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こんなウジ虫、いますか?
自宅で生ゴミから堆肥作りをしてます。 生ゴミから、5mm~1.5cmの、茶色い、表面は乾いたような、フシの有る、足のない、毛がうっすらと生えた虫が湧きました。 伸び縮みして前に進みます。 サナギは米粒大の、赤茶のカプセル状です。 これは、ウジ虫ですか?何なのですか? 出来ましたら、殺虫剤は使わない方法で、退治方法も教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
> 手で触って温かい、とは思うけれど、60-70℃くらいまで熱が上がったら、 触ると火傷しそうな温度、ですよね?、、、そんなに温度上昇するモノ、なのですか。。 堆肥の作り方によっては真冬でも80度くらいまで上がります。好温性の放線菌や細菌類がたくさん生えた状況です。 ある程度の容積(1立方メートル以上)と十分な窒素分(ハエの幼虫がいるようでしたら心配なし、通常2%前後)、空気が比較的通りやすい環境が必要です。 生ゴミだけではこのような状況は無理です。量的にもつらいですね(それだけ多いと悪臭がひどいと思います)。生ゴミにワラや枯葉を混ぜてやらないと水分過多(酸素不足)なので、十分に好気発酵は進まないと思います。 参考まで。
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あ、なんだ、同じ方でしたか。失礼しました。 では、シンプルに質問にだけ答えると、その幼虫はヒメイエバエの幼虫っぽいです。 ちなみにヒメイエバエに限りませんが、サナギになると堆肥化の温度や殺虫剤では不死身になります。サナギを殺すには、集めて焼くくらいしかありません。
お礼
やはり ウジでしたか、、。 駆除、頑張ります。^^; ありがとうございました。
質問文からはヒメイエバエの幼虫かなと思いました。普通のハエ(イエバエ)より小型のハエです。 いずれにしろちゃんと対処しないと、あっという間に自宅も近所もハエだらけになります。 前にも同じような質問があって、これも私が回答したのですが、参考URLにて。 対策を簡単に述べますと、堆肥の温度を上げてやればウジは死にます。 温度を上げる方法の1つはビニール袋(黒いのが良い)で密封してやることですが、3日ほどでウジは死にます。しかし、その時の堆肥の発酵状態によっては、好気性の菌が死んでしまって嫌気性菌に交代し、堆肥が"発酵"せずに"腐敗"してしまうことがあります。 2つめの方法は、切り返しを十分行って堆肥の温度を上げてやることです。 うまく堆肥化が進んでいる堆肥は、60-70℃くらいまで熱が上がります。もちろんウジも死にます。 ただ、その「堆肥化を上手く勧める」のがけっこう難しく、経験とセンスが必要です。 参考URLのQ&Aもご覧になって下されば幸いです。
お礼
度々、ありがとうございます。^^ ・・・ビニールで密閉すると、好気性微生物が死んでしまいそうで、控え中です。 虫は、見つけ次第、スコップですくい、駆除しています。 土の温度が60-70℃、というのが、難しいです。 手で触って温かい、とは思うけれど、60-70℃くらいまで熱が上がったら、 触ると火傷しそうな温度、ですよね?、、、そんなに温度上昇するモノ、なのですか。。
補足
土の温度が60-70℃、というものを、目指したいです。
補足
ありがとうございます。 藁の事、検討してみます。 枯葉、は、腐葉土で、良いですよね??腐葉土は使用中なので、、。^^;