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ホワイトカラーエグゼンプションについて
今、巷でにぎわせているこの言葉 経営者のみを優位に立つこのふざけた提案を した(経団連)ですが、 私たち一般労働者がこの法案を反対に追い込む ためにどのようにしたらよいのでしょうか? 国会に私たちの声を響かせるにはどのように すればよいでしょうか? 未だにマスメディアもあまり関心が無いのか あまり取り上げずこのままでは知らないうちに 法案が通ってしまうおそれがありそうで不安です
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現段階では適用にはかなり高いハードルが設けられるようです。 ですからマスコミの報道姿勢も一般的な年収であるホワイトカラーには影響なしという見方をしていると思われます。怖いのはこの考え方が浸透しどんどんとハードルが低くなっていく恐れがあるという点です。 >マスメディアもあまり関心が無いのかあまり取り上げず… そんなことはないと思います。普通にニュースを見て新聞を読んでいれば情報を得ることは難しくないと思います。質問者さんも「巷でにぎわせているこの言葉」とされてますよね。確かに税金に関する問題とは取り上げられ方は小さいですが。しかしこれはおそらく政府・与党の戦略だと思われます。見かけ上の重要法案の影に本当の重要法案を包み隠しあまり話題にならないうちに成立を図る…毎年のように見られる手法ですね。 >この法案を反対に追い込むためにどのようにしたらよいのでしょうか? 今回の法案のみというのは正直無理でしょう。違憲状態の法案であれば別ですが。現与党はいつでも経営者側の立場に立った政治をしています。特に今回の予算案などは顕著にそれが現れてますね。これはこの先も根本的に変わることは期待できません。しかし有権者の大半は与党を支持しています。このあたりが「国民感情と政治のズレ」ともいわれますが、本当のところは「国民感情と有権者の選挙行動のズレ」といったところです。結局は、法律を作るのは国会ですし、その国会の構成を決めるのは有権者ということですね。こういった話題はいつもこの点に落ち着きますね。
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経営者側のリスクを全く書いていないからね。 最初に契約した仕事以外 一切出来ないルールだから ・突然のトラブルに対応する人員が無い(あらたに雇う事になる) ・他人が問題を起こしても 手を出してはいけない ・契約内容で、自分に不利な部分は 手をつけず放置しても良い (契約内容で一番自分が有利になる様 立ち回ればよい) などの会社側のリスクが存在します。 業務間の隙間を埋める能力が 日本の管理職に無く 全業務内容を詳細に知っている経営者もいないので、 事実上 これで運用すれば 会社の業績はガタ落ちでしょう。