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海外の信用取引の金利について

海外の信用取引の金利は10%ぐらいで日本の金利(2~3%)と比べるとかなり高めですが、これはアメリカの金利が5%と日本の金利に比べて高いためでしょうか? また、金利が10%も掛かると、年間を通して借りると10%金利が掛かるため11%以上で運用しないと利益が出ないことになります。 それだったら、預金して年間5%のFix incomeをもらったほうが断然得だと思います。 また、金利がかなり高いので信用やるくらいだったら先物(金利が掛からない?)やった方が良いような気がします。 ご助言宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.2

日本円で金を借りてドル(ユーロ)を買って、そのドルで高利回りの金融商品に投資するのが円キャリートレードです。 多くのヘッジファンドなどはこの方法で資金調達・運用を行なってきました。 今年春先に世界の新興国で株が暴落したのは、日銀の量的緩和解除によって 円キャリーを行なっていた面々が一斉にポジションを縮小したからと言われています。

totmon
質問者

お礼

あれは買い場でしたね。ほとんどのEmerging ETFsは値を戻してさらに上げています。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

だから日本で借りで・・アメリカで現物で運用するの そう日本の金利が上がるとこの手が使えません さらにアメリカ金利が下がるとこの手は縮小なんで

totmon
質問者

お礼

なるほど、では今JPY:USD=7:3のキャッシュ比率で株式運用をしてますが比率を3:7ぐらいの割合にして日本株は信用でレバレッジ2倍程度にしてアメリカ株は現物のみで運用というのが良さそうですね。 JPY:USD=6(3cash,3margin):7cash (為替変動は考慮せず)

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