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妻への暴力を克服された方いますか?
結婚して、もうすぐ4年です。付き合っていたころから、上の子が産まれるまで、夫はとても優しく、けんかもほとんどありませんでした。 上の子が6ヶ月になったころから、よくけんかするようになりました。 夫は外国人なのですが、「血が熱い」と言われる人種です。私自身も、精神的に自制が効かない、弱い面があります。 ちょうどそのころ、国際結婚のためかものすごく意見が対立して、二人の対処法もまだ見つけられていなくて…そんなこんなで、よくけんかしていたのだと思います。 そんなとき、けんかの末に、初めて夫に殴られました。 その後も、ひどいけんかになると、殴られることが数回ありました。 私も、気がすむまでしつこく言って寝かせなかったり、夫がキレる要因を十分に作っていました。 そんな日が何ヶ月続いたのか、もう、尋常ではないけんかが悪習になっていたのかもしれません。 でも、いつからか…あまり喧嘩をしなくなりました。 今は、二人目を妊娠しているから特に優しいのかもしれませんが、私が理不尽なことで怒ったときでも、 主人は黙って私を見つめるだけで、しばらくたつと、「怒らないで」と後ろからぎゅっと抱きしめてくれたりします。 主人が、どうしたら喧嘩しなくてすむかと、努力してくれているのだと思います。 でも、昨日、夫が謝っているにもかかわらず、些細なことを私がいつまでも言うものだから、とうとうそれにキレて壁を殴りながら私にどなりました。 私が悪かったのですが、以前殴られたときのことを思い出してしまい、震えと涙がとまりませんでした。 夫のことはとても愛していますし、離婚なんて考えたこともありませんが…。 実際に、以前は手を上げたこともあったけれど、その後何年も暴力をふるわなくなった、という方がいたら、経験談を聞かせてください。
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補足をどうもです。 なるほど、よくわかりました。 ケンカに発展した際、簡潔で1番に大切な言葉をご主人の母国語で話し、とりあえずその場から離席することですね。 興奮状態で何をいっても伝わりにくいでしょう?貴方が冷静になるためにもいったんは席を外すことです。 言葉の壁ってのは簡単そうで難しいですよね。ひとつひとつクリアしてください。掲示を拝見する限り少なくとも暴力性を抱えた男性とは思いませんよ。
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私は喧嘩というより、質問者さんの自己中な行動が事態を悪化させているのではないかと思いますよ。 わかりやすく言えば、質問者さんの思い通りにいかなかったり、意見の相違が気に入らなかったりで、相手を追い詰めているから暴力行使されたと思います。 質問者さん、話し合いの結論はすぐ求めるのは止められるようにしていかないとこれから先の事を考えると離婚してほしいと言われかねません。 >友達は、「だんなとけんかしたら、いやな気分でも一旦中断して、別々の部屋に入る」と言っていましたが、私にはそれがどうしてもできません。 なぜ、できないのかを専門家に相談されてはどうですか? 話が中断しても、旦那さんは消えてなくなりはしませんよ。 カウンセリングに行かれることをお勧めします。 旦那さんもお辛いはずですから。
お礼
そうですね。よく考えます。ありがとうございました。
おはようございます。 私もいいたいことをずばずばいう人間ですが、 思っていることを口に出すのも重要だけれど、 反対に、それと同じく、 言わない、言葉はさほど重要ではないとも、 いえると思います。 ‘いつもふたりで’という、 素敵な老夫婦の物語の本があります。 ぜひ、読んでみてください。 お互い外国人で、言葉も通じ合わない= お互いの言語習得はしなかったという、 理解できない、へんなのーって疑問がありますが、 外国人である彼女は、日本在住歴が物凄く長いのに、 挨拶程度=ありがとう、さようなら、今日はくらい しか、ほんとに話さないそうです=身近に関係してる 方が仰ってましたが。。 もともと男ってのは、かっとなると、手がでると 思います。女でも暴れたりってあるし。 せっかく質問者さんの母国である日本という国に、 領域外で生活している彼を、もっとバックアップして 居心地よくさせてあげないと、。 反対に質問者さんが彼の母国で生活していけますか? となると、どうですか? なんでそうなの?とあまりかっかかっかせず、 そういうものだと、流す、とらわれない思考を 持てば、イライラしませんよ。 自分の領域に、愛する人が入ってきてくれてるん だったら、それなりの努力は必要かと・・。 どなったり、暴れたりしても、解決しないんだから、 どちらかが冷静になって、自分の醜い怒りをおさえる 訓練しないとと思います。 精神修行ははらをくくって、決意と意思がないと、 安定は難しいですけど、相手のためより、自分の ためにやってみてはどうですか? 旦那さんは手をあげたりしたけれど、 質問者さんは、言葉の暴力になるんで、 タイトルが夫への言葉の暴力を克服となると、 質問者さんもネチネチしつこく言葉でせめることを やめる努力が必要になってくると思います。
お礼
