>株間1m位に2~3粒づつじかまきします
三尺(90cm)の隙間を空けて、二-三粒地面に直接種をまきます。
深さなどの説明は必要ならば補足区ください
>本葉5~6枚で1本立ちとし
種から出た芽には、ふたば、とほんば、の二種類があります。種をまいた直後に見えるはがふたばで、その後に出てくる葉がほんばです、。ほんばが5-6枚でてきたらば、一番大きい芽を残して、他は抜きます(間引きします)。
>摘芯して子蔓を伸ばし,
一番大きい芽の先端を切断します。すると、わきめが出てきます。このわき目を「子蔓」と呼びます。子蔓を根の位置を中心として、重ならない様に四方に広がらせます、
>更に孫蔓を着果さ
しばらく立つと、子蔓からわきめが育ちます。このわきめを「孫蔓」と呼びます。孫蔓に花を咲かせて、実らせます。子蔓に雌花が咲いたらば摘み取ります。
>着果したら2葉残して摘芯します。
雌花に花が咲いても実るかどうかはわかりません。場合によると二-三週間後実らずに実が自然落下するときがあります。実が大きくなって育ってきたら、「ちゃっか」したことがわかります。ちゃっかしたらば、ちゃっかした付け根から蔓の先端方向へ数えて、2枚の葉と三枚の葉の間で目を摘みます、
書いてある文章の意味は、以上の通りですが、
>メロン栽培は初めてなので
より、摘芯作業は不要。育つに負かせて放置してください、間引きも不要です。育つに負かせて放置してください。摘み芯は、売るような実を1株あたり10個前後収穫する場合に行います。しかし、多分、それだけの数は実らないで使用。多少苦くても9月下旬頃まで収穫しつづけられるほうがカ体裁音としては楽しめるでしょうから。
実が大きくなって黄色っぽくなってきて、1個か2個腐らせたらばぼちぼち収穫をはじめてください。多分加減がわからないで使用。腐るから収穫するまでは実を押さないこと。
お礼
回答ありがとうございます。とても分かりやすい解説で,意味が良く分かりました。では,ご指導にしたがって,育つに任せるという基本方針で行きたいと思います。回答,誠にありがとうございました。