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お寺への相談料
ある真言宗のお寺へ一度人生相談をしに行こうと思うのですが相談料というのが発生すると思うのですがおいくら位包んだら良いものでしょうか?また、いきなりいって『相談していただきたいのですが』といってもいいものでしょうか?家の近くにあるお寺で怪しいお寺ではないんですが看板に『人生相談承ります』と書いてあったので一度御願いしようかと思っているのですが。何分初めてなので勝手がわかりません。ご存知の方教えて下さい。
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- oros-labo
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回答No.1
通常お礼はいわゆる「お気持ち」です。 要するに、自分で適当と思う金額を包んでいただけたらいいわけです。 というのが、お寺さんのご相談であったり、念仏であったりというのは、お仕事ではなく、 修行の一環だからです。したがって僧侶が見返りを求めることは、本来仏道に反します。 (金にがめつい生臭坊主がいるのも実情ですが・・・) ですので、お礼もご住職の日々の生活の足しになる程度、「お布施」として包んで いただけたらよろしいかと思います。 「お布施」はサービスへの対価、ではありません。一般人ができる仏道修行の一環です。 貧しい者・苦しんでいる者を助けて、少しでも楽にして差し上げるという修行です。 本来、僧侶には収入を得る方法はありません。従って、仏道に適うご慈悲を一般人 にしていただいて、そのご慈悲と慈悲の体現者である如来とに感謝して、日々の修行に励む。 ということを繰り返すわけですね。