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小学3年生の読み聞かせにお勧めの本
学校で朝の読み聞かせのボランティアをしています。 10分~15分で読めるお勧めの本はありませんでしょうか。 対象は3年生です。低学年のときは絵本を中心に本選びには不自由しなかったのですが、3年生ともなるとだんだん難しくなってきました。 月1回しかやらないので、長いお話を何回かに分けて、というのは避けたいです。 よろしくお願いします。
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「大きな木」シェル・シルヴァスタイン(篠崎書林) という絵本があります。 大人になればなるほど考えさせられる絵本なのですが、是非、Wendyさんが目を通してみてご検討されてください。 内容はあまり詳しくかけませんが、『与える』ということについてがテーマです。 原題が「The Giving Tree」ですから。 参考になれば幸いです。
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- nashidai
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読み聞かせしているときの、うきうきした子どもの眼が大好きです。 以下の3点はどうですか? ・「じょごくのそうべえ」 綱渡り師のそうべえが誤って綱から落ち、他の仲間と地獄の責め苦を 面白おかしく乗り越えてゆくという物語です。 元々は上方の落語が原典とのことですが、言い回しの面白さ、 なによりストーリーの面白さ、子どもに大うけ間違いないと 思います。 糞尿地獄とか出てくるので、女性の方には抵抗あるかもしれませんが、 そこは古典ですので、格調がありますよ(笑) ・寿限無 ご存知有名な落語です。読み聞かせの絵本にもなっています。 寿限無のながーい名前、子どもならすぐ覚えますよ。 うちの子供が小2、年中の時に読んであげたのですが、二人とも 一晩(30分)で覚えてしまいました。 ・みどりの小鳥-イタリア民話選(岩波書店) 私は週末寝る前に子どもに読み聞かせをするのですが、困ったときには 昔話です。話の起承転結もしっかりしているし、長さも10~20分程 度、冒険、化け物に加え、ちょっぴり教訓も含まれています。 1冊でかなりの数が収録されているので、1冊選んでしまうと 本探しの手間も結構省けたりします。 中でも一番受けが良かったのは、イタリアの昔話です。 子どもたちの笑いが取れると良いですね。 以上です。
お礼
じごくのそうべえと寿限無は去年読んでしまいました。 昔話がいくつか入っている本、うちにもあります。長さ的にちょうどいいかも! ご回答ありがとうございました。
- meri-san2
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いつ頃読み聞かせをされますか? その時期にあった本を読まれると、より子どもたちの心にその本の思いみたいなものが、うまく伝わるのですが・・・ 「あらしのよるに」私も大好きです。 全巻揃えて、持っていきます。もちろん読むのは1冊。後のは、あくまでも紹介までですが、子どもたちは興味を持ってくれます。 「ともだちや」シリーズもいいですよ。 1巻の「ともだちや」か、今だったら、「あしたもともだち」「ともだちひきとりや」がいいと思います。 私のお気に入りは、「あいつもともだち」ですが、これは、春がいいかな~冬眠から目覚めた友だちに挨拶してまわる話なので・・・ これもあるだけ、たくさん持っていきます。 今時期だと、「だいこんどのむかし」がオススメです。 田島征三さんの「ちからたろう」「じごくのそうべえ」「そうべえごくらくへいく」もいいですよ。 よく話の聞ける子どもたちなら、新美南吉さんで黒井健さんが絵を描いている「手ぶくろを買いに」。 「ごんぎつね」もいい話ですが、時間的に長いかな? (読み聞かせにかかった時間をひかえてなかったので、長めだとしか言えません。すみません~) 体の事を考えて、「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」という<うんこ>の絵本を読んだことがありますが、好評でしたよ。
お礼
実はもう今週の水曜日に迫っているんです(^_^;) 「ともだちひきとりや」「じごくのそうべえ」は去年読み聞かせで読みましたが、どちらも面白いですよね。「ともだちや」にシリーズがたくさんあるのは知りませんでした。 うん○関係は、子供がノッてきそうです。 ご回答を参考に、図書館で選んできます。ありがとうございました。
- pifumama
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去年うちの息子のクラスで「あらしのよるに」の読み聞かせをしていました。ボランティアの方がガブ役とメイ役とナレーションの方に分かれて、1~7巻まで長期にわたって行ってくれました。そのとき2年生にしては少しむずかしいお話でしたが、みんなかじりついて聞いていたそうです。その後に放映された映画にもたくさんの子が見に行ったそうです。 3年生にはちょうどいい題材と思いますがいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 子供たちには話題の本&映画ですね。 検討してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「ぼくを探しに」の人ですよね。深そうですねぇ。 図書館で見てみます。