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スイカの栽培方法
スイカの栽培のことなのですが、大玉スイカの栽培方法に 「子蔓を3本程度にしとて、15節以降に着果実させる」というふうに栽培方法が記されていますが、この子蔓から出てくる脇芽はどのようにしたらいいのでしょうか? 脇芽はすべて取除くのでしょうか? 着果させた以降の蔓はどのようにすればいいのでしょうか? それと、その他の栽培の注意点などありましたらアドバイスお願いします。 なかなかうまく収穫までいかなくて苦労しています。
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noname#21649
回答No.2
カリ肥料を大目に入れて.そのまま伸ばせば(当然十分な日差しの当たる露地栽培として).適当に取れます。枝を管理する場合には.一定の大きさの一定の味のすいかを作る場合で.何でもいいから実れば良いぐらいの場合には必要ありません。むしろ.乾燥や肥料切れや虫の発生に注意してください。 収穫に失敗する場合には. 肥料切れ(有機質の場合にセンチュウがいるので慣れないうちは使用を避けたほうが良いでしょう).特にかりとりんの不足に注意.窒素過多だと葉ばっかり育って実らないので窒素過多に注意 日照不足(成長期の長雨.木・雑草が育って日陰に) 乾燥(玉が大きくなる時期の乾燥は致命的) 開花時期の雨(受粉しない) うりにつく虫による被害と芯食い虫に注意(スミチョンでも収穫1ヶ月(1週間かも?)前にまいてください)
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- piro11
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回答No.1
3年前の記憶でスミマセン。 15節より前の花を残すと実がなりませんので、ちょん切ります。 子蔓は特に指摘されなかったのでほっときました。 蔓が延びてきたら実が付く前にワラを敷きます。これ、大事だと畑のおじさんが言ってました。