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保険料の返還
こんばんは。 いつも参考にさせていただいております。 今月の初め、新聞にて火災保険料の過払いのことが掲載され私の自宅に掛けてある火災保険も対象で過払いでした。 早速代理店に問い合わせたところ、確かに過払いであるので返還手続きをするとのことでした。 しかし、「今の契約についてはあなたが契約者だが、一昨年までの契約者は離婚したご主人が契約者だから保険料は返還出来ない。」と言われました。 前の夫とは96年に結婚し、一昨年離婚しました。 ですので結婚時から保険は掛けていたので、保険料率改定の99年以降から一昨年まで前夫が契約者の保険料は返ってきません。 離婚して苗字が変更になっても保険料は私の貯金から支払ったものなのに。。。 苗字に違いがあることで過払い分を返還出来ないものなのでしょうか?? 本来ならば、損害保険のカテゴリーでお伺いしようと考えたのですが、法律的な面からのアドバイスを受けたく書き込みさせていただきましたことをお許しください。 皆様、宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは ========================== 保険会社から連絡があり、もう保険料返還という話ではなく、 私の自宅自体が返還の対象にならないかもしれない、ということでした。 ================= たびたび、お邪魔します。 いろいろと拗れてしまい、大変ですね。 しかしながら、 質問者さんのスタンスで気になるのは、(保険)代理店に寛容なことです。 保険会社は、保険商品販売を代理店にアウトソーシングしています。 質問者さんの場合、どの保険商品が最適かを考え、説明&販売するのは本来、代理店の仕事です。 質問者さんのご自宅がどのような構造で、どのような保険料率が適用されるかを調べず、保険料を過払いさせたのは、そもそも代理店に責任があります。 では、ナゼ代理店がやったことだから知らないと保険会社が言わないかといえば、保険会社と代理店のチカラ関係や、会社の体面の問題でしかありません。 質問者さんは代理店に対し、もっと強く出て構わないのです。 ANO.3はそういう意味で述べました。 この無責任な保険代理店にくらべ、なんの責任もないのに保険会社に詳しい資料まで送付してくれた建設会社は、実に誠実です。 良心的な建設会社だと、クチコミで触れ回ってあげてください。
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- h2goam
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整理しましょう。 1.離婚の1昨年まで前夫が契約者 つまりこの間は保険会社と前夫の間の契約 当然、前夫(保険契約者)のみが返還請求権あり。 貴方の口座から引き落とされた保険料と返還された過払い金をどの様に清算するのかは保険会社は無関係。 貴方と前夫の間で解決べき問題。 姓(法律上は苗字ではなく姓を使う)の違い云々の問題とは全く無関係。(貴方が前夫の姓を名乗ったままでも同じ事) 姓が同じままでも貴方には端から保険会社に対しての請求権がない。 2.離婚後、一昨年より貴方が保険契約者。 当然問題なく請求できる。
お礼
ご回答有難うございます。 下記にも書き込みさせていただいたのですが、対象外になる可能性もでてきてしまったのです。。。 建設会社が省令準耐火構造と言っているにもかかわらず、型が違うので対象にならない可能性があると言ってくる保険会社とは。。。 もうこの保険会社が信用できなくなりそうです。
- SEEANEMONE
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おはようございます ============================= この間代理店から「苗字は前夫のものですが、あなた名義で契約されたこともあるようだが、これも苗字が違うので返還できない」と言われましたが、自分名義でも苗字が変わってしまっては返還されないのでしょうか?? ============================= この場合は、苗字は前夫さんというだけで、改姓や保険の目的物から、現在の苗字を名乗る質問者さんが特定できるのですから、その代理店のいうことは、妙だと思います。 参考URLのフリーダイヤルに照会してください。 もし、返さないというのであれば、その代理店に、 補償しろ、しないなら、保険代理店を替えると、捻じ込んでは如何ですか?
お礼
ご回答有難うございます。 お返事が遅くなり申し訳ありません。 保険会社から連絡があり、もう保険料返還という話ではなく、 私の自宅自体が返還の対象にならないかもしれない、ということでした。住宅がツーバイフォーでも色々な型があるらしく、保険会社が対象としている型に私の自宅が当てはまらないというのです。。 しかし、私の自宅を施工した建設会社は「間違いなく省令準耐火構造なので保険会社がどういった資料を基に対象にならないかもしれないと言っているのかわからない」と言っていました。 その後、建設会社が保険会社に間違いなくこの物件は準耐火ということを説明してくれたらしく検討するとのことでした。 しかも、新聞には準耐火かどうかは設計図をみればわかることと掲載されていたにも関わらず、設計図だけでは分からないということで詳しい資料を建設会社が保険会社に送付したそうです。 なので今は返事待ちなのです。。。
- SEEANEMONE
- ベストアンサー率57% (130/228)
こんばんは… まったくの手続き論になってしまうのですが、 「保険料率改定の99年以降から一昨年まで前夫が契約者の保険料」は、 前の夫さんに返還請求するよう依頼してください。 お金が返ってきたら、実質的に代わりに払った質問者さんが、前の夫さんから返してもらうかたちになります。 (いかめしい言い方をすると、不当利得返還請求です)
お礼
ご回答有難うございます。 やはり前夫からの請求でないと無理ですか。。。 ただ、この間代理店から「苗字は前夫のものですが、あなた名義で契約されたこともあるようだが、これも苗字が違うので返還できない」と言われましたが、自分名義でも苗字が変わってしまっては返還されないのでしょうか??
- zorro
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契約者に返還される事になります。あなたには返還されません。
お礼
早速のご回答有難うございます。
お礼
今晩は、重ね重ねのご回答感謝致します。 仰る通り、建設会社はとても良心的な会社です。 それに比べ、保険会社の無責任さ・・・。 実のところ代理店は親類がやっている代理店で私の伯母が担当なのです。両親とのこともあり、あまり強く言えないのが現状です。 ですが、これで返還不能とあれば伯母のところとは解約するつもりでいます。全国レベルで見れば私のような型にはまらないケースはかなりあると思うのですが・・。返還出来ないとなれば、みなさん黙ってはいないんではないでしょうか?