- ベストアンサー
出産後、実・義母に頼りたくない。何が困りますか?
現在21wです。今は自宅から徒歩200mの場所に姑が独り暮らしをしていて(義父は地方に単身赴任中)、本来夫の結婚により義母も義父の所へ引っ越すはずが、私の妊娠が判明したため「嫁(私)の世話をするため」引っ越さずにいます。悪気はないのですが、押し付けがましいところがある人で私は非常に苦手です。また、順調な経過であるため特に手伝って欲しいこともありません。表向きは私のためと言っていますが、息子(夫)と離れたくないだけなのは明白で、その白々しさにもイライラします。 元々私は自分の親にも頼るタイプではなく、今は二度目の結婚なのですが一度目に離婚した後も実家には戻らず、資格取得のため学校に通い勉強しながら、深夜までアルバイトをして生活していました。学費も生活費も親に頼らず、お金に困って水商売のバイトをした時期もありました。でも自分で選んだ道で、健康な大人だから当たり前です。 義母と夫には、お互いに甘えあうところがあり私にはそれは相容れない感覚です。しかし夫と姑の間だけなら知ったことではありません。でも私にまでその甘えたベタベタした感覚を持ってこられる=必要のない援助、それによる姑の満足感・・・は我慢できません。 クールだと思っていた実の親でさえ、出産したら一ヶ月帰って来いと言います。ぞっとします。友人に相談したところ、「私も親には頼らない宣言をしたけど、最初の一ヶ月は独りじゃ何もできないって!絶対無理」と言われ、初めての出産なので一体具体的にどんなことで困るのかが知りたいです。 友人は、「とにかく眠くて、体が重かったので赤ちゃんの世話で精一杯で家事など全然できない」と言っていました。そのほかにも、こんなことが大変なので独りは難しいのでは、などとありましたら教えてもらえませんか。対策を考えたいのです。絶対に独りで乗り切りたいのです。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も、初めは実家に帰るつもりはありませんでした。やってもらうことなんてないっって思って・・それを職場で話したとき、同じ娘をもつ方に「そんなもんじゃない。これから、一ヶ月もおれるんは出産のときくらいしかできん。帰ってあげたほうがいいで」と言われ、帰る子とにしました。 それまで、私たち親子はあまり仲がいいとはいえない仲でした。これからもそれは変わらないと思っていましたが、初めて子供を産み、初めて、心から親を尊敬することができたのです。今まで母親の性格だとか、気に入らないことだらけでした。でも、自分が母親になって初めて分かることがたくさんありました。一ヶ月の間、喧嘩もしました。母親が横から口出ししたり、自分のやり方でしようとするのがいやでカンに触ることもありました。でも、徐々に親に対してmありがたいと思ったり、親を恋しいと思ったりするようになってのです。私は実家に帰ったことでたくさんのことを得られたと思いました。なぜそんな風に思えるかは、産んで、育てようとして、その大変さに直面するまで、解りませんでした。 現実問題、やろうと思えば、何だってできますよね。特に質問者さんのような、本当に何から何までやってこられた人ならなおさらです。だあけど、分からないことが、分かるかもしれません。押し付けがましいようなことを言いますが、何にも変え難いものですよね、親子って。それを、あえて再認識すれば、今まで見えなかったことが見えるかもしれません。だから、私は、いろいろなことも含め、帰ってよかったと思っています。参考にならなければ、ごめんなさいね。 あとお姑さんのことですが、私の義母も世話ずきなんです、「小さな親切、大きなお世話」と思うことが何度もあります。私も、産んで、孫ができたら、大騒ぎされる。隣に住んでるので、毎日きたり、ああしなこうしなとうるさいだろうなと頭が痛かったのですが、産んだら、育児の忙しさや子供のかわいさに、あれほど悩んでたのがうそのように気にならなくなったのです。そして、思ったことは自信を持っていえるようになりました。 質問者なんは、とてもしっかりされた方なので、育児に悩むことはあるだろうけど、とてもすばらしいお母さんになられることと思います。完璧を目指さず、マイペースでやられたらよいと思います。そして、今まで以上にしっかりした意志を持たれることと思います。自身をもって育児をすることが、できれば、お姑さんのことは気にならなくなると思いますよ。そうなればよいな、と思います。古いですが、オウトオブ眼中ってやつですかね。よくいえば、満足させてあげているという余裕さえ出てくるかもしれませんね。だから、大丈夫、育児に専念できますよ。 きっといいお母さんになられることと思いますよ。
その他の回答 (15)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
