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1日2食で大丈夫?
私の知り合いは、1日の食事回数が朝夕の2回だけです。 昼食はもとより間食もまったくとりません。 (時々、水は飲んでいます。) また、1日2回の食事も野菜、納豆等の菜食中心(完全菜食ではない。)で、その量もそんなに多くありません。 私が「お腹が空くのでは?」と尋ねると、その人は「慣れてしまえば何ともない。むしろ小食の方が頭も冴える。」などと言っております。 1日2回の食事にもかかわらず、その人の健康状態は極めて良好で、風邪は全然ひきませんし、病院に行ったこともほとんどないそうです。 人間ドックでも「異常なし。健康状態すこぶる良好。」との診断をいつも受けるとのこと。 人間、1日2食の食事でも健康で生きていけるのでしょうか。 医学的、栄養学的見地からアドバイスいただければ幸いです。
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低血糖などの問題がない限りにおいては,一日二食であろうと一食であろうと大丈夫ですヨ。 逆に一日五食でもネ。 朝・昼・晩と三食食べるということに固執する必要はありません。 要は必要な栄養素やビタミンなどを必要量摂取していればよいのです。 ずっと以前,北極圏で古典的な生活を続けているエスキモー(彼らはこの名前に誇りを持っていましたので,イヌイットとは書きません)と一緒に過ごしたことがあります。 彼らの食事は完全な生肉だけ,野菜は一切食べません(動物の胃腸内に残っている植物性の部分はすべて捨てています)。そして,家族の食事時間などありませんでした。 誰でもが空腹感を感じたら食糧庫へ行き,好きなだけ食べるのが食事なんですネ。 24時間以上食べないときもあれば,4時間おきに食べるときもある‥本能的な食事摂取法でした。 そして,そういう生活をしている集落の方々は皆さんが極めて健康体でした。 おそらく,人類の食事の摂り方の原点なんでしょうネ。 ただし,粗食を続けることは短命に繋がることですから,それについてはお勧めしませんが‥ 以上kawakawaでした
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- jun95
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「奇跡が起こる半日断食」(ビタミン文庫 ) 甲田光雄 /マキノ出版 2001/12出版 324p 19cm NDC:498.58 \1,400(税別) をはじめとして、小食を勧める健康法があります。 健康であれば、一日2食でも問題ないでしょう。 ちなみに、禅宗のお坊さんは、あまり食べなくても元気な人が多いと聞きます。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- plussun
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ちょっと前に同じような質問があったので、回答した者ですが。 私は10年以上前から1日2食です。その前は5年ほど1日1食だったのですが 周りが心配するので2食にしました。 周りが心配しなかったら、今でも1日1食だったと思います。 私は今まで病気で入院したり大きな病気をした事はありません。 また、風邪をひいたりという事も皆無です。 至って健康だと思います。 しかし、1日2食が皆の人に当てはまるかどうかは分かりません。 また、年を取ってこの事が病気に繋がるかもしれません。 私はダイエットの為等で、無理をして1~2食にしている訳では無いので これが私にとって自然だと思っています。 私の食生活は、朝はパン。昼はアイスコーヒーか野菜ジュース 夕食は普通の食事(夕食の量は人より多めですが)、 間食はありません。 これって、やっぱり不健康な行為なんでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 私の知り合いの朝食は、ご飯(麦も混じっているらしい)、味噌汁(野菜・海藻入り)、納豆そして牛乳です。 昼は食事を摂らず、夕食は野菜・豆類中心で量は人並み程度です。 知り合いの食事のモットーは、塩分・油分控えめ腹八分目だそうです。 上記の食事内容が医学的・栄養学的見地からどのように評価されるのか分かりませんが、知り合いは極めて健康で、肉体的にはもちろん、精神的にもタフで、仕事も人1倍します。 やっぱり1日2食でも問題ないのかな。
朝ご飯をきちんと摂っていて本人が健康ならば問題ないと思います。 かなり昔の話になりますが、1日3食になったのは江戸時代で、それ以前は 1日2食以下が当たり前だったらしいですよ。もっとさかのぼると、定期的に 食事をとることなどできない時代が100万年以上続いていたそうなので 人体はそのような環境に適応してるらしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 江戸時代には2食であったとの話は聞いたことがあります。 体が慣れてしまえば、健康上食事回数は大して問題ではないということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 エスキモーは生肉だけの食事なのですか。 生肉だから健康にいいのでしょうね。 我が国で、生肉のみを恒常的に食する習慣はありませんし、また、生肉のを食べることには私自身少なからず抵抗がありますので、私としては栄養に気を配り、適量の食事を心がけたいと思います。