なもので・・・まぁ、腕は良さそうですし、悪い評判も聞かないので行き続けています。(他に無いですし。) えー、一本の歯に10回以上の薬詰め替えですか、それは初めて聞きました。 私ももう神経の無い歯がいっぱいありますが、そんなにかかった事はないですね。 歯を割って3分の2にされた歯もあるのですね、 そういった治療は初めて聞きました。 歯は、目に見えない小さい孔がいっぱい空いていると歯医者さんも言っておられました。 その孔はまだ問題無いのですが、歯を食いしばった時などに、目に見えない亀裂が入ったりしている場合があって、それは厄介である、と。 ちゃんと自分が納得いくまで話をしないとダメですね。 勉強になりました。 回答、ありがとうございました。
- ftae2209
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こんにちわ 私も、歯の治療で悩みました。今は、解決しています。 すべて歯茎にありと思います まず歯茎を、歯茎ブラシでやさしくブラシングすることです。 あとは、食塩水でうがいです一週間で落ち着くでしょう。
お礼
根幹治療の痛みが、 歯茎マッサージと食塩水うがいで改善されるのですか、 それは治るならやった方が良さそうですね。 回答、ありがとうございました。
お礼
化膿が完全に取れていないかどうかは、見たら分かるのでしょうか? そうでしたか・・・ 完全に私は勘違いしているようですね、 既に神経は全部取られているのですね。 その後に、今は歯を削り取る感じで、汚れを除去している段階なのですね。 その汚れを取る作業の際に、痛いポイントに当たって痛んでいるのかな? よく分かりませんが、私の勘違いが大きいようですね。 申し訳ありません、 そして、訂正して頂いて良かったです、勉強になりました。 回答、ありがとうございました。