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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供6才の乱視について)

子供6才の乱視について

このQ&Aのポイント
  • 6才の子供の乱視について質問です。
  • 息子が視力検査で乱視と診断され、メガネが必要な矯正が必要です。
  • 乱視の程度やメガネの矯正効果、子供が嫌がる場合の対応について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.4

他のサイトで同様なご質問にしばしば回答しますが、BAは至って少ないです。 回答が「放って置きましょう」ですから。 勿論、詳しい説明はしますが、難解ですし、何よりも「我が子の苦痛を甘く見ている」と言うことが逆鱗に触れるようです。 でも、めげずに書きます。 メガネ屋の乱視の度は(ー)で書きます。 右眼の度数変換をしてみます。 現剤値 Sph ±0.00 Cyl+1.00 Axis 80 変換後 Sph +1.00 Cyl-1.00 Axis 170 左眼の数値Sph +1.50 Cyl-3.50 Axis 180 と、似て来ましたでしょ。 両眼とも弱い遠視、水平方向に乱視です。 さて、回答です。 (1)診断結果から、どの程度の乱視(見え方)なのでしょうか。(添付画像参照)  これまでの生活の中で、こどもが見づらい様子など感じたことはありませんでした。 ▼全く支障がない見え方をしています。 右眼は1.0以上、左眼は0.9 両眼で1.2以上。 プリズム欄が斜線ですから、眼位の異常が無いようですから両眼でしっかり見えています。 (2)そもそもメガネで矯正することで、改善・完治(どれくらいで)するのでしょうか? ▼矯正の必要がありません 掛けても見え方は変りません。 左の乱視が強く見えますが、乱視の前の網膜よりも前方の焦点で合った焦点が、次の網膜の後方にある焦点へ進みます。この中間に最小錯乱円と言うものがあり、この位置が網膜に近いので乱視がないような状態で見えるのです。 ※これを理解できるのはかなりのベテランのメガネ技術者ですから、解らなくて構いません。良く見える「ミックス乱視(別名・十字星乱視)」とご記憶下さい。 又、乱視の軸(180と170 )は眼が疲れにくいし、水晶体で代償性乱視ができますから、気にされることはありません。 ※これもプロしかりかいできませんが、若い人に多い生理的な乱視とお思い下さい。 (3)こどもがメガネを嫌がった場合は、常に掛けさせる必要はあるのでしょうか?  例えば勉強をするときのみなどでも、よいか ▼メガネの必要すらありません。 お子様の眼は8~10歳で第一の完成期を迎えます。 この頃までに遠視も乱視も消え、大人と同じ眼になります。 何の心配もありません。 但し、留意しなくならないことが二つあります。 (1)見る対象や時間に制限を付けてはいけません。山でも花でもテレビでもゲームでも本でも暗い星でも、美人のママでも、見えれば幽霊でも、見たいだけ見せて下さい。 ※でも、生活のリズムが最優先です。 (2)見る姿勢は煩く言って下さい。 寝て本やテレビ、ゲームを見ちゃダメ! 等です。 質問者様にとって「いいね」とは言えない回答でしょうね。 お母様が介入する隙がありませんもの。 でも、お子様の眼の心配は10歳以降に始まります。

txydy573
質問者

お礼

ご回答いただきお礼申し上げます。ご回答者様のいう「いいね」とは言えない回答では決してありません。 逆に勇気づけられました。ありがとうございました。 医師から乱視との診断結果と矯正にはタイムリミットが迫っているということで、どうしてもっと早く気が付いてやれなかったかと子供に申し訳ない気持ちで一杯でした。 正直ご回答者様の回答で少し困惑しています。私は不勉強で申し訳ありませんが、「補足する」に疑問点を記載いたしますので、誠に勝手ながら再度ご教授いただけましたら幸いです。

txydy573
質問者

補足

ご回答内容について、現状医師の指導通りメガネで矯正する予定ですが、下記について再度ご教授いただけましら幸いです。 (1)冒頭の「BA]とはどういう意味でしょうか (2)4月から小学校に入学しますが、回答の内容から黒板の字が正しく見えないことはないとの理解でよいのでしょうか。 (3)そもそも矯正の必要がないとのことですが、矯正のメガネをかけさせた場合に逆に目に悪影響がでることはありますか。 ※誠に申し訳ありません。自分で思っていた真逆の内容で、うれしい反面、困惑しております。お手数ですがよろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

