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こくみん共済について

夫婦と子供二人(1歳、0歳)の四人暮らしです。今アパートに住んでいます。 夫の親が私たち夫婦の保険を払ってくれています。 こくみん共済の総合二倍です。 私保険のことはよくわからないのですが、この総合二倍という保険をご存知の方、この保険のメリットとデメリットを教えてもらえますか。 また、子供の学資保険はやっといたほうがいいでしょうか。

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  • yatya0924
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回答No.2

幅広い保障を手ごろな保険料で一度に確保できることがメリットです。 デメリットと申しますか、保障の不足が心配なのは死亡も入院も病気の場合の保障が手薄なことです。 たとえば30代での死因は、事故は3位にランクインしています。1位は自殺、2位はがん、4位は心疾患、5位は脳疾患です。事故での死亡が病気などと比べて多いわけではありません。むしろ病気で死亡されるケースの方が多いです。 また、60歳以降、医療保障がさらに少なくなってしまいます(これからがより必要って時期に!)。 病気で死亡した場合も必要十分な保障を確保するための死亡保障と、病気で入院したときの保障を+5000円くらい、これをできれば終身変わらない保障額の保険で用意されてはいかがでしょうか。 こくみん共済はそのままにしておいて、この保障を差し引いて新たに必要な保障額を考えてよいと思います。 あと細かいことをいえば、こくみん共済の死亡保険金の受取人が誰になっているか心配なところです。結婚されたら基本的に奥様に名義を変えたほうがよいと思います。たとえそうなっていても、契約者が親の名義だと、税務上不利な贈与税の取り扱いになる恐れがあります。 契約者は保険の対象者本人で受取人は配偶者というのが無難です。 なお、学資保険は他で計画的な貯蓄をされているのであれば、必須ではありません。 比較的有利な利回りを示してくれる保険商品もありますが、今の金利では絶対的に有利とは言えないので。 銀行に貯蓄すると途中で断念してしまいますが、保険であればほぼ強制的に続けることができる(続けるしかない?^^;)ので、お金をちゃんと貯めることができるのが、保険で用意するメリットです。 また、学資保険の基本的な構成は、「ご主人様の死亡保障+貯蓄機能」です。これを満たす保険は「学資保険」と銘打っているもの以外にもあるのでもし検討するときは幅広く考えてください。

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回答No.1

こくみん共済は営利を目的としない共済です。 総合2倍は掛け金3600円で広く保障してくれます。 デメリットは病気入院の保障が少ない事です。 ホームページの総合2倍タイプをクリックしてください。 学資保険もやった方がいいです。

参考URL:
http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/index.php

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