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服部、はどこからハッでどこからトリなの?

【服部】って苗字ありますよね、あれはどこからどこまでが【ハッ】でどこからどこまでが【トリ】なんでしょうか。それとももっと違う切り方なのかしら…?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.4

なんか、ご質問の主旨から外れた回答が多いですね。 それは「熟字訓」といって、漢字 2文字でそう読むのです。 「東海林」さんなども同様です。 姓に限らず、『紅葉』なども、「も+みじ」でも「もみ+じ」でもありませんね。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BD%CF%BB%FA%B7%B1&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.3

大陸から渡来した機織(はたおり)の技術集団、秦氏一族・ 機織部「はたおりべ」、「はとりべ」に由来するものです (漢字はその意味を表わすのに当てたのでしょう) 人名や地名などはそれに因んだものです (大阪、広島、岡山など) 大阪・豊中には服部天神宮、 石川県加賀市山代温泉には服部神社(はとりじんじゃ)があります

  • BSPC
  • ベストアンサー率22% (14/62)
回答No.2

私も同じことを考えて調べたことがあります。(^^; もともとは「はとりべ」と言って、大和朝廷に機織の技術を世襲して仕えた品部(しなべ)のことだそうです。 つまり職業から来た姓なんですね。 広辞苑をお持ちでしたら「ハトリ」や「シナベ」を引いてみてください。

回答No.1

服部というのは、昔、服を作っていた人々のことを「はとりべ」とよんでいたことに由来し、それが現代になって「はとりべ」→「はっとり」になったものとされています。 つまり、服部というのは服を作る部門の人のことですので、どこからが「ハッ」で、どこまでが「トリ」というものではないようです。