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AC100Vで点灯するLEDバルブの仕組み

こんにちは こちら↓の回答が多少参考になりましたが、 http://okwave.jp/qa666235.html ヤフオクで昨年の夏に購入したLEDバルブ↓ http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h30392876 を使っています。 使うたびに一体中身はどうなっているのかと、考えてしまいます。 特徴としては、消灯したとき、暗闇でボヤッと数秒光が残ります。 電気の知識は簡単な事しかわかりませんが、 工作で携帯ライトをLED仕様に改造したりしたことがあり、余計気になります。 購入したLEDバルブはE26のもので、余り部品が入るスペースはありません。 LEDを直列につないで、整流用ダイオードとコンデンサーでも入っているんでしょか?

みんなの回答

  • mtld
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回答No.1

ダイオードで整流後 抵抗一本とLEDを数十個 直列につない出来ます しかし これでは半波整流になり半分が無駄になりますのでブリッジダイオードで全波整流にして両方向 無駄なく使います この場合は整流波形に比例した点灯(脈流点灯)となります コンデンサーを入れて平滑しますと更に無駄の無い直流点灯になりますが コンデンサーの容量は数μF必要で電解コンデンサーになるので大きくなるだけでは無く故障率も高いので使わない方が良いでしょう 更にブリッジダイオードの耐圧も2倍必要になります(2E√2 E=100Vrms) そんな訳で私はコンデンサー無しのブリッジダイオード整流と抵抗で使ってます でも脈流点灯で困る時は耐圧2倍のブリッジダイオードにしコンデンサーを入れます 低消費電力なので常夜灯に良いですね? 蛍光灯も脈流点灯しており光センサーが感応して困る事があります

hwy101
質問者

お礼

なるほど。ブリッジダイオードと抵抗ですか。ありがとうございます。