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四十九日法要
四十九日法要は必ず僧侶が参加しなくてはならないのでしょうか?
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参考に例を 知人に無宗派(無宗教では無い)が居ます 葬儀は「家族葬」で近くのお寺の僧侶に依頼して自宅で行いました 四十九日法要は家族だけで上記の僧侶にお願いして自宅で行いました お骨は永代供養の納骨堂に安置しております(上記の僧侶とは関係ない所) 又、別の知人(某宗教)の場合 葬儀には僧侶のお経は無く関係者による「送別の辞」のみ 四十九日法要は行っていません お骨は斎場の共同墓地に葬られました(お墓も仏壇もありません)
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- teinen
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四十九日法要は,仏教に依拠する法事ですので,無宗教の方は,むろん仏教に帰依しておられないのですから,僧侶を招く必要も,四十九日法要をする必要もありません。 神道の方もキリスト教徒も四十九日法要はしませんから。(別の日に祭事はあるようですが) 質問者の方は「無宗教である」とはっきりおっしゃっているのですから,僧侶を招いて四十九日法要をすれば,無宗教者ではなく,似非仏教徒になってしまいますよ。
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回答ありがとうございます。 無宗教なら、法要は考えなくてよいのですね。
- sgm
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曹洞宗の僧侶です。 七七日法要(四十九日法要)を行うのであれば、僧侶による法式が必要です。そもそも七七日法要自体が、仏教の十王信仰にもとづいているものですから、無宗教であるなら七七日法要自体をする必要がありません。
お礼
回答ありがとうございます。 無宗教なら、法要を考えなくてもよいのですね。
ごく簡単に述べます。 四十九日忌は一番肝心な追善供養です。追善供養はお坊さんにお経を読んでもらわなければならないことになっています。 合 掌
お礼
回答ありがとうございます。 菩提樹がなく、無宗教のため、どのようにしたらよいか考えています。
四十九日法要の法要と言うご質問は、無宗教とか、仏教以外の宗教の話では無いですよね。 仏教では、七日々の区切りに意味があり「7×7=49日目に最終判断(審査)が下される日です。(天界か地獄か)の別れ道ですので、その何れにしても、経文にて送り出してあげる儀式なので、専門職(お坊様)を抜きで死者(魂)を弔う事は(仏教の理屈では)出来ません。
お礼
回答ありがとうございます。 「法要」という言葉が不適切だったかもしれません。 ほとんどの人が「法要」という言葉を使用していたため、使ってしまいました。 無宗教であるため、どのようにしたらよいかと考えています。
故人の供養とは残された人々の安心感・満足感であると思います。 僧侶やお経はその為の手段であると思います。 参加される方々が安心・満足できる方法が最良だと思いますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 無宗教のため、どのように(依頼等を)すればと考えました。 Web上で調べると、ほとんどの人が「法要」を行っているみたいなので、どうしようかと思っています。
法要をするなら必要なのでしょうね。 わたしは無宗教で、あの世だとか霊だとか一切信じてないし なにより、仏教が嫌いで坊主が大嫌いなのでしませんでしたが。 人それぞれの考え方でしょうね。 単純に風習俗習に習ってないと不安というなら地域の風習に従うべきとも思います。 少なくとも、そうしなければならないという法的な縛りはないはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 「法要」の言葉が不適切だったかもしれません。 無宗教であるため、必ずしも僧侶の参加は任意ということでしょうか。
- makochi
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僧侶の方とのお付き合いにトラブルでもありましたか? お寺さんを招かずに親族だけで集まることも勿論可能ですが、それは「法要」とは違います。僧侶による読経などがあってはじめて「法要」ですから。 貴方だけの意志で僧侶を招く招かないを決定できる立場にいるのなら別ですが、ご親族やさまざまなお付き合いのこと、何よりも故人のことを考慮して、結論を出すことが必要です。 もし、僧侶への法礼が「もったいない」と考えての発想だとしたら、それは少し疑問です。別の僧侶に代えることだってできるのですから。 とにかく、もう少しご事情を詳しく教えていただけましたら、的確にお答えできると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 菩提寺がなく、無宗教のため、どのように頼めばよいかと思っています。 もし、僧侶が必ず参加するわけではなければ、依頼しなくてもよいかと思い、質問しました。
お礼
回答ありがとうございます。 あまり難しく考えないほうが良いみたいですね。 参考になりました。