『いつもふたりで』は読んだことがありませんが、すてきな話のようですね。言葉はさほど重要ではない、というのはわかる気がします。 実際、付き合った当初は、言葉が十分わからないためにけんかもほとんどせず(できず)、 結婚して1年後くらいは、中途半端に言葉がわかるだけにけんかになるがお互いの芯まで理解するほどには成長しておらず、 3年後くらいからやっと、お互いどうしたらいいか見えるようになってきたのですが、 そんな風にけんかの頻度は変わっても、お互いに好きだということは、言葉の上達にかかわらず、ずっと変わりませんでしたし。 結婚後、私が学んだこと。 それは、映画や人の話で聞く国際結婚による常識の違いは、「ふ~ん、そういうものなんだ」と流せても、実際一緒に生活するのとでは、天と地ほどの違いがある、ということでした。 頭ではわかってはいても生理的に受け付けないことを、どう解決するか、という感じです。 でも、それでも好きですから、常識の違いについては、私なりに時間をかけて、理解し、解決してきたつもりです。 だから今は、けんかの回数もすごく減ったし、けんかになるとしても、日本人同士でけんかになる理由とたいして変わらない理由がほとんどなんです。 まあそれでも、私がひくべきなんでしょうね。彼が今はこっちで暮らしてくれているということを差し引いて。 ちなみに、彼の母国で暮らしていけるか、ということですが、生活できる…というか、生活せざるを得ないと思います。ただ、精神的にはストレスがたまるでしょうね。 実際生活したこともありますし、かなり先ですが、将来的には移住することが確定していますから、未熟ながらも理解しようという気持ちはあります。 ただ、日本人同士でも、「相手は私のことを理解してくれない」とお互いが思うように、 国際結婚ならなおさらかもしれませんね。私が理解しているつもりでも、十分理解できていない部分は、まだまだあると思います。 えーっと、なんだか質問のタイトルと流れがずれていますが、どうもみなさんの回答を見ていると、 主人が昔私に手を上げたことは、たいしたことではない、という感じみたいですね。 私の方に努力が必要なことは重々承知なのですが、主人の件に関しては、ちょっと安心しました。
- sinjou
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うちの父は妻に虐待するタイプですが・・・ 子供が全員家を出たらマシにはなりました。 どうも、母を独占する事でマシになった様です。 子供に絶縁されて、母の有り難味に気が付いたのかな? おもしろいもんで、近所の奥さん達は、そんな父の本質を見抜いており、母に「あんたんとこの旦那はやんちゃで大変ねえ・・・」と突っ込み入ってた様ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり、「治らない人」と「本当は違う人」がいるのかもしれませんね。
- gsx1300r
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キツイことを書きますが、喧嘩については、今はご主人が努力されている「だけ」ですね。 あなたもご自身でよくわかっているように、些細なこと(同じこと)をいつまでも言い続けても全く意味がありません。あなたも努力して自制を効かせましょうよ。ご自身でどうしてもコントロールできないのであれば、心療内科の門を叩くのも一案です。 あなたの大切なご家庭が壊れてしまう前に、あなた自身が思いきった努力をしてみることをまずはおすすめします。
お礼
おっしゃる通りです。 友達は、「だんなとけんかしたら、いやな気分でも一旦中断して、別々の部屋に入る」と言っていましたが、私にはそれがどうしてもできません。 「意味がない」と頭ではわかっているのに、すぐに解決させないと世界が終わるような気持ちになってしまって、いてもたってもいられなくなってしまいます。 心療内科にも実は通ったことがあります。一度だけですが。 私自身が、まだまだ子どもなんでしょうね。
内容を拝見しましたが、おそらくは国際結婚特有の問題ではないかとお見受けをしました。 生活は日本国内ですか。普段の会話は何語ですか。 もし、日本国内での生活で、日常会話が日本語ベースだとすれば、ご主人はかなりのストレスがたまっているはずです。 逆に反すと、国内の暮らしであったとしても、日常の会話がご主人の母国の言語であるならば、貴方側に相当にストレスがあるとも考えられますが。 よろしければ補足をくださいな。
補足
早速の書き込みありがとうございます。 生活は日本国内です。 言葉ですが、付き合った当初は主に日本語で会話していましたが、 今は、どちらもつかいます。主人の母語の方が少し多いくらいです。 言葉のストレスは、あると思います。お互い付き合い始めに比べれば、大分上達しましたが、それでもやっぱり、言いたいことが思うように表現できないジレンマもあります。 余談ですが、怒りの限界を超えると、お互い相手が理解できないだろうと知ってはいても、自分の母語でひたすら怒る(独り言??)、ということもありました。 主人が日本で生活する上でのストレス、これは、もう半端ではないくらいにあります。 来日数年たった今でも、道を歩けばみんなが振り返り、仕事でも一人前扱いされず、どこに行っても「ガイジン」で。 よく喧嘩していた時期には、「なんで靴で入っちゃいかんのだ」とか「なんで健康保険に加入しなきゃいかんのだ」とか…私の方も、「なんで妹とハグやキスするんだ」とか(笑) 日本人同士では考えられない理由で喧嘩していましたね。今では少し、なれた部分もあるようですが。
お礼
ありがとうございました。 非常に参考になりました。何度も読み返してしまいました。 実践してみます。