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活動的な彼に惹かれていつも引け目を感じる
恋愛でいつも同じような状況になり、自分で見切りをつけてしまいます。 ずいぶん若いときに長く付き合った男性がいたのですが、彼は行動的であり、所属するある趣味の活動も積極的でした。私はそういう彼に惹かれてもいたのですが、自分自身同じように肩を並べて一緒にやっていこうというところまでにはならず、そこで彼と距離を感じていました。 彼と同じくらいに頑張る女性もおり、私にはそんな彼女が光って見え、いつしか彼女に対して劣等感を抱くようになりました。彼女も彼のことを人間的にも尊敬していたようで、いつも私は彼と彼女のことでハラハラし、嫉妬心で一杯になり、醜い自分になってしまっていました。結局彼は私が何もできないのをあまりよく思っていなかったのも事実です。今思うと、本当は私は彼や彼女みたいな存在に憧れ、なりたいと思う反面、実はもっとゆっくりしていて、何も焦らなくたってそんなにどんなことも出来なくたっていいよっていう安心感に包まれた自分である、そしてそれを相手も認めている、そしてそれを相手にも見せられる人であると思うようになりました。でも、今だに(あれから10年以上経っても)元彼と同じようなタイプの男性に惹かれてしまいます。それていいところまで行くのに、結局自分が受け入れられずに(多分振られるのが怖いからというのもある)さよならしてしまいます。惹かれているのに、安心できないからです。どうやってこういう感情を乗り越えればいいのでしょうか。幼いころの何かの経験が心理的に影響しているのでしょうか。
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A NO3です。 他の方へのお礼ですが、引用させて頂きます。 >なかなか克服できないこと(会社で、いろんな人と親しく話すこと、話しやすい環境を作ること)を要求されたからでした。 もちろん無口ではありません。でも私はおとなしいほうです。 >積極的に話しかけたり、フレンドリーな女性がいると思いますが、彼はそういう女性をイメージして言ったんだと思います。 >「あー、また同じパターンに陥った」と思い、その瞬間に「もう友達 ね」と言ってさよならしてしまいました。 ↑上記なんですが 彼は、後押しをしてあげようとしたんじゃないですか? 「そんなにそうなりたいなら、やってみたら?」って。 彼がイメージしていたのは、あなたの中にある自身の理想の姿だと思うんですが。 もし、他の女性が良いのなら、わざわざあなたに言わないですよ。 そんなに、努力するのは嫌なんでしょうか。 同じパターンを変えようとしないのは、あなたですよね。 壁や世界を作ってしまっているのも 色んなことを難しく、複雑だと思い込んでいるのも、あなたです。 特技があることは、確かに魅力や個性ですよね。 けど、できないことがあることも、個性です。 できないことがある=ダメ、じゃないんですよ。 劣等感を克服したいなら、努力するしか道はないです。 できないと思う事にどんどん、挑戦する。失敗を恐れない。 けど、劣等感も含めて、自分らしさを大切にしたいんなら 欠点や短所を劣等感と思わず、個性だと認める。可愛いなって。 「すぐ照れちゃう私、可愛い」「おとなしい私、可愛い」 「ついつい見栄はっちゃう私、可愛い」みたいに。 あなたなら、変われると思いますよ。 自分の劣等感をちゃんと知っているんですから。
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- himawari00
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No2です。 人生とはよく出来たもので、何らかの形で宿題を与えられます。 その宿題が出来た人は、もう少し難しい宿題が与えられます。 宿題をやらないで逃げてる人は何回も同じ宿題が来ます。 逃げられませんよ。 人生は修行なんです。 楽しい修行にするか、苦しい修行にするかはあなたの自由です。 (1)自分を好きになる。 (2)好きな自分をもっと輝かせたい。 (3)その為に苦手なこともやってみる (4)時間はかかるけど以外と出来たりする。 (5)少し自信がつく。前より少し自分が好き。 繰り返す。失敗しても大丈夫。やることが大切。 頑張ってください!
お礼
ありがとうございます。 おっしゃること、よく分かるつもりです。人生生きていたら、色んな課題が与えられる。そして、逃げてきたこと・避けてきたことは、必ずまた自分の前に乗り越えるべき?課題のような形で突然現われますよね。。 職場で躓く出来事、恋愛で躓く出来事、それはいつも似たようなものだし、私は多分それをうまく乗り切っていないからだとも思いました。 乗り切るって、(3)にあるように苦手なこともやってみるのでしょうか。 うらやましいなあって思う女性と似たようなことを真似るということでしょうか。。 そうなると、自分が失われていくような気もして。。 自分らしくあればいいやって開き直るのとは違うのですね。。 再度答えていただき、本当にありがとうございました。
- sawadahana
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幼い頃の経験は、誰でも今の自分に影響しているし 劣等感を持っていない人なんて、いません。 元彼も、その彼女も、あなたと同じです。 あなたが憧れを通して、光らせて見ているだけです。 元彼と付き合うきっかけは、何だったのか、思い出せませんか? 元彼も、自分に無いものを持っているあなただから 付き合ったんではないでしょうか。 傷つくのは自分だけだと、勘違いしていませんか? 自分が傷つく位なら、他人を傷つけても平気なんですか? 元彼もそうだし、見切りをつけられた男性も、傷ついてます。 いくらタイプが同じような人でも、全くの別の人間です。 色んなことを想像だけで、考えすぎているんだと思います。 元彼が「あなたは何もできないから嫌だ」と言ったんでしょうか? 「言い訳だけで、何もやろうとしない」、あなたの質問から受けた印象です。 あなたが克服するのは、劣等感ではないと思いますよ。 人を思いやることを心がける、一番大事なことを忘れています。
お礼
ありがとうございます。 そうですね・・・。自分本位にばかり考えていたと思います。 彼を傷つけていたのは確かだと思います。 思いやり・・・・ですね。 確かに自分がわかって欲しいとばかり思っていました。 反省。。。です。
- himawari00
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活動的な男性は、必ずしも肩を並べられる女性が好きってことではないと思いますよ。 傍から見るとシュミが同じで同等な立場の男女はお似合いに見えるのですが、それと、その男性が彼女に求めているものは必ずしも同じではありません。 それよりも大事なのは、安心感でしょうね。2人でいるときに穏やかに彼を理解してあげることが彼とって心地よいのでは?嫉妬は彼を理解するということと逆ですよね。 厳しい言葉になりますが、自分のコンプレックスを埋められるのは自分だけです。 まず自分を好きになることです。 自分のことを好きではないと些細なことで、心が悲鳴をあげて、自分の良さを殺してしまいかねません。結果人を傷つけたり、自ら幸せを叩き壊してしまいます。 自分を好き=自尊心のある人は他人が輝いていても嫉妬ではなく、そこから学ぶことが出来ます。 一朝一夕では心の癖を直すのは、難しいのですがそこから始めてみては如何ですか?
