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メロンパンの由来
ふと疑問に思い、質問してみました。 メロンパンってどうしてメロンパンなのでしょう? メロン果汁が入っているからなのか、それともただ形がメロンを意識してあるからに過ぎないのでしょうか。 メロンパンを食べてみても、特別メロンの味がするわけではありませんし(中にクリームが入っているものは別として)。 というわけでメロンパンの由来についてご存知の方(推測的な意見でも構いません)がいましたら、是非、教えてくれるとスッキリします!
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▼「メレンゲ」がなまって「メロン」になったという説 ▼表面がひび割れていてマスクメロンの表皮に似ていたからという説 ▼当時、メロンに人気があったのでその人気にあやかるため説 という3つの説があるそうです。 ちなみに、実際にメロンクリームやメロン果汁が入ったメロンパンもありますよ。 けっこう、おいしかったです。 そういえば、スイカ果汁入りの「スイカメロンパン」なんてのもありましたね。最近は、見かけませんが。
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- banca
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私も大いなる疑問です。 見た目がメロンっぽいのでその名がついたんだろうと思っています。 ちなみに私は、メロンパンは嫌いです。 メロンの味は一切しないくせに・・・と、なんかだまされたような気分に なるからです。
- EFA15EL
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仰る様に見た目から名付けられたとするのが一般的ですが、 もともとは今の形状ではなくラグビーボールみたいな形だったようです。 「メロンパンは、明治時代後半から第一次世界大戦後の日本で作られ始めたとされている。洋食店などで使われるライスを成型するのに用いる食型で成型して焼き上げていたため、この当時のメロンパンはアーモンドを縦に割ったような紡錘形をしていた。上に乗ったビスケット生地の表面には数本の溝が付いたが、この形がマクワウリに似ていることからメロンパンという名で呼ばれるようになった。マクワウリなのにメロンパンとは奇妙に思えるかも知れないが、マクワウリはメロンの亜種であり、当時「メロン」として売られていた事実があるからである。神戸や京都などで売られていたものは、中には白餡が入っていた。後に広島県周辺の地方などで、これを模倣する形でカスタードクリーム入りのものも作られた。」 ※Wikipediaより引用 その後現在のメロンパンの形(サンライズ)が流行し混同され始めていたが、同時にその頃にはマスクメロンが流通する様になっていたためそのまま名前が定着した様です。
- kaZho_em
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定説は無いようです。 通説としては、 ・焼き上がりの表面がマスクメロンに似ていたという説 ・高級なメロンが買えないからその代わりに考案されたという説 ・ビスケット生地に使われるメレンゲがなまってメロンになったという説 があるようです。 以下のような本があるので、読んでみてはいかがでしょう。 メロンパンの真実 http://www.yu-min.jp/bookstore/archives/2004/07/post_21.html
- AVENGER
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メロンパンの由来は、表面の溝がメロンに似ているからと言うのが一般的です。 他にも実際にメロンフレーバーが記事に含まれていたと言う説や、「メレンゲパン」がなまったと言う説があります。
wikipediaによると 表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある様がメロンの模様に似ているため、との説が主流である。しかし、他にも「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになったという説や、生地の中に実際にメロンフレーバーが加えられていたためそう呼ばれるようになったとする説もある。 となっています。