• 締切済み

デフラグ って?

会社ではWin98se 自宅ではXP 時々(半年おき位)デフラグをします。 でも、意味がよくわかっていません、教えてください。 1)断片化されたファイル 2)連続ファイル 3)移動できないファイル 4)空き領域 そこで 4)はなんとなくわかるのですが、1)~3)はよくわかりません。 従って、何が、どこが、どんな問題があるのか理解できません。 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.6

長期間の使用やプログラムの追加・削除等により断片化されたファイルを、規則正しく並び替えることにより、トラブルの防止と開始時間の短縮につながります。 また並び替えることにより、空き領域も増えることになります。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.5

1)断片化されたファイル ファイルの連続性が損なわれた状態を指します。 例えば、A、B、Cというファイルがあるとしましょう。Aは10ほどの領域を消費します。Bは3ほど領域を消費します。Cは5消費するとしましょう。 ディスクの容量が30あるとします。 最初にAというファイルを保存したときに、1~10までの領域が連続して取得されます。これは当然です。その後ろに、BとCを後から保存するとその11の場所から13までの領域がBというデータで消費されます。Cは14~18までを消費します。 ここで、Aというファイルに変更があり容量が15になったとしたら、どうやって保存されるかを考えてください。カセットテープなどの連続再生する媒体では、BとCの領域に上書きされますが、ハードディスク、DVD、CDなどの媒体では、連続している必要はなく空いている場所を探して保存します。 そのため、増えた分を19~23という場所にデータを記録します。 そうするとAというデータが1~10までの領域と19~23という領域に分割され保存されます。 こうなるとデータを読み出す際に、BとCのデータを跨ぐ必要が発生します。その分がロスとなるため処理が遅くなるというのが断片化されたファイルです。 断片化現象の発生原因は削除、更新(変更)、新規作成によって発生します。 2の連続ファイルは順番に並んでいるデータです。 上記のファイルの断片化に対して正しく並んでいるファイルを指します。また、使用頻度などからアクセスがし易い場所により使用頻度が高いファイルを配置するという意味でも連続ファイルの意味があります。 まあ、ファイルとして断片化していないもので尚かつ、読み出す際に使用頻度が高いものを先頭に置きさらにBとCというファイルではBを読んだ後にCを読み込む確率が高いならばB、Cという読み出し順番に並んでいる場合が連続ファイルです。 3は、現時点でWindowsなどのOSが使っているファイルを主に指します。 移動できないというのはWindowsが備えるデフラグ機能では断片化しているかどうかも正確には把握できません。Windowsがそのデータを常に使っているため動かすとWindowsが再起動したり、青い画面になり停止します。 そのため、そのようなファイルは移動できないファイルとして表示されます。 尚、これらも最適化するには、市販のPerfect Diskなどのデフラグソフトウェアが必要です。 移動できないファイルは、Windowsのシステムファイル、常駐ソフトウェアファイル、仮想メモリ(ページファイル)、ハイバネーションファイル、及びシステムボリュームの各種メタデータ(MFTなど)が対象となります。 ちなみに、Windowsが搭載するデフラグでは、基本的に使用頻度などから最適化を割り出しますが、市販の有償ソフトでは使用頻度も計算しますが、それだけではなく書き換え頻度を元に書き換えが多いファイルを空き領域の近くに配置し、書き換えが発生した場合に、書き換えが発生しないファイルがそれによって断片化しないようにするという機能を備えたソフトウェアもあります。 最後にデフラグの頻度に特に目安はありません。 頻繁にやれば、断片化によって速度が低下することが防げますが、しなくてもWindowsXPならそれほど差は感じないかもしれません。(WindowsXPではアイドリング時にバックグラウンドでデフラグする機能が装備されています) デフラグの頻度を減らしたい、速度の低下を最大限減少させたいなら、市販のソフトを購入するのが良いでしょう。

sho7
質問者

お礼

ご親切に感謝いたします。 お手数をおかけしました、しかし、よくわかりました。 胸のつかえがおりました。 またの機会にも、よろしくお願いします。 ありがとうございました。 (゜゜)(。。)ペコリ

noname#150436
noname#150436
回答No.4

すでに回答レスが付いてるのでアドバイスを一つ デフラグは3ヶ月に一度くらいが目安だそうです。 ちなみに私は半年間やってませんが、そろそろやろっかな

sho7
質問者

お礼

はぁー、そうですねぇ。 私もその頻度でやろうと思います。 実際に、なんとなく、レスポンスが向上したみたいです。 ありがとうございました。

  • ZENO888
  • ベストアンサー率49% (8944/18242)
回答No.3

HDDはクラスタという単位でファイルを扱います。 例えると、タンスの引き出しだと考えて下さい。 このサイズはフォーマット時に決まって、1つのクラスタには1つのファイルしか入りません。 もし、ファイルが大きい場合には、複数のクラスタを使用します。 例えば、A,B,Cのファイルが下記のように記録されてる場合、 AAABCC ここで、Bを上書きして、サイズが大きくなると、 AAABCCB のようにBが分割(断片化)されて記録されてしまうのです。 これを整理して分割しないように連続した状態にするのがデフラグです。 http://www.netjapan.co.jp/r/product_win/item003/column/c_1/pfdc.htm >移動できないファイル これは、OSが使用していて、デフラグ出来ないファイルです。

sho7
質問者

お礼

詳しく、ご説明を頂き、感謝いたします。 ありがとうございました。 どのように、記録されていくのかが、少しわかりました。 しかし、たいしたもんだなぁー! 最初に考えた人はエライなぁー。

  • JAWS55
  • ベストアンサー率38% (176/452)
回答No.2

http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html こんなページを見て下さい。 判らない事があれば、こんな所で聞くより GoogleやYahooで検索すればすぐに見つけられます。

sho7
質問者

お礼

なるほどぉー。 よくわかりました。 URLを教えて頂き、ありがとうございました。

回答No.1

ファイルの情報が断片化(色んな位置にまばらに置かれた状態)されていると 読み込むのに時間がかかります。 それを修復したり、断片化が行われていないのが連続ファイルです。 移動できないファイルはシステム管理下にいる特殊なファイルになる為、操作出来ないファイルになります。

sho7
質問者

お礼

少しはそうかなぁ・・・・と思っていました。 あぁそうなんだ・・・・納得しました。 胸のつかえが、おりました。 ありがとうございました。

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