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建設業(公共工事)によるお客さんについて

大変困っています。 公共工事に携わっているのですが、そこの担当者(お客さんと内々では言っています)がもの凄いくせ者なのです。 例えば、仮設(足場)等で極めて些細な不備(これにより重大なこと は起こらないことは分かるくらい)を見つけて、それを理由に工事を止めさせたり、工場製作物のこれまた些細な傷(現場で十分手直しが出来る程度)を見つけては、工事を止めさせる・・・などなど。 工事を止められる際は、なんの文書も無く、ただ担当者が独断で下すのです。それももの凄く偉そうに。また、些細なことに関する是正報告書の提出や職人達の教育の実施を指示(これも担当者の口頭だけ)されたり。 工期もなく、予算もないのでこのまま行くと大変なことになってしまうのです。 担当者と言っても、特に普通の公務員の身分でありながら、そういう ことをしても良いのでしょうか? 会社にも言っていますが、どうにか現場の中で解決出来ないもので しょうか? 皆さまの知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (765/2526)
回答No.1

どんな業界、業種でも同じことがいえると思いますが、「発注者」の指示は「絶対」です。 (品物によっては「発注者=消費者」となります。) 良品、不良品の判定は発注者=消費者が下すものです。 質問者さんがご自分で「仔細な不備」「仔細な傷」と品質上の不備を認めているのですから反論の余地はありません。 あとは対応の方法を緩めてください、とお願いするしかありません。 対応を緩めてもらうには信用をしてもらうことです。 信用をしてもらうには不備をなくす活動を積極的に行うことです。 不備が少なくなり品質が安定してきたら、担当者も信用してくれることでしょう。 公共工事の担当者は、納税者の代行者として品質管理をしてくれているわけですから、ここで泣き言を言っても味方は出てこないでしょう。

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