お礼
ありがとうございます。 そうですね、確かに肩を並べられる女性が好きではない、ということは分かります。 でも、元彼は、私とは比べられなくくらいの違う世界の人と結婚しました。 自分を好きになるってとても難しい。 具体的にはどういうことですか。 たとえば、いつも「これができない」「あれができない」と思う自分を認めてあげる、ということでしょうか。 今回の彼とも別れてしまった理由は、私にとって難しくて、なかなか克服できないこと(会社で、いろんな人と親しく話すこと、話しやすい環境を作ること)を要求されたからでした。 もちろん無口ではありません。でも私はおとなしいほうです。 積極的に話しかけたり、フレンドリーな女性がいると思いますが、彼はそういう女性をイメージして言ったんだと思います。 「あー、また同じパターンに陥った」と思い、その瞬間に「もう友達ね」と言ってさよならしてしまいました。
- sinnji_ikari
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>幼いころの何かの経験が心理的に影響しているのでしょうか。 そうですね、お父様とあなたの関係はどのような感じでしたか? 恋愛とは過去に果たせなかった事を、リベンジするような事が多いようですね。 でも、やはりそのような事に対しての執着からの手放しをできると、楽になると思います。 自分と向き合い理解して行くことが、自分らしく居られるのではないでしょうか? 劣等感を抱くというあたり、何かしら、勝ち負けにこだわるところもあるのではないでしょうか?
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 父親との関係は、今は大人になってとても大事な存在ですが、小さいころは母親としょっちゅう夫婦喧嘩をしており(親の世代にはよくある父親の身勝手な喧嘩ですが)、母親がいつも理不尽な父親の言い分に対して腹を立て、私はいつも母をかばっていました。父親とは今だにつっけんどうな言い方でしか会話ができない(照れもある)のですが、今は父親のことは好きです。(長生きして欲しい、という意味ですね) おっしゃるように、恋愛って自分のすべてが出てしまうものだと思います。ある意味怖いです。 真剣勝負です・・・。ふだん何気なく隠していること(見栄?)も、さらけだしてしまわないと、お互い向き合ったことにはならない。 多分、私にはそれが出来ていないのだと思います。 自分と向き合い、理解していく・・・。そうですね。 でも今までもそう思いながら過去を振り返りつつ考えてきたのですが、克服できないのはなぜでしょう・・。 理解したところで、どうやって乗り越えられるのか、そして自分らしくいられるようになるのか。 勝ち負けにこだわる・・・。多分、例の女性への劣等感とは、自分にないものを持った女性に対してが多いです。 そしてたいがい、私が好きになる男性というのは、私が持っていないものを好きになりやすい男性だったりします。そう思い込んでいるだけかもしれないのですが・・。 どうやったら楽になれるのでしょうか・・。
お礼
ありがとうございます。確かに私は「親しく話しかけたりするのが得意じゃないんだよね・・」など自分自身の欠点のように彼には言っていたと思います。でも、その逆のような女性が彼自身が好きなタイプであるということが分かっていたので、余計に敏感になっていたのだと思います。 努力するのがいやではないのです。本当の自分(というのも実際あるのかないのかわからないのですが)を認めてもらいたいっていう気持ちがあるので、努力して、違うタイプの女性になりきるのが、果たして努力なのかどうか?って思うのです。 『欠点や短所を劣等感と思わず、個性だと認める。可愛いなって。 「すぐ照れちゃう私、可愛い」「おとなしい私、可愛い」 「ついつい見栄はっちゃう私、可愛い」みたいに。』 全部こういうことは「いけないことだ」「自分の悪いところだ」と思っていました。 だからそれを打ち消すように、そうではない理想の形になろうと努力しようとする。。 それではやっぱり疲れてしまいます。。 今まで付き合った男性とはかならずそういう悩みに当たっていました。 こういう私のこと、あまりよく思ってないんだろうな。おとなしい女性が好きな男性を好きになるのがいいのかな、私が好きになる男性って間違ってる(自分にはあっていない)のかな。。とか。 自分を認めるって、自分を好きになるって言うのは、やっぱり劣等感を感じている自分のことを認めることなのかもしれませんね。 『あなたなら、変われると思いますよ。 自分の劣等感をちゃんと知っているんですから。』 ありがとうございます。