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女へんの感じに悪い意味の言葉が多いのはどうしてですか?

女へんの感じに悪い意味の言葉が多いのはどうしてですか? 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.3

女は「弱きもの」(byシェイクスピア)であり、陰陽で言えば陰です。 古来男は強く優れていて女は弱く劣っているというのが当然の認識だったのです。 ですから「女=悪い」というのは当たり前の発想で、何も不思議はありません。 女は虐げられ、文学・学問には縁遠い存在でしたので、当然文字には男の思想が反映されます。

その他の回答 (4)

回答No.5

SortaNerdさんがおっしゃっている通り、陰陽の関係が大きいかと思います。 女は陰の気をもつ生き物。すなわち女は穢れ。 このような考えから悪い意味に使われるというのが主な流れみたいです。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

女へんの感じに悪い意味の言葉が多いとは気付きませんでした。「女へんの感じに悪い意味の言葉」の実例を5個ほど挙げて下さい。

noname#21918
質問者

補足

嫉妬(妬み・嫉み) 姑息 奸計・奸悪 媚びる 嬌声

回答No.2

女という漢字でも、 「女らしい」、「女々しい」でいろいろな意味があります。 たとえば、女偏に鼻が高いと書いて「かかあ」(変換できません)、 女に取ると書いて、娶る(めとる)、 原「始」から、女は「ム口」(むくち)?と言われています。 「草」花の世話を「委」ねたが、女が水を忘れて「萎れる」(しおれる)、 男二人が、女一人に、「嬲られる」(なぶられる)・・・など。 必ずしも、悪い意味ばかりではないと思います。 逆に男偏などにもいろいろな漢字や意味がありますね。 よって、その漢字と使い方によって意味が変わりますので、 じっくり意味を理解しましょう。 以上

noname#21918
質問者

お礼

「嬲る」は、女一人を男二人がなぶっているように見えますが・・・。 意味も、 なぶる【嬲る】 (他五) おもしろがって、弱い者を苦しめたりからかったりする。 Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997 ですし・・・。

回答No.1

漢字が作られた昔においても、現在とまったく同じことで、男は女に虫のよすぎる期待を寄せながら、その数々を虱潰しのごとく、最後の一つに至るまで克明に、ぺちゃんこに踏みにじられて一生を終える憫然たる生きものだからです。

noname#21918
質問者

お礼

そういうのを 「嫌味」と言うんでしょうが、 やはり女偏ですね。