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三日月なのに輪郭全体が見えるのはなぜ?
常々疑問に思っていたのですが、夜間に見える三日月を観察すると、太陽の陰になっている部分においても、月の輪郭をうかがわせるような円形の線が、うっすらと肉眼で確認できるときがありますが、あれはやはり、月の輪郭全体が見えているのでしょうか? それが見えるときと見えないときがあるので、どんな条件のときにそれが見えるのかもわかりません。 ネット上でこれの正体や見える理由を検索しましたが、見あたりませんでした。
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常々疑問に思っていたのですが、夜間に見える三日月を観察すると、太陽の陰になっている部分においても、月の輪郭をうかがわせるような円形の線が、うっすらと肉眼で確認できるときがありますが、あれはやはり、月の輪郭全体が見えているのでしょうか? それが見えるときと見えないときがあるので、どんな条件のときにそれが見えるのかもわかりません。 ネット上でこれの正体や見える理由を検索しましたが、見あたりませんでした。
お礼
地球で反射された太陽光が月に到達し、それが反射して地球で見えていただけなんて、とても単純なカラクリだったのですね。 確かに、月明かりは、けっこう明るいので、納得しました。 恥ずかしながら、地球照という単語を知りませんでした。 ありがとうございました。
補足
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040528303.html リンクをたどってみましたら、地球照を観測して、社会に役立てようとしている研究者がいることもわかりました。 科学って、本当に奥が深いですね。今後も、こういった日常の何気ないことに、興味や疑問を持つよう、心がけたいと思います。