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金持ちの老婦人とジゴロの話
どうしてもタイトルが思い出せません。 こんな内容の短編です。 「金持ちの老婦人達が青年を斡旋してもらっていた。 ある老婦人も過去に何人か青年を受け入れていたが、お金や高価なものを与えるうちに、みな図々しくなっていく。 そうなると次の男に変えていた。 何人目かの青年もそうだろうと思っていたが、彼は何も欲しいものはないと言う。お金も欲しがらない。 老婦人は彼が自分に好意を持っていることに気付き、不安になり彼を手放すことにする・・・」 恐らく女流作家だと思うのですが、思い当たる作家の本を本屋で探しても見つけられませんでした。 ご存知の方、教えてください!
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noname#37852
回答No.2
No.1です。補足情報ありがとうございました。 聞いておいて何ですが、再度質問を読み返したら、あっ、違った・・と思い、やはりわかりません。ごめんなさい。 私が思い浮かべたのは「老妓抄」だったんですが、老婦人「達」ではないし、斡旋してもらうわけでもないので、全然違います。。。
noname#37852
回答No.1
海外文学ですか?日本文学ですか?
質問者
補足
人から借りた文庫で、赤系統の背表紙だった気がするという位しか記憶が・・・。 日本語(訳)で読んだのでどっちとも言えないです(T_T)
補足
回答ありがとうございました! 実は前回のコメントを頂いて「サガンだったかも?」と思いつき、調べたら見つかったんです! サガン『ジゴロ』(新潮文庫「絹の瞳」) 森瑶子の『ジゴロ』だと思い込んでいて、違うとわかって森瑶子作品を調べまくっていたのですが、知り合いは他にサガンも貸してくれたかも、と気付いたのがきっかけでした。 after_8さんのひと言がなかったら辿り着けませんでした。どうもありがとうございました(^o^)丿 ちなみに、そんなにお婆ちゃんの話じゃありませんでした。10年前は50歳を老人と思ってたのかしら?自分の年齢が近づくにつれてそう思わなくなってるってことかな・・・。