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食後の一服がおいしいのは何故?
惰性で吸うのが嫌になり、本当に吸いたいときにだけタバコを吸おうと思って半年が過ぎました。今は、三食後一本ずつ、仕事を終えて自宅近くのカフェで一本、お風呂のあとの一本の計五本です。禁煙されている方には甘い!と怒られそうですが、これだけでもかなり体力が回復しましたし、息切れもなくなりました。お酒をまったく飲まない(飲めない)せいかもしれませんが…。本数を大幅に減らしてみて強く思うことなのですが、食後の一服がとてもおいしく感じるのです。カフェやお風呂のあとの一服はただ欲求するから吸うだけで、さほどおいしくは感じないのですが、食後の一服はおいしいのです。なんでだろう…。
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粘膜が食事の油分で覆われているから、との説明を見たことがあります。 カフェで脂肪分の多い飲み物や食べ物をとったあと、お風呂あがりは ミルクやバター飴などをとったあと、に喫煙してみれば検証が可能かと 思われます。
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はっきり言って習慣以外の何物でも有りません。 タバコがおいしく感じられるのは寝起き、食後、 仕事中などとその人によって色々なパターンがありますが胃の粘膜が油で保護されていると言うのは正解のような気もしますが、実は胃の調子が悪いと吸いたくないの単なる裏返しの現象です。 ニコチンの中毒なんてたいした事ないので、ニコチンを体が欲して禁煙失敗と言う人よりも習慣を 変えられずに辞められない人の方が多いのです。 きっとあなたは、禁煙しても食後になるたびに そのときにニコチン補給した気持ちよい体験を 一生引きずると思います。 このあたりの解説はアレンカー先生の禁煙書に細かく書いてあります。私も25年吸っていたタバコをこの本を読んでやめることが出来ましたが、 未だに1日に一回くらいタバコが恋しくなります。間違いなくニコチン中毒は脱していますから 習慣に依存しているのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 習慣に依存ですか…。そうかもしれないですね。節煙してみて、私も喫煙はルーティンワークに近いものなのかなと思うようになりました。食事という行為にいつのまにか喫煙も組み込まれてしまったようです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。粘膜が食事の油分で覆われているとタバコがおいしく感じるんですか!! 初耳です。そういえば、こってりランチを食べた後とか、たしかにおいしく感じるかも…。 食後の一服がやめれなくて苦しんでいる禁煙者が多いのにどのサイトを見てもそこまで説明がなくてがっかりしていたところなので、目から鱗です。ということは、食後に速攻歯を磨けばクリアできそうですね。 本当にありがとうございました!!