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eSATAとUSB2.0接続での外付けハードディスクのスピードの違い
メルコなどのメーカー品ではなくて 自分で持っているHDDをケースに入れて使うタイプで考えています 外付けHDDの使い道はゲームや動画などの保存がメインです その際、接続方法がUSBとeSATAがあるのですが速度に体感できるほどの違いはでますでしょうか? eSATAの場合は増設カードを買って付けるまでの価値がある速度がでるのか それともUSBで十分なのか知りたいです。
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私の場合の経験ですが、 今後の HDD の SATA 化を考慮して、USB2.0 と SATA 接続の両方が可能なケース(増設カードより高価です)を購入し、 当初は USB2.0 で接続していましたが、2006年12月になって eSATA 接続に変更しました。 結果的に、平均的には約2倍程度の速度が得られましたが、低速のままの場合もあります。 Windows 2000/XP のパフォーマンスで測定した結果ですが、 USB2.0 の場合 15~25 MB/sec に対して、 eSATA の場合 15~55 MB/sec の速度が得られています。 > 速度に体感できるほどの違いはでますでしょうか これは、転送するデータの量に依存すると考えます。 少量の転送で、必要時間が「1分から30秒」になったら速くなったと感じるでしょう。 外付け HDD を常時接続で使用している場合は、この体感時間がすべてです。 しかし、必要に応じて接続している場合は事情が異なります。 外付け HDD の準備時間(電源投入・ケーブル接続・Windows によるドライブの認識などに必要な時間)や、 後処理時間(デバイスの切り離し・ケーブル取り外し・電源断などの時間)を考慮すると、 全体として節約できる時間の比率は少なくなってしまいます。 一方、大量の転送で、必要時間が「1時間から30分」になった場合は、 実際に節約できる時間の比率は大きくなりまが、 「体感」という面ではメリットは少ない(あるいは、「ない」)と感じます。 私の主観ですが、待ち時間が1分を超えると「遅い」と感じ、 さらに待ち時間が数分を超えるような場合には別のことを始めます。 このため、体感上のメリットについてはは「ない」と考えています。 (何もすることがない場合、あるいは、その場から離れられない場合などは、転送が終わるまで待つしかありませんが) さて、結論ですが、 eSATA 接続を推奨します。 増設カードの価格と外付けケースの差額を考慮すると、5000~7000 円程度のコスト増加になりますが、 将来はマザーボードに eSATA が標準装備されたり、購入した増設カードを転用すれば、高速インターフェースを使い続けることができるためです(あくまでも、「それまでに壊れなければ」ですが)。 皆さんの意見を参考に、結論を出してください。
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- vix
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eSATAが速いというよりUSB2.0は遅いです。eSATAは内蔵ハードディスクと同じ60MB/sスピードですが、USB2.0は30MB/sあたりが限界、IEEEもほとんど変わりません。フラッシュメモリやDVDはこれ以下のスピード鹿で無いのでUSBで問題ないですが、3.5型HDDの内部転送の実測値は今のであれば遅い80GBのでも40~60MB/s、普通の160GBで55~75MB/sあります。 http://www.dosv.jp/other/0603/img/077.jpg
お礼
回答ありがとうございます やはりeSATAのがいいですかね ノートPCなんで 増設カードが高いのがネックなんですよね~。
- ZENO888
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eSATAは、内蔵のSATAとですから、USBに比べれば倍以上の差が出ると思いますけど。 下記製品の説明に、転送速度の比較がありますね。 まぁ、使用環境にも依りますけど。 http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2006/rhd-ux/index.htm データの保存目的ならUSBでも問題ないと思いますが、その辺りの判断は貴方自身の価値観だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 保存だけならUSBでも十分だと思ったのですが 動画などを再生させた場合、遅延が発生したらやだなと 疑問に思っています。
お礼
回答ありがとうございます 経験談とても分かりやすく理解できました 私の場合 主に大容量のデータを保存するつもりなので この結果だとあまり効果は得られないかもしれまんね でも、今はeSATAに心が傾いています。