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最近感動が薄いです。

20代前半男です。 最近、感動することが本当に少ないです。 昔は何かにつけ一喜一憂してた気がします。 最近はあまり活発に行動してないことも要因だと思いますが、日常のささいなこと、例えば人に怒られたり、感動すると言われている映画などをみても、心に何も残る感じがしません。涙は出たりするんですけど。生きている心地がしないんです。ふわふわふわふわした感じで。別に死にたいとか、うつになっているわけではないんですけれど。 さらに思うことが、ネット・携帯の使いすぎで(このサイト含め)頭を使うことが無くなってきているな、と感じているところです。このまま行くとやばい気がします。バカになりそうです。何か目標を作らないといけない、というのが今の目標で、とりあえずなんかしないと、とは思ってるんですが。 同じような境遇の方はいませんか? 何か対処法はないでしょうか。 お願いします。

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noname#20062
noname#20062
回答No.1

そういう状態を精神科領域では、「離人感(りじんかん)」と言っているようです。人から離れると書きますが、どうも自分から心が離れていくイメージから名前が付いたようです。 一時的な離人感は誰にでも起こりうるもののようです。 原因もいろいろあるようですが、脳の疲労が原因である可能性が高いようです。 「ネット・携帯の使いすぎで(このサイト含め)頭を使うことが無くなってきている」 ということですが、ネット・携帯は使っていること自体が、脳に結構な負担を強いているんです。つまり、考えていないようでも、脳はこの間膨大な情報を処理している訳です。 離人感も慢性化すると、離人症とか離人神経症と呼ばれて、治療の対象になることもあります。 こうなると、放っておくと、統合失調症になるケースも少ないとは言えあるみたいです。

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういうこともあるんですか。確かに、ネットのおかげで情報がすぐ手に入るんですが、処理しきれてない感じもありますね。調べていたら「若年性健忘症」というものがあったので、それも若干はいっているかな、とも感じていたところでした。離人症についてもちょっと調べてみたいと思います。良いアドバイスをありがとうございました。

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noname#30422
noname#30422
回答No.2

>ネット・携帯の使いすぎで という文言が気になりました。 結論からいいますと、画面の見すぎは心理的に良くないようです。 以下、「おはなし生活科学」(日本規格協会)という本から引用致します。 「視覚負担や筋疲労などとともにVDTオペレーターの自覚症状の中心をなすものに心理的負担があります。『イライラする』とか『頭がボンヤリする』などの訴えに含まれている心理的不満の大きさが注目されるのです」 「VDT作業は、特別な放射線障害はなく、視覚機能の低下も認められず、筋負担もさほど大きなものではないのです。それなのに心理的負担の非常に強く訴えれることが、この問題の特徴なのです。」

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 画面の見すぎはよくないのだと、私も自覚はしておりました。できるだけそういったものに頼り切らないように心がけて生きたいと思います。 ありがとうございました。

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