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【大相撲】平成3年7月場所、琴富士が1場所だけ大活躍出来たのは何故?

私は千代の富士が引退した次のこの場所から大相撲を見始めましたが、長い大相撲の歴史の中ではこの場所は異例中の異例な場所であったことを当時は知る由も無く、「前頭13枚目の力士が何故こんなに勝ちっ放しているんだろう?」と不思議に思って星取表を眺めていた記憶があります。 一応三役経験者とはいえ、何故中堅平幕力士に過ぎなかった琴富士が、横綱・大関を連日薙ぎ倒してぶっちぎりの優勝を決めることが出来たのでしょうか? どなたか理由が分かる方は教えて下さい。 参照URL:http://gans01.fc2web.com/H0/H3-7.html

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  • you19994
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回答No.1

大乃国が4勝 4敗で引退しました。北勝海・旭富士も千秋楽には 8勝 6敗同士の横綱戦というくらいの絶不調。 1敗追っていたのが前頭8枚目の逆鉾。その逆鉾も11日目小錦に寄り切られて後退。11日目琴富士は横綱旭富士を吊り出して全勝キープ。 12日目には全勝琴富士と2敗で追う小錦の大一番は大熱戦の末琴富士の右上手投げ。この時点で2敗も全部消えました。琴富士は13日目関脇貴闘力を寄り切って優勝を決めた。 という感じですね。 つまり、横綱大関陣が揃いも揃って不調で下もあんまりいいのがいなくて琴富士だけが元気一杯という何とも珍しいことが起きたということです。場所後小結昇進した次の場所はしっかりと4勝11敗で負け越しております。(ただし、左足を故障していたので不運でしたが、これもある意味琴富士らしい)

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