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最近のライトノベルスで、何か感動できるものありますか?

高校時代はすごくはまっていたんですが、最近、ライトのベルスを全く読まなくなりました。 今では何があるのかさっぱりです…; 昔、特にお気に入りだったのは以下の通りです。 ・ブギーポップ全巻(最近のは読んでません) ・リバースエンド1巻 ・キノの旅(3巻まで) ・天国に涙はいらない(2巻まで) ・ダブルブリッド(1巻まで) 他にもまだありましたが(スレイヤーズとか、オーフェンとか)、割愛させて頂きました。 全部電撃文庫系ですが、出版社・ジャンルは問いません。 ラノベの方がサクっと読めて、少年少女が出てきて青臭いのが好きというだけで、ラノベじゃなくても読みます。 ハードボイルドな渋いオッサンが出てくるのでも大歓迎です!! 婦女子向けでも頑張ります! BLでも…。 と、とりあえず、雰囲気的にダークで救いようがなくて理不尽で、それでも懸命に主人公が生きて、最後に何かを掴んで死んでゆくような、そんな儚く、それでいて熱い物語が好きです。 づらづらと長く書きましたが、別に上記のと関係なくても構いません。 何か感動できるラノベはありませんでしょうか。 よろしくお願い致します。m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.4

すみません、再度回答です。 No.3さんの回答を見て思い出しました。高瀬彼方さんがぴったりです! 「ディバイデッド・フロント」全3巻(角川スニーカー文庫)が私からはおすすめです。「憑魔」と呼ばれる異形の生物に寄生されたために、完全隔離された「北関東隔離戦区」という「憑魔」との戦場に送り込まれた少年少女たちの戦いと恋と熱い想いの話です。 基本的にこの戦いには救いがないけれど、それでも戦っていく彼らが不憫な気もしますが、それでも彼らから受け取れる気持がぐっときます。 最初はコメディぽいですが、どんどん面白くなっていきますので全3巻まとめて読むと、とてつもなく面白そうです。 「カラミティ・ナイト」も救いようのなさではひけをとりませんが、No.3さんの仰るとおり、完結していませんので(笑)。でも面白いです。

blackabbit
質問者

お礼

高瀬彼方先生いいですよね~(´ー`) 色々と気になる本が出ていながら読む機会がなく、いつの間にか保留→封印となっていました; この気に一気に制覇してみようと思います(爆)。 わざわざ、度々お教え頂き有難う御座います。 難しい書物もいいですが、ラノベはまだいけますよね。

blackabbit
質問者

補足

回答者様に悪いのでここで一旦締め切りたいと思います。 みなさま全員にポイント差し上げられなくてすいません。(T_T)

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その他の回答 (3)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

仁木健「Add ~機械仕掛けのホムンクルス」角川スニーカー文庫 現7巻 栗原ちひろ「オペラシリーズ」角川ビーンズ文庫 現4巻 日日日「アンダカの怪造学」角川スニーカー文庫 現5巻 日日日「蟲と眼球とテディベア」MF文庫 現5巻 山本弘「サーラの冒険」富士見ファンタジア文庫 全6巻(完結)+外伝1巻 少々古くてもいいなら 高瀬彼方「カラミティナイト」ハルキ文庫 現3巻(未完?)

blackabbit
質問者

お礼

有難う御座います。スニーカーからこんなに出ていたとは! まだ、ノーチェックだったのでさっそく調べてまいります。 富士見ファンタジア文庫やMF文庫…なつかしいですね~(´ー`)。再び、読める日がこようとは。 「カラミティ」はまだ読んでいませんでした。こちらも読んでみます!

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回答No.2

鷹見 一幸さんの、『でたまか』シリーズがお勧めです。 ジャンルとしてはSFというか、スペースオペラになります。 コミカルな面白さ・痛快さがありながら、苦境に置かれた登場人物達の決意、心情が旨く描写されていて、 生きる上で人として大切なのは何か? 何かに立ち向かう勇気とはどこから来るのか? という事を教えてくれるすばらしい作品だと思います。 読んでいて目が潤む事もしばしば。 参考URLに各巻のレビューが記載されていますので、レビューだけでも一度お読みになってはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.rupa-rupa.net/syou/ta/detamaka.html
blackabbit
質問者

お礼

高見幸一さんではないですか!? 「時空のクロスロード」にはどんだけお世話になった事か(笑) 『でたまか』はまだ読んでませんでした。高見さんにしては明るい(軽い)雰囲気がしたので、冒頭部分で保留にしていましたがどうやら高見節は健在だったのですね。 さっそく、見に行って参ります。有難う御座います。

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  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.1

「花守」(越後屋鉄舟・ソフトバンククリエイティブGA文庫)がおすすめです。 鬼をその身に飼う「花主」、この地に蔓延する「たま」を払うために「花守」から鬼を呼び出す「花守」。二人は対であり、ともにいることが何よりも喜びだった。しかし、「花主」は短命であることがあらかじめわかっていた。高校生生活を送りながら、「花主」と「花守」として同じ時を過ごす子規と春嶽。二人は戦いながらも、二人でいられれぱ幸せだった。この幸せが、いつまでも続くわけがないとわかっていた。でも、死ぬ時まで、このままでいられると思っていた。 運命に唯々諾々と従うだけではない話で、そこまでの心の変遷がわくわくさせてくれました。ラストも希望が見えていてよかったです。ライトノベルというよりは学園・伝奇もので、萌えはかなり少なめです。

blackabbit
質問者

お礼

おお!何だか読む前から面白そうな匂いがぷんぷんしますな(喜) 久しぶりです、ラノベにわくわくするのは(笑) 有難う御座います。さっそく調べてきます!

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