親に子供として甘えてみたい やり方を教えてください

質問

こんばんは。

私は虐待家庭で育ったのですが、今は一家離散状態ですが
昔より少しずつ平和をとりもどしています。
いきなりディープな出だしですいません。

えー、悩みは、タイトルのとおり、親におねだりができません。
上手にするにはどうしたらよいのか、教えてもらえませんか。
長い間、物質的にも愛情的にも、悪い言い方をすると
「ケチられて」しまい、子供なのに親の世話をするようなことが多かったので、どうやって親に甘えたらよいのか、本当にわからないのです。

このまま死んじゃったら後悔しそうだな、と思っているので、チラッとでよいので、おねだりというものをしてみたいです。

母には、本当言うと手料理を食べさせてもらいたいんです。
でも、母は料理が好きではないんです。
昔からわかっているので、コンプレックスを刺激するようでいえません。

父には、いまのところ思いつきません。
人生の邪魔をしないでいてくれれば、それだけでもいいという思いが先に立ってしまって。できれば応援して欲しいですが。

わかりづらい質問と思われたらすみません。
大きくなってからですが、
親の愛をかみしめてみたいと思うのは自分勝手でしょうか。
なんとも遠慮が先に立って、会えば逆に何かしてあげなくちゃと思ってしまいます。子供のときからそうです。

とくに、料理の苦手な女性、母親の方、どのようにお願いすれば、
悪い気がしないでしょうか。
手料理をねだって、
母が責められているように感じるようでは、私も悲しいのです。

回答No.3

thx-xxx · ベストアンサー

あなたのこの質問を見てどうしてもあなたに言いたいことがあってgoo　IDを作りました
あなたはおいくつでしょうね
私はあなたのお母さんくらいの年齢かもしれません
あなたをきつく、きつく抱きしめてあげたいです
なんて優しい天使のようなあなた
ご両親からあまり大切にされてなかったように思われるのにお母様を思いやってるあなた
辛い思いをされた分、人を思いやれるあなた
あなたを抱きしめてその優しさに人としてありがとうと言いたいです
お母様には面と向かってはなかなかあなたの希望が言えないでしょう
この質問に書いたのと同じようなことを手紙にして渡してみてはどうでしょうか
お母様と打ち解けられるといいですね

あなたの幸せをお祈りします

お礼

わたしのために、わざわざＩＤを作ってまでくださったのですか
あれは大変ですよね　うれしいです。

私はいま29歳で、母は52歳です。
thx-xxxさんの回答を見て、心が安らぎました。
ありがとうございます・・・

今週末（2/11)母が来ていって、おかずをクーラーボックスにつめて
もってきてくれました。
よろこんで食べていたら、また作ってくれるそうです。
ちょっと幸せですね　うふ(^-^)

わたし自身も、料理はきらいではないのに
コンプレックスを持ってしまってましたが、
今回のことがきっかけの一つになり、
少しずつ料理を楽しみながら練習していこうと思います。

見ず知らずのわたしに、優しい言葉をくださり、
ありがとうございました。ｍ（＿＿）ｍ

回答No.2

DeeAnna

うう、耳に痛すぎる台詞です。私は感涙しました。
少しは見習って親を気遣ってみようかな・・・と思います。

私もＮｏ１さんの意見に賛成で、軽く言ってみると良いと思います。
手料理じゃなくて、特定の料理があると尚更よいかもしれませんね、悩まずにすみますし、料理ブックとか持ってきて、これ一緒に作ろうよ。とか言うのも良いかもしれません。

日々親にわがまま言いたい放題の若者に爪の垢を煎じて飲ませたいですね！
むしろ私自身飲むべきだと思います。（汗汗）

お礼

ご回答ありがとうございました。

そんなことはありませんよ。
本当は、遠慮なく親に甘えるのが、一番の親孝行なんだと思いますよ
(^。^)これは本当だそうです。

うちの両親も、昔とは変わってきたのに、
親相手に遠慮ばっかりして、勝手に気疲れしていた部分もありました。
今回おねだりできたのは、みなさんのおかげです。

回答No.1

sakuramochi639

ただ、「料理を食べたいな」っと、ねだれば良いのだと思います。
質問者さんはかなり人の気持ちを察するに長けた方だと思いますが、たとえば遠慮がちに重々しく頼まれるより、あっけらかんと頼まれる方が、受け取ろうがどうしようが気が楽でしょう？
わかってらっしゃるかもしれませんが、お母様を責めているのはお母様ご自身なので、あまりあなたが負担を背負うことはないと思います。好きなように頼んで、あとどうするかは相手に委ねましょう。
自分勝手で結構、希望は常にそんなもんです。相手に押し付けなければいいだけで、相手がつっぱねたらほっときましょう。また食べたくなったら、頃合をみてまたねだる。

ただ細かいテクニックとしては、「料理が食べられたらどんなに嬉しいか」「どれだけあなたの料理の価値があるか」みたいなことを、短く表情もこめて伝えられたら良いかと思います。でもま、あまり力をいれずにあっけらかんと言うのが一番かと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。

おかずを作って欲しい、とダイレクトにねだって、
さいしょさりげなく断られてしまいましたが、
何度か話に出すと、
おかずをクーラーボックスに作ってきてくれました。
普通のお惣菜ですが、
母が私のために奮起してくれたと思うと、感動はひとしおでした。
喜んで食べていたら、また持ってきてくれるとのことでした。

ご回答くださったみなさまのおかげです。
ありがとうございました。