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立ちゴケ後のエンジンのかけ方

おんぼろ大型バイクで低速走行の修行をしている未熟者ですが、どうしても立ちゴケします。修行中ですので、たまの立ちゴケ自体は止むえないと思っているのですが、 バイクを引き起こした後、エンジンが掛かるかどうかぁ~(^_^;)のスリル(ドキドキ)はかなりのものがあります。これまで、一発というのは難しく、しばらくグズグズいってからやっと吹き上がるパタンでした。 「立ちゴケ後は、暫く時間をおいてからして始動すべし」と伺ったことがあり、引き起こした後、10分くらいはおいてから始動していますが、その他にコツやタブーがありましたら、お教えくださいませんでしょうか?よろしくお願いします。 このドキドキを軽減したいと思ってます。

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  • hutago
  • ベストアンサー率29% (161/542)
回答No.2

オフ車暦が長い(27年)ので立ちゴケを含む転倒は数知れず・・・。 その経験で言うと、倒したら気を落ち着ける意味もあって2~5分は待ちます。 そのあと「アクセルを全開にして」エンジンを掛けます。 これなら大抵すぐ掛かります。 アクセルを全開にする意味は転倒時にはキャブの中のガソリンが エンジン側に流れ込んでしまいプラグがかぶり状態になっていることがある為です。 このかぶり状態に対応するためアクセル全開で始動するのです。 そしてぐずりながらでも掛かったら余分なガソリンを飛ばす為にも 空ぶかしをしてください、暴走族ほどの必要はありません、軽く3~4回でOKなはずです。

jinenjoh
質問者

お礼

ありがとうございます。お聞きしたかった"コツ"そのものです。 しかし、アクセル全開とは、なかなか挑戦的ですね。 全開のままセルボタンを押ス、ですね。 こけたくはないですが、次回は是非やってみます。

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回答No.4

クラッチ盤の温度ですが、メーターが付いているわけではなく判断は水温計の上がり具合とクラッチの感触を頼りにしてました。 もっともクラッチ盤が熱で滑り始める前に、体の方が速くばてますので疲れたらゆっくり休む感じでよいと思います。 白バイ隊の訓練場で3時間連続で練習しましたけど、バイクには異常は見当たりませんでした。 まぁ、普通の運転よりも早くクラッチ盤がなくなるって事はご承知置きください。 練習にはタイヤ、オイル、ガソリン、各部消耗品が必要ですので仕方ないですよね。

jinenjoh
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりクラッチ盤より先に左手が利かなくなりそうですね。メカニックなことは何も知らないので参考になりました。ぼちぼち勉強していきます。

回答No.3

殆ど出てしまっているのでコツというのはあまり無いんですが、なぜエンジンが掛かりにくいのかを考えると始動方法の解決策が見えてくると思います。 #1さんの回答の油面の高さと#2さんの回答のキャブから燃焼室へガソリンの流入が大きな原因です。 ガソリンが燃焼室に多く入っているので、適正な混合比を保てずプラグが点火できないのです。 なので、暫く待って落ち着かせるか、強制的に排出するためにプラグを掃除することも有効です。(直ぐに外せるバイクのみですが) タチゴケも原因があります。なぜ不安定なのか、練習方法は理に適っているのか、バイクの動きを妨げていないかなどを考えてから練習してみてください。 まず、体の動きを理解するために座布団か枕を膝に挟みます。軽く膝を曲げてみてください。右に膝を曲げると左の膝がタンクを右に押して、左の足の裏は外に蹴り出す感覚があると思います。逆に右の足の裏はステップの付け根にもぐりこむ感覚になります。この感覚がとても重要で、下半身でバイクを制御する際のセンサーになります。つま先を内側に絞り込むとやりやすいでしょう。 バイクは上半身の力は要りません。ハンドルはやさしく卵を掴むくらいの感覚です。下半身(特に膝と腿)がタンクをはさんでいることが大事です。まずはニーグリップがちゃんと出来ているか確認してください。 低速走行が難しいならば目線を遠くにもって行って、ハンドルを右に一杯切ってリアブレーキと半クラッチで低速走行をしてみてください。 右に一杯切るとスロットルが持ちにくいと思いますが、ドアノブを持つ要領でスロットルを持つと持ちやすいでしょう。肘を外に張り出す感じです。オフロード乗りのスタイルですね。 クラッチを繋ぐとバイクが起き上がり、クラッチを切るとバイクが寝るということが分かると思います。リアブレーキは速度調節とクラッチを繋ぐ時のショックを無くすために少しだけ当てる感じです。 半クラッチが多い練習方法なのでクラッチ盤が熱を持ってきたら休ませてくださいね。 長々と失礼しました。自分が若い時に指導員をしていたのですが、そのときのカリキュラムです。

jinenjoh
質問者

補足

ありがとうございます。とても丁寧に解説いただき、恐縮です。 早速、座布団を膝に挟んでます。実際、ひざから下の感覚について理解できていなかったので、是非参考にして練習します。ニーグリップも苦手なんですよねぇ。意識していないとすぐに膝がパタパタと、普段からガニ股なもので(^_^;)。 半クラッチしっぱなしで、焦げ臭いような気もするのですけれど、クラッチ盤の熱というのはどのように判断するのでしょうか?メンテナンスにも注意点がありそうですね?

  • cbf1000
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

バイクを倒しますと(キャブ車の場合は特に)キャブの正しい油面が保てなくなります。 起こしてしばらく経ちますと多すぎたところ、少なすぎたところが本来の油面に戻ってきます。 インジェクション車ではそうまでありませんが、やはり燃料供給に支障が出ますので少し待ちます。 特にコツやしてはいけないことはありません。 少し待ってかけてみてかからない場合はさらに待てば良いだけです。 10分は十分な待ち時間と思います。 たちゴケは小さな半径のUターン時に足つきが悪い条件が重なりますと起きやすいと考えます。 練習をされる場合は無理をせず、広い場所で半径の広い周回から始められるとだんだん慣れてきます。 なれてきますと足つきつんつんの私でもCB1300でもトライアル車のように一瞬止まったり、コントロールできるようになります。

jinenjoh
質問者

お礼

ありがとうございます。待ち時間はよさそうで安心しました。 ライテク免許皆伝の達人とお見受けしました。羨ましいです。 まさに将来は、CB1300のようなビッグバイクで、フルステア・フルバンクでの旋回ができるライダーが目標です(^0_0^)。こつこつ練習します。