- 締切済み
体の固さ
私は体が硬いです。股関節です。肩や背中のねじりは普通だと思います。 仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま、足を90°に上げることができません。 自分でではなく、他人にやってもらって70°くらいで痛みが走ります。 痛みは、膝に近い、太ももの裏側の筋肉に走ります。尻の方にはありません。 当然、立って腰を曲げ、床に手が着きません。同じ痛みがあります。 そこで問題なのが、 他の関節は、限界以上に曲げたりしていくと、痛みの前に、少なからず「のびている」「気持ちいい」と思える段階がありますよね。 股関節のそれにはそれがありません。 不都合なく曲がるところから、いきなり痛みのあるところになります。 しかも、他の部位とは痛みの質も違う気がします。 これは異常でしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
> とりあえず、 > 1特に異常じゃない。病気じゃない。ただかなり固いだけ。 > 2気長にストレッチしろ。暖めてから、動的ストレッチを中心に。 > ということでよろしいでしょうか。 その通りです。暫くやられてみて状況を改めてアップして下さい。 ルール上、私のHPを出す訳にも行かないので、良いストレッチの方法が乗っているHPを探しておくようにします。探せない場合は推奨するストレッチを文面で伝えられるよう夜なべで考えます(笑)。 良い結果が出ます様に。
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
たびたびこんばんわ、#2です。 文章だけでの回答は難しいです。逆の事言ってしまいますね。貴殿の身体が見えないので分からなくて、済みません。 幾つか。 - 身体が冷たいうちにストレッチをするとよけい固くなる時が有ります。ストレッチはウォームアップ後にして下さい。 - 動的ストレッチをメインに取り入れると良いかも知れません。 - 動的ストレッチの場所は、 大臀筋、大腿二等筋など、脚部が良いでしょう。 前屈のストレッチの際には最初はしない方が良いでしょう。慣れてきたら少しずつ前屈の動的ストレッチも入れましょう。 - ほとんどの前屈動作の静的ストレッチは、却って伸びを無くす場合が有ります。筋緊張(筋スパズム)に依ると考えられます。そのため、最初のうちほどこれはしない方が良いでしょう。 - 裸足の時間を取って下さい。足裏の感覚が鋭くなってくると身体が固い時の重心位置と、良い状態の時の重心位置の違いが分かります。それを目安に出来ます。 - 四股などで股関節が自由になる様にすると良いので、興味をお持ちでしたらされてみて下さい。 良い結果が出ます様に。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず、 1特に異常じゃない。病気じゃない。ただかなり固いだけ。 2気長にストレッチしろ。暖めてから、動的ストレッチを中心に。 ということでよろしいでしょうか。
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
こんばんわ、#2です。 No,1 さんが#3で書かれた内容と近いのですが、身体の前後のアンバランスでの症状です。昨日急になった訳ではなく、そのような状態が気になる様になられたのだと思います。明日死ぬ事は無いので安心して下さい。 説明が足りなくて混乱を招いたと思います。済みません。重心は前後位置と左右位置でとらえます。また重心の広がりと言うか足の裏の踏みしめ感も重要です。踏みしめ感まで書くと時間が足りなくなるので、重心位置を説明します。 重心位置は「つま先寄り」「センター」「かかと寄り」に分けられます。そして左右位置では「親指側」「小指側」の二つがあります。設置している部位は「母指丘(親指)」「小指側」「かかと」の3点です。 あなた様の言われる前後配分が五対五というのはすばらしい。左右はどうでしょうか。またしっかりと地面を踏みしめているでしょうか。 大抵、前重心の人は母指丘側に重心が寄っていて、後重心の方は外側に寄っている事が多いです。それぞれ「そりが出来ない」「前屈がつらい」などの特徴が出やすいです。 