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給料を支払わない会社
以前勤めた会社が給料を支払ってくれません。社長の言い分としては「短期間でやめたのに何権利ばかりを主張しているんだ。研修までしたウチの立場をどう思っているんだ」というものです。 確かに研修中にやめました。しかしそれは理由にならないし、しかも研修中とはいえ実際に仕事もしているのです。ちなみに仕事は陸送といって車を目的地まで運転して届ける仕事です。 こちらも当然主張しましたが結局支払ってくれませんでした。そこそこの金額の未払いになると裁判を起こすことで解決できるようですが、自分の場合はした金です。しかしはした金だからといっても社長の対応に腹がたち、このままでは納得できません。「研修でやめるなんて情けねえ」とかも言われました。自分は給料体系などの取り決めについて説明がない為不安を感じやめたのです。そんな会社がのうのうと経営していることに我慢ならないです。どういう方法をとればこの葛藤が抑えられるのでしょうか?よろしくお願いします。
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研修中、使用期間などの名目で賃金を支払わないアホな雇用主は以外といるものですね。 名目は何であろうが、仕事ですから、労働基準法違反(賃金未払い)になります。 裁判の必要はありません。 仕事を続けるかどうかは労働者自身の自由です。会社の言い分ばかりも聞いていられないですよね今のご時世。しかも勤めた先が給料の支払いを渋る、滞納していたりすると何のために働いていたのか分かりません。 結論として、労働基準監督署に相談され、研修期間と称して勤務していた分の賃金の支払いをしてもらいましょう。 監督署は違法な事業所に基準法違反の是正命令・指導をしますので、支払いされなければ、悪質な場合監督署(国)が事業所に立ち入り調査の可能性もあります。 要するに監督署に相談することによって解決される問題でしょう。 監督署に行かなければ話は解決に進みませんので、明日にでも行かれてください。
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給与債権の消滅時効は1年間です(民法174条)。労働基準監督署などに相談されて、早めに手を打たれた方が良いと思います。
- tent-m8
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結論から言えば、労働基準監督署に御相談下さい。 研修中というのは、試用期間のようなものです。 会社側も研修生を評価しますが、あなたがその会社を評価する期間でもあります。 合わないと思えば、当然退職もありえます。 研修も勤務の一環ですから、当然賃金は支払われます。 ただ、時効がありますので(1年だと思います)、注意して下さい。
- conconsan
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目先のお金で腹が立つかもしれませんが、その会社を早く見切りを付けたことは正解です。 何年も働いてから、こんな会社入るんじゃなかった! などと悔しがるよりは、早く気づいて切り捨てた自分を褒めてあげましょう。