欧米では、とかく「夫婦」という単位を大事にするので、敢えて親には頼らず、夫婦で産後を乗り切ることで、「両親&赤ちゃん」の絆を固める人が多いです。なので、ご主人と3人の生活を大いに充実させるのは、とても良いことだと思いますよ。 ただ、出産・育児ほどのカルチャーショックは滅多にありません。愚かな私は、子供がおなかを出たら私は自由、なぜママ友が必要なの?と思っていましたが、とんでもない。大変なのは生まれてからです。 何しろ、相手(赤ん坊)は最愛の存在なのに他人。いくら心配しても、いたしかたないことがたくさんある上に、24時間、泣いたり糞尿をこぼしたりしながら私をベッタリと頼ってきます。それが3ヶ月は続きます。それまで自由に働いていたり外出していた私にとっては、3年のような月日でしたよ。哺乳瓶に慣れさせようにも、そう簡単にはいかず、我が家のように、妊娠中の経過は順調でも、生まれてから小さなトラブルが耐えない子は少なくありません。 また、育児において人を頼らないのは、あなたの勝手です。しかし、知らず知らずに独りでいろんなことを抱え込み、それがストレスとなって子供に当たったり、当たらないまでも、ストレスが通じて子供が不安定になることは、よくあり、そうなると子供がかわいそうです。 私も(クールな)親とケンカしながらの里帰り1ヶ月に比べたら、独りで子育てしたほうがマシだと思っていましたが、自宅に帰ってからは、そりゃあ大変な上に孤独でしたね。その孤独たるや、誰でもいいから来てくれ、という心境でしたが、そういう時に限って、みんな、遠慮して来ないんですよね。 まあ、あまり堅いこと言わずに、いざという時には人を頼るのも大人というものですよ。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 >>欧米では、とかく「夫婦」という単位を大事にするので、敢えて親には頼らず、夫婦で産後を乗り切ることで、「両親&赤ちゃん」の絆を固める人が多いです 出産し、退院後に向かう先が実家。と思うとものすごい違和感があるのです。出産前から実家に里帰りする方が多いと思うとそんな違和感はあまりないのかもしれませんが・・・周りの友人も親でさえも、「退院したら実家でしょ?」とあまりに自然に言うので、私のほうがおかしいのかと心配になったりします。 でも子育ての主役はあくまで両親であるべきでは、と思っています。 多少困ったことがあっても、それを解消するために親(祖父母)に頼るのではなく、その困ったことを乗り越えることも含めて親(私と夫)の役目ではと思っていました。 ただ、赤ちゃんに影響を出したりしないようには、充分気をつけたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
100%完璧にしようと思わなければ、困る事はそんなにないと思います。 ・新生児は1ヶ月健診まで外出しない方がいい ・1ヶ月間は赤ちゃんの世話だけやっている方がいい などなど、周りはとやかく言いますが、ご自分の体と良く相談しながら、やっていけば一人でも何とかなると思います。 私は5月に3人目を出産しましたが、夫の親も私の親も他界していて、誰も手伝ってはくれませんでしたが、かえって一人でのんびりできたせいか、3人目で初めて母乳が出ました。現在も完母です。 1ヶ月までは、自己流で気が向いた時にミルクを足し、紙オシメも使い、食事も適当に手を抜きながらやってました。 一人で出来るんだと、あまり無理をせず、ぼつぼつされたらいいと思いますよ。 ただ、私の場合と違って、お母さん達が生きておられますから、後々何か言われる事はあると思いますが、それを言わさないようになどと決して考えない事です。無理が来ますよ。 自分のペースでぼちぼち・・・ですよ。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 本当です、おっしゃるとおり周りは「赤ちゃんの世話だけする方がよい」(赤ちゃんの世話だけで限界) 「一ヶ月も外出できないのに、家事炊事をこなすのは無理」と言います。 私は全く完璧主義ではなく、逆に手抜きが多くて自分でもいかがなものかと思うくらいなので・・・(汗)かと言って赤ちゃんの世話は手抜き できないので、必然的に家事を適当にしておこうかなんて今から思っています。 義・実母についてはいくら考えても頭が痛いですが・・・何とか折り合いをつけたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
補足。 支払い等銀行にもコンビニにも行かずに済むように、口座をすべてネットバンキングにし、あとはクレジットカードフル活用しました。 旦那の給料の振込口座もすべて変えて、すべてネットで送金他できる状態にしています。 ※セキュリティには充分気をつけてくださいね!