それらによって緊張が多い部位やその内蔵など症状が有る程度分かるので、「こういう運動をしましょう」となります。こういうのは一回お会いしてみればすぐ分かるし、状況を見ながら良い方法を見いだせるのですが、行ったり来たりのこういう方法ではなかなか難しいですね。 これらは体質に依る特徴としておおまかな判断基準が出来上がっているくらいですから、たくさんの方がそういう状態であって、急にどうこうなる訳ではないです。あなたと近い症状の方は、腎臓系や尿系の病気になる率が高いようです。胃腸、肝臓、等は少ないです。病気がご心配の場合はお医者様に相談されて下さい。 トレーニング面では、重心位置をシビアに感じられる様に裸足になって部屋歩きをする事から始めるのが良いでしょう。出来れば予め四股を踏んで骨盤の位置を正しく(これは重力と本人の骨格位置に対して正しいという意味です)持って行く様にするのが良いですね。私の過去のログであるので、大変申し訳ないのですが探ってみて下さい。 ぱたっと前屈を良くする方法も有るのですが、そういう局所療法と言うか対処療法は私は良いとは思えないので、体質から変えて行かれるのが良いでしょう。それである程度そういう状態になられて「勝負前屈」(なんていうのかなあ)の際は相談しましょう。 床にぺったり手のひらが付く様になるには数年掛かります。いままでが逆でしたのでそれを一日で直すのは無理です。 今後、身体的な事を質問される際は、身長体重、体脂肪率、性別、年齢、持病または今の病気、などをお書きいただけると回答側の助けになります。 ゆっくり気長にやりましょう。
補足
身長174cm体重64kg年齢20代前半、男、持病…ないと思います。 体脂肪率は覚えいていないのですが、なんか半年前高度な機械で図ったときに、標準に比べて3.5kg脂肪が少ない出ていました。筋肉は1kg足らないと出ていました。 ここ数年で、かなり痩せ形だった体型を、普通の痩せ形にしました。する前から、体は固かったですが。 重心は、左右はそんなに悪くないと思います。足の内側に体重がかかっている気がします。 前の方の補足にも書いたのですが、微妙に運動をしています。ジムに行かずにできる程度の筋トレと、ちょっとスポーツをしています。 少し書き間違えましたが、筋トレとスポーツのどちらかを毎日しています。スポーツできない日は筋トレをしているという感じで、だいたいスポーツが週2,3日、筋トレが週4,5日です。 自分でも、明日明後日に死ぬことはないだろうと思っていますが、一応異常であるのは嫌だなと思うので、少し心配です。 異常ではなく、単に固いだけなら別に気にしません。また数年かけてストレッチで柔らかくする気でいます。
- ANDERE
- ベストアンサー率33% (3/9)
No.1です。 骨盤の(不必要な)傾斜という事だったのですが、骨盤の前後の異常な 傾き(ほぼ誰でもあります)は腹筋と背筋のバランスが悪いせいで 引き起こります。通常は腹筋の方が弱いので、背筋に引っ張られて 後ろに傾斜してしまう訳です。 大腿骨やその周りの筋肉群は、本来正しいであろう骨盤の角度で 最も適正に動く造りになっていますので、骨盤が後ろに傾斜すると 大腿骨もそれに釣られて外に少し回転しながら開く(ガニ股)状態に なってしまう訳です。簡単にいうとヒザを少し曲げている状態に なってしまうのです。 そうすると本来10伸びるはずの筋肉も、骨盤のせいで傾斜した角度の せいで伸びる距離が長くなるので10は絶対に伸びない、と言った感じ です。簡単に言うと、ですけどね。 う~ん、分かりにくいかも知れませんね。。 もう少し補足を考えますのでとにかく腹筋を毎日やって、一日40分 (片道20分)の正しいウォーキングも続けて下さい。 あなたの痛い(伸びない)原因は股関節ではなくてモモ裏の筋肉の 減退です。
補足
