- ベストアンサー
アルセーヌルパンの本(日本語版)を集めたい!!
ルパン、大好きです!! とりあえず、偕成社のものを図書館で借りて全巻読んだのですが、やはり購入して集めたいです。 私的には、全巻完訳されている偕成社のものを集めたいのですが、結構杯盤になっちゃってるものが多いですよね。最近復活してきているようですが。 そこで、ハヤカワ文庫のものも迷っています。こちらもいずれは完訳されるのでしょうか? そこで、皆さんにお聞きしたいです。 ずばりお勧めはどこの出版社ですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
現在、「完訳」ルパンを集めたいとなると、やはり偕成社でしょうね。 作品数も一番多いし。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/lupin/lupinjapon4.html ハヤカワは年2冊で全21巻の予定だそうです。今まで翻訳されてない戯曲が入るとの話もあるようです。確実なのかはわかりませんが。 http://realize.txt-nifty.com/blog/2006/01/post_6757.html 私だったら、他の出版社だと、「翻案」で枝葉を切り落としているのがありますから、完訳でとにかくできるだけ多く読みたい(そろえたい)ならば、 (1)時間はかかるし、どうなるかわからないがハヤカワ文庫 (2)とりあえず現時点で完成度の高い偕成社 のどちらかかなぁ。
その他の回答 (1)
- jfk26
- ベストアンサー率68% (3287/4771)
やはりピカ一は、南洋一郎のポプラ社じゃないですか。 南洋一郎の訳は結構読みやすいですしね、子供の頃欲しかったのですがハードカバーのしかなく高くて買えなかった想い出があります。 そこで文庫本を買ったのですけど、新潮社の堀口大学の訳は文語調ですぐに読むのやめました。 そのあと創元社に変えたんですけど、たしか当時は半分ぐらいしか出てませんでした。 そして何よりも一番面白い「813」が当時は、ポプラ社の独占契約で他では出ていなかったことです。 今はポプラ社も文庫本を出しているようです。
お礼
ポプラ社ですか! 読んだことないです。今度書店で見てみようと思います。 813は、現在はどこの出版社でも出てますよね。 堀口大學の訳は、、、私もダメでした。買って、ちょっと読んだだけでうわって思いました。 ご意見ありがとうございました
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはりこのどちらかになるでしょうか。 本当は偕成社文庫で集めたかったのですが、こちらは3冊きりで終わってしまったようですね。 1年に2冊ですか!!ハヤカワの様子を10年見守るよりかフランス語を勉強したほうが早そうですね笑 ありがとうございました。