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社会人になるにあたっての心構えを書いた本
来年春入社予定の新人に対する入社前研修の意味で、 まずは 「学生と社会人の違い」 「お金をもらって働くことの意味」 あたりのことから書いてある書籍を 読んでもらい、感想文など書いてもらおうかと 考えています。 何か良い本があったらご紹介ください。
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新人研修の意味でなら「この本を読んで感想文を書きなさい」と言う課題は余り意味が無いような気がします。 社会人としての第一歩は「自分でどうすれば良いか考えて行動する習慣を身に付ける」ですから、例えば、 ------ 「学生と社会人の違い」または「お金をもらって働くことの意味」のテーマで、400字詰原稿用紙3枚程度でレポートを書きなさい。 また、上記テーマに関する書籍があるなら、レポートでなく該当書籍の感想文でも構いません。その場合、書籍は自由に選択して良い事とします。 ------ のような課題の方が良いでしょう。この課題のキモは「自分で考えさせる」「自分で本を探させる」「レポートにするか感想文にするか自分で決めさせる」です。 どうせマトモなレポートや感想文が返って来るのは期待出来ませんから「自分で○○させる」を習慣付ける為の課題にする訳です。 多分「この本の感想文を書け」だと、学生気分のまま書いた「ただ読んだだけの感想文」しか返って来ません(笑)
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- 783kaiketu
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社員心得帖 松下幸之助 PHP 人生心得帖 松下幸之助 PHP 商売心得帖 松下幸之助 PHP などは、どうでしょうか。 心得帖とは、ちょっと古臭い感じはしますが、こんな考えもあることを ご参考に、お伝えいただいたら。 大切な新人向けに、会社で本を購入して、ご送付されたら、さぞかし 喜ぶのでは、と思いますが。 ちなみに、私は「社員心得帖」を読ませましたが、出題は、 「批判せよ」としないと、「もっともだ」で終わってしまいますから ご注意ください。 以上
お礼
ありがとうございました。 本屋でまず立ち読みしてみます。
お礼
なるほど確かにそうですね。参考になりました。 ありがとうございました。