何となくわかりました。ありがとうございます。 骨盤が、大腿骨に対し、後ろに傾いていると言うことですね。 そして、尾てい骨の上の平らな骨も後ろに傾いているのですね。 けど、姿勢は悪くない(背中が丸まっていたり、後ろに傾いていたりはしない)ようなので、腰が前に曲がっているのでしょうか。 あと、前屈するときには、つま先をそろえ、がに股にならぬようにして、前屈していますから、 骨盤と大腿骨の角度は正しい角度担っているように思えます。 いつもは正しくない角度であるから、筋肉が固くなっていたりすると言うことでしょうか。 ただ、腹筋は毎日やっています。柔軟性のためではなく、普通に運動のためです。 というより、エクササイズ以上の運動をほぼ毎日やってます。 準備体操・持久力的運動ジョギング30分(たぶん)相当。1l~1.5lの汗をかくくらいです。 腕立て30~60・首ブリッジ10~30・ホイールローラー10~20・腹筋背筋ダンベル(10kg程度)等適宜20~ 20分のウォーキングはしていませんが。 これでは足りませんか。それとも間違っていますか。 一番の問題ですが、不都合なく曲がる段階から、かなり制限されるが痛くなくむしろ気持ちいいという段階を経ず、急に痛い状態になることは異常ではないのでしょうか。 皆さん、前屈ではそうなのでしょうか。
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
この場合、一般的には股関節が固いとは言わないです。股関節が固いと言うと、開脚が90度以上出来ない時に使います。 「前屈がしにくい」でいいのでしょうか?そうだとしたら私も同じです。 前出の方の言われる様に骨盤の傾斜に問題が有るのかもしれません。とはいえ自分ではなかなか分かりにくいですよね。 そういう場合は、体重が「つま先に近い」「かかかとに近いか」で判断する事が多いです。多分後ろよりだと思いますがいかがでしょうか。 その重心位置に毎日気をつけていれば、筋肉の無用の突っ張りが減るので、徐々に身体が柔らかくなってきます。 上記の点、どの程度当てはまるか、もし興味が有れば補足を書いて下さい。 お互い頑張りましょう。
補足
股関節が固いとは言わないのですか? この前屈も、大腿骨と骨盤の関節(つまり股関節)を曲げることによるものだ、と聞きかじったものですので、股関節がかたいというのかと思っていました。 確かに、膝を曲げていると、いくらでも曲がりますから、股関節がどういうより、前屈がどういったほうが、人体学(?)的ににも、日本語的にも正しそうですね。 その通り、前屈ができません。 重心は正直よくわかりません。自分では親指の付け根に5割、かかとに5割というつもりでいます。 重心をどうすればよいのでしょうか。 あと、これは単にからだが固いというレベルのものでしょうか。そこがもっとも気になります。 固いだけなら、はっきり言って、特に日常生活で困っていないので、気長にストレッチでもするつもりです。 固いというレベルでなく、異常とか、治療の対象とか、悪い病気であるなら、と少し心配しています。
- ANDERE
- ベストアンサー率33% (3/9)
話を聞くとまず骨盤の傾斜がひどい。 正しい歩き方で毎日40分歩けばじきに治るよ。 歩き方は書くと長くなるので自分で調べてみて。 ちなみにデューク更家のんとかは間違ってるから真似しない事。 もっと理学療法のサイトとか見れば分かると思います。 「理学療法」「歩行」とかで調べてみては? で、歩いた後は必ずアイシング。 で、ほとんどの人に言える事だけど、腹筋を鍛えてみて。 背筋は普通に立ってるだけでも使ってる(緊張している)から 現代社会の生活だと必ず腹筋の方が弱くなって、 結果、前後のバランスが取れなくなってどこか悪くなる。 何事も続ける事が肝要なので、面倒なのは分かってるけど それをしないと絶対に良くならないよ。 少しずつだけど、確実に治っていくから。 それと、中国整体みたいなボキボキ言わすやつとかは しないでね。あんな一時的なものでは100%治らないから。
補足
申し訳ないのですが、骨盤の傾斜というのがわかりません。 一応google等で調べましたが、座るときに椅子に対して骨盤が曲がっている場合などの意味しか見つけられませんでした。 何に対して、骨盤がどう曲がっているのでしょうか。 大腿骨でしょうか、椎骨でしょうか。左右でしょうか、前後でしょうか。 原因は大切ではなく、治療法(対処)が大切とおっしゃるかも知れませんが、どうせなら教えてください。 加えて、理学療法・歩行で調べてみましたが、脊髄損傷や脳卒中の人用のサイトしか見あたりませんでした。 お手数ではございますがurlを教えてくだされば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 気長にやってみます。