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脂肪を落としつつ、短距離走に関わる筋肉を鍛えるには??
はじめまして。 僕は陸上部に所属する中学2年なのですが、冬休みなどで体重が56キロから60キロ近くまで増えてしまいました。 3月に陸上の大会があるのですが、それまでには60キロから元の56キロ、できればそれより-2~-4キロ落とし、短距離走に関わる筋肉(腹筋、背筋、ハムストリングス等)を鍛えるにはどうすればよいのでしょうか? 教えてください。 ちなみに僕は身長170cmです。あと週2~4回は2キロマラソンをしています。
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はじめまして。 いきなりですが、残念ながらumsilvia15様とは一回り年齢も離れてる上に「昔はやってた」の人間なので、どこまで参考になるかはわかりません。今もやっていますが、昔ほどではないので。 まず、食事と運動のトータルバランスを適正に保つことを優先するべきと考えます。 短距離走でしたら、瞬発力が問われるので、体脂肪率(いわゆる脂肪)がゼロに近いほうがいいでしょう。ただ、体重が多い = 体脂肪が多いわけではありません。陸上選手で体重は多くても、体脂肪が2-3%代の人はたくさんいます。 自宅での食事は肉や穀物(いわゆる米)の量以上に野菜の量を多くして下さい。コレは絶対です!!もし、野菜が嫌いでしたら、比較的食べやすいものから克服して、少しずつでも食べる量と種類を増やしましょう。肉類は白身の部分はいうまでもなく脂肪です。できるだけ避けたほうがいいです。実際、私も脂肪は捨てて、赤身の部分だけ焼いて食べています。もっとも、肉類よりも魚類のほうがいいです。肉が辛抱できなければ、魚類がいいです。 筋肉はというと、ただ短距離走、というか、走るだけの筋肉をきたえるよりも、バランスよく全身の筋肉を鍛える必要があります。その中で短距離走を中心に全身の筋肉を鍛えることをお薦めします。筋肉を鍛えるプログラムは、体育の先生や、部活の顧問の人と相談すればよいでしょう。あまり無茶をしないことです。現実、無謀なトレーニングでその場限りの目標のために体を壊す若者も多いです。周2-4回の2キロマラソンは続けてていいと思います。 簡単にまとめますと、食事で脂肪を減らし、運動で筋肉を鍛える、といった目的がはっきりしたと思います。実際に仲間内からは「筋力があるだけではなくスマートで羨ましい」と言われます。umsilvia15様はまだ若いので、今から実行すれば3月までには間に合うと思いますし、これからもあります。より良き陸上選手になれることを切に願います。
お礼
詳しく書いていただき、本当にありがとうございます!! 早速実践してみたいと思います!