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一次・二次・三次・産業って?
経済学の勉強をしていて、疑問が出たので教えてください。 一次・二次産業は「生産的に存在」するであり、サービス業は三次産業であり「寄生的に存在する」。 という意味は分かったのですが、一般的に、一次・二次・三次産業とはどのような産業のことを言うのでしょうか?教えてください。
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>寄生的に存在する これはちょっと変な表現ですよ。どんな本に載っていたんでしょうか。 第三次産業とは、物流、販売など、目に見えない消費財、生産財、用益を生産する産業のことです。いわゆる「サービス産業」のことです。ITサービスもこの第3次産業に分類されます。寄生的ではありません。医療介護サービス、弁護士などの法律サービス、金融サービスなどなど、なくてはならないものが多く含まれます。 第1次:農業、水産業、林業、鉱業など、地球資源を利用した産業 第2次:工業(機械、食品、輸送機器、光学などの製造業) 第3次:その他(流通、医療、金融などのサービス産業) 国の経済が発展して過程で、産業の中心が第1次産業から第2次にシフトし、やがて成熟すると第3次産業が中心になると言われています。 この考え方はあまり好きではなく、そもそも単純に産業など分類できるわけもないのです。
その他の回答 (3)
以下のように分類されます。 第一産業とは農業、林業、漁業 第二次産業とは鉱業、建設業、製造業 第三次産業とは電気・ガス・熱供給・水道業、運輸・通信業、卸売・小売業,飲食店、金融・保険業、不動産業等のサービス業 参考urlをご覧ください。
お礼
URLまで添付してくださってありがとうございました。
- kazukito
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一次産業 農林水産業 二次産業 食品加工、製造業 三次産業 販売、サービス業 でしょうか?
お礼
早い回答、ありがとうございました。
- eratos
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一般的な産業では 一次:農業・鉱業 二次:工業(製造業) 三次:小売業・流通業 といった物を指すのではないでしょうか。
お礼
簡単に書くとそうですね。早い回答ありがとうございました。
お礼
「寄生的に存在」という表現は、わたしも、おかしいなぁ~と思っていたのですが、大学の教科書にこう書いてあったんですよ。ふむ。 回答してくださった答えの方が教科書よりわかりやすかったです。ありがとうございました。