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別れた彼へのお金、どこまでが返済義務?
こんにちは、お世話になります。 先日、私の誕生日に1年ほど前に別れた彼からメールがあり、 以前貸していたお金140万円を返してくれと言われました。 140万円という金額に驚き、内訳を聞かせてほしいと送ったところ 1) 私への送金が68万円 2) 2人で行った旅行1のお金が35万円中17万 3) 2人で行った旅行2のお金が60万円中30万 の、計115万円ぐらいか、という返信がきました。 このうち、2) に関しては払うつもりは全くありません。 3) については、一緒に旅行に行ったはいいものの、私が彼に 「男性」を感じることができなくなってしまい、彼を傷つけたと 思っている部分があるので、この旅行代金のうちの一部は 払うつもりでいます。 現在問題になっているのは 1) の部分で、これに関しては ・「借りる」という言葉を使った事もあったかもしれないが、 私は援助してもらっているというつもりでいた (半年ちょっと前までは私の持病のため、地元では仕事に 就けなかったという理由もありますが) ・彼は最初から「契約」に近い形での「貸し」だと思っていた という認識の違いがあり(それも本日メールしていてわかった事です) 借用書もないので、どこまでが返済義務なのか悩んでいます。 この場合、彼への返済の義務はどこまであるのでしょうか? 現在やっと仕事にはつき、半年経過したところですが 地元を離れて一人暮らしをしなければならず、実際に 月々返済していくにはまだきつい生活を送っています。 私的には、3) の一部は払うつもりだが、他は払うつもりがない… という気持ちを伝えてはいるのですが納得してもらえていません。 どなたか同じような例をご存知の方おられましたら、 ご教示ください。よろしくおねがいします。
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義務云々ということなら、借用書も無く所詮水掛け論なので払う義務はありません。 ただ持病のため仕事につけなかった援助を彼氏に頼むのは甘えすぎですし、彼に そこまでする義理も本来は無いのに好意でしてくれたことですから、(1)の方が (2)(3)よりも払うべき筋のものだとは思います。 (2)(3)についても旅費全額を彼に負担させるのはどうかとも思いますが、プレゼント したものを返せと言うのと同じくらいのことですから。
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恋愛は法では裁けません。以下の回答は道義的なものであり、私の価値観が入ります。 まず、お2人の関係です。2人で60万円もかかる旅行に出かけるくらいですから、将来は結婚するつもりが、明示の合意がなかったとはいえ、あったのではないでしょうか?私なら、結婚するつもりもない女性と、60万も自腹切って旅行に行きませんね。 そうだとすると、旅行の代金等は「2人の支出」と捉えるべきであり、内心的な予定と違って別れてしまった場合、精算すべきでしょう。 では負担割合はというと、原則としては確かに2人折半ではありますが、あなたの経済状態を考慮して、例えば貴方が3割負担するとかいったことが考えられます。 送金についても同様で、やはり「2人の生活費」としての性質を持っていたのではないかと推測します。 結局、法律で裁ける問題ではなく、送金額+旅行代金を分母に、二人で話し合って決めた負担割合によって算出された金額を、貴方が彼に渡すべきだと思います。
お礼
こんにちは。 両者とも、結婚に関する意識はあったと思います。 ただ、私たちは結構な年齢の差があり(彼が年下です) 私が結婚を時期でも彼はそうではなく、結局それが原因で 私が彼に決断を迫り、結婚するよりは別れる。という結論を 彼が選んだ、という別れ方をしています。(数年付き合いました) また、旅行代金に関しては彼の書いてきた文を そのまま書いているだけなので、実際に60万であったかどうかは… 今の彼の状態を見ていると、おそらく希望金額を私が支払わない場合 法的手段に訴える事も考えているのではないかと思っています。 (そういわれているわけではないので私の先走りではありますが) 先ほど、こちらで払おうとしている金額について 「これ以上変わらない?」と聞かれたので、 ・20~30万を払っていく気はあること ・それで不服であれば、借用書がある分についてのみ支払います という事を伝えました。 理由は、今までやこれからの2人の関係なんてどうでもいいから とりあえずお金を返せ、という気持ちが文面から受け取れたからです。 これからどうなるのかわかりませんが、 参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございます。
- aries_a_double
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旅行代金については両方ギフトということで決着がつくとしても、1に関しての考えの相違があったのであれば、これはもう法廷で争うしかありません。 また、「借りる」という言葉を使ったこともあるかもしれない、という曖昧なところは、きっちりしなければならないところです。 借用書が無くては、こういった水掛け論になるだけなので、「借りる」と言ったかもしれないことが彼によって的確に証明されれば、返済義務が発生します。 ただ、旅行の代金などを請求してくるなど、彼の行動が若干女々しいと言えますので、金額も大きいですし、第3者の介入が必要なのではないかと思いますよ。
お礼
すみません。 お礼の部分を補足に書いてしまいました…
補足
回答ありがとうございます。 1) に関しての考えの相違は、本日何度も話し合っていますが どうしてもお互い納得できていない、という感じです。 「借りる」という話ですが、実際に彼が借りるって言っただろうと 言ってきたのでそうだったかなぁ…と思いましたが、実際は言ったか 言わなかったかというのが自分の中でもとても曖昧になっています。 私の中では「借り」というスタンスではなかったので… 第3者ですか…考えてみたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
こんにちは。 持病のため…という部分で甘えすぎというのは仰るとおりです。 実際彼が義理もないのに、援助を(彼にしてみれば貸しですが) してくれた事に関しては本当に感謝しています。 ただ彼的には全額返済して、というのがどうしてもあるようで 私とはその部分で食い違いがあり、お互い納得できていません。 まだ話中なので、こちらにまた続きを書こうと思います。 ありがとうございました。