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パイロットを目指すにあたり・・・
今現在、とある大手企業に勤めだしてもうすぐ2年です(今は20歳)。 しかし、今の仕事を一生続ける・・・。ただ言われたとおりにやって普通に給料をもらって退職して・・・と想像してみるとなんだかなあと感じております。 周りに相談しましたら「自分のやりたいことをやればそれでいい」とのことでした。やりたいことと言えばやはり、夢であったパイロットが一番してみたいことです。 それで、パイロットになるためにどういうステップを踏んでいけばよいのかは全く分からない状態(0の状態)です。 少し調べてはみましたが、航空大学校に行く、それ以前に大学に行かねばならないということを知りました。 学歴以外にも年齢制限や、視力の関係もかかわるとのことでした。 特に年齢については時間がたてば条件を満たせなくなるので、真剣に迷っているのですが、何から初めていけば良いのでしょうか? 今の私に何が出来るのでしょうか? 英語の勉強、航空の知識を多少なりとも勉強するくらいなものでしょうか?
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大手航空のパイロットを受けました. 結局,最終面接前の第二身体検査で落ちましたが… はっきりいうと,健康であることが一番重要です。 特に目です. 自分は実は受けるときから 目がまずいことがわかっていたのですが 会社内に一度入ってみたかったのとただで人間ドックを 受けることができたので 完全なる記念受験で受けてました(笑). そうしたら案の定,周りの受験者は 強靭なほど目がよかったです. 航空の知識に関してですが, 私は大学→大学院と化学系の 勉強をしていたので機械はちんぷんかんぷんでした. もちろん記念受験なので,そのための勉強は皆無でした. あと英語に関してですが, 大手航空の総合職に何人か知り合いがいますが, 総合職,CA,パイロットの中で もっともTOEICの点数が低いのはパイロットだそうです(笑) 彼らの同期も400~500が妥当だそうなので 就職の筆記さえ通れば問題ないかと. とにかく健康であることです. がんばってください.
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- tsubomi67
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はじめまして。 現役の東海大学生です(^^) 実は以前所属しているプロジェクトの仕事(?)で、 工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻(長いですね)の 取材に行った事があります。 授業風景の撮影や、カリキュラムについての 説明等を受けて来ました。 先生方のお話によると、最初は基礎的な科目(力学や専門英語など)、 2年次からはアメリカへ留学・・・などのカリキュラムが 組まれている様です。 実際に授業を見ていても「セスナ」や「ライト」「レフト」等の 英語が沢山出て来ました。 1度就職したけどやっぱり夢を捨てられないから・・・という 人も多い様で、20歳以上の学生さんも多く見られました。 参考になるかは分かりませんが、 ある程度内部事情を知っている者からの回答・・・ぐらいで 考えて頂ければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 アメリカに留学ですか・・・、資金も相当必要になりそうですね。 英語は大事というのははっきりしました。
- pinkcoral9696
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国内の民間航空会社で旅客機の操縦士を目指すのでしたら、 1.航空大学校→就職 2.航空会社の自社養成パイロットで入社 3.自衛隊→転職 のどれかになると思います。 ただし航空大学校は、大学へ入学して規定の単位数を取得しないと 受験資格がありません。 受験年齢も25歳まで(未満だったかも)という条件があります。 航空会社の自社養成パイロットになるには、一般の就職活動と同様ですから 4年生大学卒業以上が条件です。チャンスは各会社で1回だけです。 質問者さんの年齢でしたら、今から大学へ進学しても航大の受験資格は 満たせますので可能性がありますね。 もちろん自社養成にもチャレンジできるのではないでしょうか。 自衛隊からの転職についてはよくわからないので、お答えできません。 夢の実現に向かって頑張ってください。
- 参考URL:
- http://www.kouku-dai.ac.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 規定の単位数がどれほどのものかは知りませんが、受験資格が25歳未満だということから最低、4年かかるってことでしょうかね。だとするとあまり考えている時間はないですね。
