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将棋の上達法
ある人は定跡を学ぶことだと言い、ある人は分からないと言いました。 将棋の道のりは囲碁より長いと言います。 囲碁は10年以上前からやっていますが、同じ頃駒の動かし方だけ覚えた将棋がどうしても人と対戦するレベルになれません。 ぼくはかなり初心者に近いです。定跡はかえって弱くなってしまうという情報もありました。 将棋がまともにできるようになりたいです。攻めと詰将棋を学ぶのが近道ですか?
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> 将棋の道のりは囲碁より長いと言います。 それには異論があります。 マス目の数からしても、将棋のほうが選択肢は少ないです。実際、将棋は150手を超えることはないでしょ?囲碁は、300手を超えることも珍しくありません。 > 囲碁は10年以上前からやっていますが、 > 同じ頃駒の動かし方だけ覚えた将棋がどうしても人と対戦するレベルになれません。 なるほど。囲碁は人と対局できるレベルで、お強いのですね?。 将棋も囲碁も向き不向きがあると思います。無理して「将棋でも活躍を」と(贅沢に?)考える必要はないんじゃないかと思いますが、将棋でも強くなりたいとお考えなら、やっぱり定跡を覚えることだと思います。 ご存じとは思いますが囲碁に「定石を覚えて〇目弱くなり」という川柳がありますが、形だけ覚えて、なぜその定石を選択するべきなのか、という根本を覚えないからです。 その定石を使うべき時とは違う(例えば石が1路上にある状況な)のに、それに気づかず、見た事がある碁形に喜んでしまい、その定石を打ってしまうなどのミスをするからです。 将棋でも同じだと思います。相手が急戦を狙った手を指しているにに、無視してのんびりとアナグマ戦法を採用したり、自他の駒の配置も考えず棒銀で突撃したりするから、負けるんだと思います。 囲碁をご存じなら詰碁もご存じでしょうが、詰碁を勉強しておくと、実際の対局でしばしば同じ石の配置になったりします。見た事があれば一瞬で石の死活が分かって考慮時間を節約できるわけです。既に死んでいるのに、生きようともがいて無駄な手を打つことを免れます。 しかし、詰め将棋はルールが普通の将棋とはまったく別です。ルールが違うのですから同じ局面になるということは絶対にありません。藤井さんが、プロになった当座、大御所たちは「詰め将棋は無駄だから、やめろ」と言っていたそうです。 私もそう思います。そんなのよりは、将棋のソフトでも買って来てパソコン相手にたくさん指したほうがいいと思います。ご承知のように囲碁でもプロが参考にする時代になりましたが、将棋はもっと早くからそうなっています。バカにはできませんよ。
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- nihonsumire
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初段は目指せるらしいです。個人的には、一つの戦法バカになること、できるだけたくさんの人と対戦することでしょうか、その際、勝った人にどこが悪かったか教えてもらうことですね。 参考までに、アユムさんの動画を参照してください。 参)元奨励会員が教える、忙しい人のための一日三十分で将棋が強くなる方法 https://youtu.be/hpREJX0TuKo?t=265
- kaitara1
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人が相手だったら相手も楽しいと思ってくれるかどうかですね。一般の会話と同じですね。結局は自分にとって将棋が面白いかどうかの問題だろうと思います。
- habataki6
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今の時代は対戦相手は人では無くパソコンです、なぜならレベルを 選択できるし、条件は任意に変え、マイペースでの対局が可能で す、ちなみに人と対戦する時に、自分の代わりをパソコンにさせる と、ほとんどの相手に勝てます、つまりパソコンに勝てる相手は、 ほとんど存在していません、プロは練習相手はパソコンと予想し ています。 <人と対戦するレベルになれません。 コンピューターからすると、人間は弱いと予想できる時代 になりつつあります。
お礼
ありがとうございます。面白いと感じるときもあるんですが、すぐにはうまくなれないんですよ。将棋はたかがゲームですが、利益追求のゲームです。ボケ防止にこれからも続けていければと思います。