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乱視について
乱視は眼球を支える筋肉のばらついた緊張によって眼球が変形するため に起こり、メガネ等で矯正はできても直らないとよく言われます。 筋肉の緊張がばらついたために起こるなら、その緊張を解けば元に戻らない のでしょうか?それともその緊張を解くのができないのでしょうか? また、西洋医学的でも東洋医学的でも、民間療法的でもかまいませんので 私はこういう方法で乱視がよくなった、という方がおられましたら教えて いただければと思います。
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乱視とは眼の構造上の歪みからなるもので、眼を動かす 眼筋の働きによるものではありません!。 乱視を治すには物理的に角膜の切開かレーザーによる治療または 強角膜レンズにての矯正術あるいは眼球そのものに術式を行う以外 方法はありません。 視力回復・・・・的なものでは解決しません。 以上のことから乱視は眼筋の働きとは無縁です。 そもそも角膜は水平方向と垂直方向とで半径の角度が異なります そして水晶体も同じく楕円をなし角膜と対称をなして屈折しあい 網膜へと焦点を導きます。 この時網膜を隔てて水平方向と垂直方向の焦点の差が乱視の度数であり 強い屈折の方向が乱視の角度ということになります。 詳しくはURLで参考に。 メガネ、コンタクト以外でとお考えならば眼科的には手術という 結論になるとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか。 そもそも乱視は眼筋とは関係ないんですか。 私は誤解してましたね・・・ そもそも乱視がなかった目に乱視が入った以上は何かをすると元に 戻ればいいと思うのですが、なかなかそんな簡単なものではないんですね。