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お念珠の使い分け方について

結婚する際、母が3種類のお念珠をもたせてくれました。 ・黒い切子の玉に黒いふさのお念珠 ・本水晶の切子の玉に白いふさのお念珠(二重にして持つ) ・本水晶の丸玉に淡い柿色のふさのお念珠 婚家の先祖へ挨拶する『仏壇参り』では2番目のお念珠を使いました。 お墓参りでは3番目のお念珠を使っています。 お念珠は様々な石(真珠や翡翠、水晶、珊瑚など)のものがありますが、 お通夜、葬儀、法要にはどのような石やふさの色やが適しているのか 教えていただけたらと思います。 また、年齢によって相応しくない石の色、 ふさの色などの注意点も教えていただけたらと思います。

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  • amida3
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回答No.2

坊さん@浄土真宗です。 念珠は各宗派で、その形状と房の種別がございます。 ただお書きの内容からは、 ・黒い切子の玉に黒いふさのお念珠「たぶんこれは略式の単念珠だと思います」ので、通夜葬儀の弔問等弔事日常用の女性用念珠 ・本水晶の切子の玉に白いふさのお念珠(二重にして持つ) は2連珠ですので正装時の正式な念珠で一定の儀式等に用いる。 ・本水晶の丸玉に淡い柿色のふさのお念珠 は略式の単念珠で慶事を含む日常の各種法要・法事の際に用いる日常参詣用の汎用女性用念珠であると思われます。 お念珠の材質で使い分けるのではなく、色目と房の色で使い分けます。 合掌

hinayan
質問者

お礼

詳しく教えてくださりありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

通夜、告別式には黒の切子玉のお念珠が良いと思います。 ただ通夜、告別式の席で水晶はあまり見かけません。 四十九日や一周忌の法要では見かけますね。 ふさの色はこげ茶、黒、紫が多いようです。 こう言うものは気持ちの問題ですので、石や色はあまり気にする必要は有りません。

hinayan
質問者

お礼

ありがとうございました。

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