失格になった秋山さんは、どん底？

質問

大晦日のＫ－１　Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！で桜庭さんと対戦し、勝ったけれど失格になった秋山成勲さんが、
「どん底」とか「追加処分が検討される見込み」「再起の道は厳しい」とか書かれていますが、
秋山さん本人がルールを知らずにクリームを使ってしまっただけで、そんなにも厳しい立場になってしまっているのは何故ですか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070114-00000008-sanspo-spo
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070114&a=20070114-00000024-nks-fight

私はファンではありませんし、応援していたわけでもありませんが、
八百長をしたわけでもないのに、そこまで厳しい立場に立たされていることが理解できません。
例えばプロレスなどはシナリオがあって、ショーとして演出されていて、最初から勝者が決まっているそうですが、
柔道などのれっきとした武道と違って、Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！は、プロレスと同じような見世物的な格闘技なのに、
そこまでルールや制裁が厳しいのが不思議です。

回答No.1

SSDD007 · ベストアンサー

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/889461.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/890863.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/891557.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/896740.html

参考にどうぞ。
上から順に読むと面白いですよ。
秋山選手がどんなに怪しいか・・。

お礼

全部読むのは大変でしたので、拾い読みしました。
リンクありがとうございました。

補足

リンクにもあったのですが、スポンサーが韓国系なのですか？
当事者のどちらかが韓国系の方なのですか？
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/896740.html
リンクの掲示板にあった文章の意味が分かりません。
どなたかお分かりの方、教えてください。

回答No.3

gurumaru

秋山の場合前科もありますしね。とは言っても真相は不明ですが、一度の国際大会で対戦した３選手に立て続けに不正をしたと言われるのは異常です。故意の不正をしたと疑わざるをえません。

お礼

ウィキペディアで検索して、秋山さんが韓国系の方だと分かりました。
私はどんな格闘技も詳しく知りませんし、桜庭さんがどれだけ人気があるのかも知りませんが、
以前、ビートたけしさんとの対談が文庫化されたものを読んだことがありました。
頂上対談のようなタイトルでしたので、きっと有名な方なのかな？とは思っていましたけど。

ウィキペディアにも載っていましたが、疑惑はこれが初めてではないとか。
疑惑も立て続けにあると、どんどん黒に近い色に思われてしまいますよね。
よく分かりました。ありがとうございました。

回答No.2

jasko

私は桜庭が倒されるときたまたまテレビを見ていましたが、違和感のある試合でした。
秋山側の言い訳は見苦しいものです。最初は自分は汗かきだから汗で滑ったのだろうと言い、その後は何故か感想肌なのでクリームを塗ったという。TBSは八百長疑惑で有名ですから、またやったかくらいしか思いません。八百長というのはプロモーターが音頭を取って企画するものです。今回のは八百長ではなく、反則です。
　ルールを知らないからといって反則が許されるならスポーツは成立しません。八百長ではなく、反則なのですから、厳しい処置があって当然です。主催者側や本人の説明も不明瞭だし、あれでは桜庭はなぐられ損です。レフリーの対応も不透明だし、八百長なら秋山も桜庭ももっとうまく立ち回るはずです。あれは少なくとも桜庭側にとって見れば反則であり、八百長ではないのです。

そもそも観客を募るスポーツはすべて見世物ですよ。あなたの言葉を借りるならば、「柔道などのれっきとした武道家」が「プロレスと同じような見世物的な格闘技」に参加して反則をするなんて、もっての他ということになるでしょう。

お礼

ＴＢＳは八百長で有名だとは知りませんでした。
Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！は多分、ボクシングと同じ本気（プロレスのようなショーではなく）だと思いますが、
私にはオリンピックや世界陸上と違って（？）、娯楽と言いますか、エンターテインメント的な存在に思えます。
最初のご回答者さまのリンクに載っていたのですが、以下の処置は対戦当事者だけでなく、
レフェリーにもすごく厳しいものだと思いました。
ボクシングでも八百長とか、ピークの過ぎた弱い相手と組ませて勝たせているという疑惑がありましたが、
そういうこともあって、尚更厳しい処置となっているのでしょうか。

＞ＨＥＲＯ’Ｓ審判団は以下の処分を決定。

＞１．秋山vs桜庭戦はノーコンテストとする。
＞２．反則行為を犯した秋山成勲を「失格」とし、ファイトマネーを全没収する。

＞またプロモーターサイドからはグローブチェック、ボディチェックを見過ごした審判員、
＞桜庭のアピールに対応しなかった審判員（サブレフェリー）にそれぞれギャランティの５０％を没収。
＞また、グローブ、ボディチェック両面でミスがあった審判員１名は
６ヵ月間の職務停止処分。
＞さらにＨＥＲＯ’Ｓ審判団全員に厳重注意、という処分が下された

詳しくありがとうございました。