- ベストアンサー
囲碁の時間読み上げ
囲碁も将棋もまったく造詣のないものの質問です。 きょう、何気にNHKの囲碁の番組を観ていたのですが、その対戦中、残り時間をカウントする人のことなんですが・・・ 「10秒・・・20秒」までは毎回一緒です。 でも、その後がいくつかのパターンで変動していました。 「10秒・・・20秒・・25秒・・28秒」というのと 「1・2・3・4・・・・」と小刻みなパターンです。 しかも、その場合「4と7」を「し、しち」という場合と「よん、なな」と言う場合がありました。 これはなにか、規則性、意味があるのでしょうか? それとも、読み上げる人の気分しだいなのでしょうか? まったくの素朴な疑問ですが、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
考慮時間といって、30秒をこえてさらに1分考えてよい権利があります。この権利はNHKの場合10回あります。この10回を使い切ったあとは、30秒をこえてはいけないので、小刻みな読み方になります。また、よん、なな、のほうが聞き違えがないので、小刻みパターンでは、よん、なな、を使います。
その他の回答 (2)
- moritan2
- ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2
NHK杯の場合は考慮時間が残っている場合は、「20秒、25秒、28秒...○○先生残りあとX分です」となります。考慮時間が無くなったら 1、2、3、4、5、6、7、8、9です。10と言われるのは負けの宣告となりますので、対局者がはっきりとわかるようにこうしています。
質問者
お礼
ありがとうございました。参考になります。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
持ち時間がなくなって30秒以内に差さなければならない場合は、時間切れになる前に棋士に知らせるために小刻みに読み上げます。規則性はありません。読み上げる人が言いなれている方法で読み上げます。
質問者
お礼
ありがとうございました。参考になります。
お礼
ありがとうございました。参考になります。