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断食の、真実とは正反対の常識
人間(日本人)は飽食過ぎるから週に一日くらいは断食をするくらいが身体に良いという医学的な見地を耳にしたことがあるのですが、全面的に正しいわけではないにせよ、これは本当なのでしょうか? 先進国の国民の9割以上は、摂取エネルギーに比べ、消費エネルギーが圧倒的に少ないそうで。 ちなみにこの学者は、「風邪を引いたときは、栄養のあるものを摂取して沢山眠る。これほど真実と正反対の常識は他にない」とも言っていました。
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今の時代では、書かれていることは良いことですよ。 昔の飢餓時代に断食修行をした人は精神的向上を望んだ特別な人たちが多かったのですが、 今はそれが誰にでも簡単に出来る状態ですから(肉体的にも)、ぜひ行ってください。 色々指導もしていますし、私自身は100回弱の長短(一週間から三週間の完全水断食)色々な断食を行っていますが、書かれているのは週に一回だと、月に4回の反復絶食となりますが、普通の生活をしている人には、これのほうが安全性からも私もお勧めしています。 ただ、慣れるまでは経験豊富な医師などの元で行われたほうが良いでしょう。
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- ojasve
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わざわざ断食するならば、飽食しなければ良いでしょう。 議論の前提が、既に「健康」から離れています。 昔から「腹八分目」という言葉があります。 しかし、以前私がホームステイで2週間ブロイラーのような生活を 終えたとき、次の1日は水のみ、その次もクッキーのみ、3日目から 普通の食生活になりました。自然の摂理とはそういうものかも。 風邪をひいたら、栄養のあるものを摂取、というのは聞いたことないです。常識だったのですか? 風邪を引いたら、寝るのが一番です。水分やビタミンは自然と欲しくなればとりますが。
- ImoKanegon
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断食の意図するところはわかりませんが、飽食で肥満傾向なので 断食によって摂りすぎた分のカロリー量の帳尻を合わせよう、 という趣旨なら、それもアリかと思いますよ。 (ただし帳尻あわせの手段として断食が最適かはわかりませんが。) 断食についても「体に悪い」と世間では言われていますが、 大人の人なら1日分のエネルギーぐらいは余裕で体に貯めてあるので 問題ないと思います。 ただ、悪いわけではないですけど、体にいいとも言えませんが。 敢えて好意的に解釈するなら、週に1度断食をすることで 飽食でだれきっている体に危機感という刺激を与えて 活発に動かそうというぐらいかな? ホントかな? 自分でも書いていてウソくさく感じますが。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 この医学者によると、消費しきれなかったエネルギーが、不完全燃焼を起こし、少なからず毒素を出すので、断食することでこの不完全燃焼のエネルギーが燃焼し切る。という感じのものでした。 (この人は、ビタミンやミネラル等の大量摂取する必要のあるものもあると述べているので、一方的な意見ではないと思うのですが)