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インターネットのインフラについて
ISP、回線事業者、NTTの関係がわかりません。 ・ADSLだとNTTの回線をつかってプロバイダに接続してインターネットに参加するのでしょうか? ・NTTの無線LANサービスの「ホットスポット」はどこから接続しているのですか? ・携帯でのISPを通さないインターネットはどうやって接続していて、ISPを通す場合とどう違うのか? など調べているうちにいろいろとわからなくなってきましたのでわかるかたお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
回線業者とISPの違いは、なかなか分り難いですよね? 回線業者は物理的な回線を提供し、ISPはインターネットのサービスを提供します。 分かり易く例えると、インターネットの世界に出るにはグローバルアドレスとよばれるパスポートのようなものが必要です。 グローバルアドレスを提供するのがISPです。 ただパスポートだけあっても、外国へ行けないように移動手段(インターネットへ繋がる道)=回線が必要になります。 NTTのフレッツADSLなどは回線業者とISPが別ですが、YahooやCATVなど回線業者とISPを兼ねて業者もあります。 携帯電話も同じです。 「ホットスポット」は単なる公衆無線LANです。 ホットスポットエリア内に無線LANの機械が設置されていて、その回線を利用してインターネットを行うことです。
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- toshi_2000
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回答No.1
>ADSLだとNTTの回線をつかってプロバイダに接続してインターネットに参加するのでしょうか? そうです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。少し理解がすすみました。 NTTの電話線は各家庭に繋がっていて、ADSLの場合その回線を通じて各家庭が繋がっていますよね?その各家庭のPCにIPアドレスを貸与するのがISPということですか? 本などを読むと、まず回線を通じて常時インターネットに繋がっているISPに接続し、それによって個人がインターネットに参加できるというような主旨の説明が書いてあるように思えるのですが、それだとNTTの電話回線で各家庭が繋がっているという理解と一致しないような気がするんです。つまり本を読むとISPも独自の回線をもっているような書き方なんですよ。この辺りどういう仕組みになっているのでしょうか? 私の理解がおかしいところを指摘していただけると幸いです。