• ベストアンサー

東京地方裁判所の入り口では

東京地方裁判所の入り口では、裁判所職員、弁護士等以外はボディチェックを受け、金属探知機で所持品検査を受けるそうですが、これは被害者やその関係者(家族等)も同様なんでしょうか? 心情的には、少し納得いかない気がするんですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • times3
  • ベストアンサー率23% (858/3649)
回答No.1

被害者や被害者家族が報復用の凶器を持ち込むので全員チェックです。 法で裁く場所ですから、納得してください

kubotake
質問者

お礼

自分自身が被害者であるとか、その関係者というわけではないのですが、裁判の傍聴記を読んで引っかかったものですから。 お答え、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.3

>これは被害者やその関係者(家族等)も同様なんでしょうか? 被告人と直接の利害関係にある、被害者やその関係者だからこそ、検査します。 想像してみて下さい。 傍聴人席に座った遺族の中には、もしかしたら、被告に対し「ヤツは愛娘を殺した。父として、ヤツを何度殺しても殺し足りない。もし死刑にならなかったら、自分の手で殺してやる」と思っている人が居るかも知れません。 裁判が始まれば、傍聴人席の遺族の目の前、ほんの数メートル先の被告席に、家族を殺した被告が立つ事になります。 被告が入廷、退廷する時、もしかしたら遺族の目の前を、手が届く距離を被告が通るかも知れません。 「被告に殺意を抱く遺族」と「死刑を免れる事になりそうな被告」が、ほんの数メートルの距離まで接近する訳です。 普段は留置所に居る被告が表に出て来るのは裁判所のみです。 被告に殺意を抱く遺族から見れば「普段は、遺族の手の届かない、留置所の中に保護されてる。チャンスは裁判の時だけ」なのです。 こういう状況が予想される中で「被害者/被害者の遺族だから検査する」のは当然で、逆に「被害者/被害者の遺族だから検査をしない」は変です。

kubotake
質問者

お礼

確かにおっしゃるとおりですね。 丁寧なお答え、ありがとうございました。

noname#80537
noname#80537
回答No.2

そのボディチェックとやらをどれくらいのものを想定してるんですか。 あれは金属探知機つきのゲートの下を通っていくだけですよ。よく空港にあるのと一緒です。

kubotake
質問者

お礼

一種の流れ作業として、入場者は全員チェックを受けるわけですね。 お答え、ありがとうございました。

関連するQ&A