回答No.3

ご心配の様子お察し致します。 先ずお子さんが弱視であるかどうか、弱視になる原因はおおよそ、遠視、乱視、斜視、眼振、強度の近視です。恐らく文面から弱視であると眼科医は診断したように思われます。また処方箋から、タイプとして【遠視性乱視】です。遠視とは遠くも近くも見えにくい状態に加えて乱視は焦点が前と後ろに焦点が結びにくい状態でぼやけて見えます。 一般に3歳児検診の時、弱視かどうか保険医が見つけ弱視治療を6歳までに不足する度数の眼鏡を掛けさせ弱視治療言い換えると脳にモノを見て解析できる能力、これも言い換えると解析できるソフトを脳に作り上げるための治療を目の屈折異常を矯正するメガネを掛けさせます。 この治療には時期があり、6歳までの極限られた時期に治療しなければ一生涯よく見えないまま過ごすことに成るという側面を持ち、最終コーナーに差し掛かっていると思います。しかしなんとか弱視治療を完成させることが出来るのではなかろうかと思われます。 1)さらに、どのような見え方かは、眼科や眼鏡店で頼めば逆の度数を掛けさせてもらえば簡単に見て理解できます。ぼやけて見えにくい状態です。本人は既に異常のある見え方に慣れてしまっていて不自由は感じなくとも、例えば距離感や空間における位置感覚が普通の子に比べ劣る場合や左側から来る車など見えにくいなど視野角が小さい場合など生じているかもしれません。 仮にあなたが正常な視力を持ち片目を閉じた状態で、たちまち近くのものを取ろうとしたら宙を捕まえるような感じになるのを体験できると思います。 2)治療を行ってどの程度まで視力が上がるかどうかは、やってみないとわからないことで個人差が有ります。眼科医の指導をキチッと守らせる必要があります。 3)恐らくお子さんは、よく見えるため嫌がることは無いと思われます。もし嫌がるようであれば、眼鏡の調整が悪くかけ心地が悪い、眼鏡が重たいなど調整する眼鏡店従事者の技量に左右される面を注意する必要があります。また、乱視度数は比較的強く正確に乱視軸を合わせないといけません。 日頃の使用で眼鏡枠が歪んだり、変な掛け方をすると乱視軸は簡単に狂いますので一度作って終わりではなく、続けて定期的点検・調整を眼鏡店でする必要があります。ずれ下がったり、眼鏡を歪めた場合は直ぐに調整をして下さい。 加えて眼鏡従事者は、少なくとも正しい多少の医学的知識を持っている必要があります。 いま調整しようとする眼鏡は朝起きて就寝するまでの間、常に掛ける必要のある眼鏡です。弱視治療ながどうでも良ければ勝手に掛けたり外したりしても自由ですが、キチッと常に正しい状態、レンズ中心と目の中心が一致するように掛けさせる必要があります。恐らく眼科は指導をするはずでそれに従って下さい。中心の確かめ方は小生のサイトで詳しく説明しています。 今は生涯の視力を決定づける非常に【限られた取り返しの利かない大切な時期】を過ごそうとしていると理解し、あなたの懐具合と相談する話では無いと思います。お子さんの生涯視力に関わることです。 重要なことが質問に抜けていますので補足します。 視力は何処を見て作られ、治療促進する方法は? 一般的に、子供手の届く距離にあるものを見て遊びながら作り上げられます。子供さんが集中できるゲームやお絵かきなどが良いと思います。 以上拙い知識ですが少しでもお役に立てればと願っています。

txydy573
質問者

お礼

大変丁寧にかつ的確にご回答いただきお礼申し上げます。 医師の指導のもとしっかり治療をして行きたいとおもいます。 この度はありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは 遠視性乱視になります チョット見え方で実感ずるような乱視です (2)こればかりはわかりません (3’出来ればかけた方が目のためにもいいし 見え易くなりますよ

txydy573
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 医師の指導にしたがい治療していきます。 この度はありがとうございました。

  • neneco3
  • ベストアンサー率43% (405/935)
回答No.1

 私自身が就学前献身で乱視と診断されました。今40歳代なので当時とは違うと思いますが、親が見づらい様子を感じたことがなかったというのは、自分と共通します。  子どもの乱視の場合、先天性というか、モノが見え始めてから常にその状態なので、それが当たり前だと思っています。お医者様が”正しい見え方を脳に学習させる”とおっしゃったようですが、その”正しい見え方”というのを知らないわけです。私の場合は、乱視矯正を先にして、それでも改善しないようなら眼鏡にしましょうという治療方針でしたが、初めて眼鏡をかけた時の感動は、今でも忘れません。  私の経験を例に挙げますと、よく階段から落ちる子供でしたが、焦点が合っていないために階段がぼやけて見えていて、幅を2倍くらいに認識しているんです。つまり、自分では段だと思っている場所には段がないので、宙に足をのせて落ちるわけです。ボール遊びをしているときも同様のことが多くあり、実際よりもボールが大きく見えていて、投げられたボールを取れないということが良くありました。  正しい見え方を知らないわけですから、常に眼鏡をかけていた方が良いと思います。これから小学生であれば、親が常にそばにいるということは減っていきますよね。正しい見え方を知らないということは、それだけ日常生活に危険が増すということです。外したいのなら、むしろ勉強しているときなんて座っているだけですから、命の危険もないですし、そういう時に外しても良いくらいだと思います。  どれくらい改善するかは、これからの成長次第だと思います。子供ですから、頭骨や眼球もこれから成長しますので、成長していく中でうまく焦点が合うようになっていくこともあれば、合わなくなっていくこともあります。ただ、乱視のぼやけた状態をあたりまえだと思っているままでは、生活の中での危険が多いですので、眼鏡で見える世界が正しい見え方の世界だと認識できるようにすることは大切だと思います。

txydy573
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 貴重な経験談を教えていただき大変参考になりました。 まずは息子がどのように見えているのか、メガネ屋さんにお願いすれが体験できるとの回答もいただいたので、見方を共有したいと思います。今後は医師の指導にしたがい、治療していきたいと思います。 この度はありがとうございました。

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