私も大手企業でエンジニアをしていましたが、学生の頃からの夢が再燃し、派遣でしたがエアラインの整備部門で仕事をした経験があります。 自分の可能性に賭けることも若いうちならではというのもあるので、大いにチャレンジしてみるといいと思います。 ただ、一点、注意したいのは、今の仕事からの逃げではないことを 自分自身に確認してから実際の行動に出た方が言いということです。 ”現状からの逃げ”の場合は、後で自分の進んだ道が困難だった場合、必ず後悔となって現れます。 老婆心ながらの前置きはこのくらいにして、具体的なアクションについて少しアドバイスを。 ご自身でもいろいろ調べられたり、他の方がコメントしているので一般的な方法は書きませんが、ニュースにもなったようですが、東海大学にANAと提携した航空操縦学専攻のコースが昨年4月にできました。 卒業してからANAのパイロットになれるのかとかは、出来たばかりなので、実際のところはわかりませんが、ANAとしても団塊の世代の大量退職等を見越した提携であることは容易に察しがつきます。 倍率等も高いと思いますが、選択肢の一つにしていただければ幸いです。 なお採用の募集条件など詳細はご自身で確認されてください。
お礼
回答ありがとうございます。 URL拝見しました・・・。 正直思ったのは門がすごく狭いですね、一つ試験が不合格な場合、入学できなかった場合は、なれないことも充分考えられますね。 やはり迷いますね。
- Mr_Holland
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「パイロットになる」で書籍を検索してみてください。 参考になる文献が見つかると思います。 現時点ですべきことは何かといわれれば、先ずは航空大学校(航大)に行くか大学に進学することでしょう。 ライセンスは航大に行けば最低限のものは取得することになります。また、大学経由で航空会社に採用してもらう場合も、自社採用として航空会社で必要なライセンスを取得させてもらうことになります。 他にも自前でライセンスを取って採用してもらうという方法もありますが、こちらはかなり狭き門を通ることになりそうです。 パイロットにとって最も重要なことの一つは、身体が健康であることです。 現役のパイロットでも1年や半年おきに身体検査を受けるのですが、これが大変厳しく、不本意にしてパスできず、若いながらパイロットから転進しなければならないこともあります。 視力に関しては、現在は矯正視力で採用しているところもありますので、さほど心配する必要はないと思います。 なお、パイロットはこれからとても需要の大きな職種になります。 大量定年退職により現状を維持することが難しくなっていることに加え、羽田の拡張に伴う機材の小型化と多頻度運航によりパイロットの所要人数が増えると見込まれているからです。 動機と意志がしっかりしているのであれば、取り組んでみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 大学へ行くという道は通ることになりそうですね。 独学では厳しすぎるなあと感じました。
#1です。 それだとやはり航空大学に行くか、自衛隊のパイロットになって、その後民間航空会社に天下りをするかですね。 駄目もとで、航空会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか? しかし、余計な事かもしれませんが、大空にあこがれる、空を飛びたい、と言うのであれば、ヘリコプターやセスナの遊覧飛行機や商業飛行機や貨物機やチャーター機とかでもいいのではないでしょうか? これらは学歴も不要で、メガネをかけている者であってもも教習所に入れますし。 余談ですが、オーストラリアには、TAFEという国営の専門学校があり、ここに留学して英語と航空機操縦技術を学び、免許を現地で取得するという手もあります。
お礼
回答再びありがとうございます。 選択肢はかなり少ないですね。 JPAのホムペを見てみました。 読んでいると大学行かなくても大丈夫なのかなあ・・・って思っていました。
先ず貴殿は、「何のパイロット」になるかをはっきりさせるべきです。全てはここからです。 JALなどの旅客機のパイロット・自衛隊・民間の遊覧機やセスナやヘリコプターの操縦士は、全てなるためのルートや資格や適正や任務・操縦目的も全くちがいます。 例えば、民間のヘリコプターそう樹脂は、メガネをかけていてもいいらしいし、比較的免許を取りやすいですが(友人にそういう人物がいるから言える)、自衛隊の戦闘機パイロットは、目がかなりよく、体格・体力・頭脳・英語力なども、かなり高度なレベルが追求されます。 とりあえず、貴殿はどの種類のパイロットになりたいのか、絞り込みましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 飛行機(普通の旅客機)ですね。 自衛隊になるというつもりはないです。 普通の旅客機でも英語力は必要のように思いますが・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり目が良くないとダメなようですね。 視力は最近、急激に落ちてきてしまい、現在では、眼鏡の状態です。 しかも今、眼鏡ですが、今の眼鏡も合わなくなってきています。 目ばかりは努力でどうにかなるものなんでしょうかね。