- kanakonn
- ベストアンサー率26% (110/419)
無理ではありませんよ。 実際、私の妹も里帰りせずに出産直後から家事・育児をしていましたから。 私は、楽がしたかったので帰りましたが‥。 新生児がいると、スーパーへの買い物とか市役所とかへのちょっとした外出も大変になるので、そうゆう時に預かってくれる人がいるのは助かりました。 夜中に授乳しなければならないので、家事をしないで良いのも体力的にも精神的にも助かりました。 しかし、実家に頼らない人も大勢いるので不可能ではありません。 >必要のない援助、それによる姑の満足感 頼るのではなく、親孝行のひとつだと思えば良いのではないでしょうか? >クールだと思っていた実の親でさえ 孫は可愛いものです。ご両親も歳をとり、面倒を見たいと思っているのかもしれません。 それも今しか出来ない親孝行では?
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 >>親孝行のひとつ >>ご両親も歳をとり、面倒を見たいと思っているのかも そのようです・・・ 実家の父は酒・タバコを体を壊しても止められず、目も白内障でろくに 見えないような状態でした。ところが私が妊娠して、母に「お父さんは 孫も見ずに目がやられて肺がんで死んじゃうねえ」と言われたところ、 即日禁煙、来週は白内障の手術だそうです・・・ 初孫なのですが、そんなに楽しみなものなのですね。 里帰りは、気持ち的に厳しいと思っていますがせめてちょくちょく 顔を見せようかと・・・努力します。 アドバイス、ありがとうございました!
私も似たような状況で出産しました。 実家も夫の実家も頼りたくない。大人なんだし当たり前だと 思っていましたが・・ 入院中はよかったです。赤ちゃんと同室だったし、家事の心配もないし。 5日で退院しましたが、母が手伝いに来ていたものの気疲れか、退院日に寝込んでしまい、赤ちゃんの世話に加えて風邪引きの母・・・今思い出してもぞっとします。 しかし母が居座ったおかげ?で義母が近寄れず、それはそれでよかったけど。結局5日で帰ってもらいました。主人と2人で育てていく環境を作らなければ今後私が困ると母を説得しました。 困ったことは、やはり家事です。掃除、洗濯、買い物・・・ 紙おむつで育てましたが、新生児はとにかくたくさんオムツが必要です。 そして冬場だと洗濯物がなかなか乾かないので乾燥機フル稼働でも大変でした。しかし産後無理をすると更年期が早くなるとか色々本当に大変みたいです。昔は産後に無理をして頭がおかしくなる人も多かったと祖母に聞きました。なんとなくわかる気がします。 ということで以下のことを提案します。 (1)買い物は宅配(うちは生協と阪急たのんでます) (2)布団乾燥機購入(新生児にホコリはなるべく避けたいですね) (3)家族全員の下着を2倍に増やす(うちは1週間溜め込んでも大丈夫なくらい買いました・・・→特に赤ちゃんの肌着は多めに!) (4)出産前にストックできる食事を作っておく(キンピラ、ひじきなどが重宝しました) (5)生活品はなるべく買いだめ(シャンプー、リンス、歯磨き粉、洗剤などそして何より紙おむつ!!) (6)食洗機も必要! (7)そして何より最大のポイントは夫の教育です!!! 頑張ってくださいね!応援しています(^^)
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 具体的なアドバイス、とても参考になります! やはり大変なのは、赤ちゃんの世話よりも家事ですね。 (1)~(6)の物理的作戦は全部実行しようと思います。 ネックはやはり(7)でしょうか(笑)。 でも可能なことならば協力してくれる夫だと思っていますので、 少しずつ理解していってもらおうと思っています。 私も想像するとぐったりしてしまうのですが、親について折衷案は 「自分の親に短期間通ってもらうこと」かなと思っています。 本当はそれも歓迎はできないのですが・・・ でもこうやって同じように乗り越えた方がいらっしゃるのは心強い です。どうもありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 88aris8さんのお話、何度も何度も読み返しました。 これほど考えさせられたお言葉はありません。 私は、質問の最後の行、「絶対に独りで乗り切りたいのです。」に 表れているように悪く言えば「両父母を遠ざける・自分のやり方、生き方、プライドを通しきる」ことばかり考えてきました。 私も、実両親とはお世辞にも仲が良いとは言えない関係でした。 元々「親に対しては自立が最高の親孝行」だと信じて いますし、「親は子供に独りでも生きてゆけるだけの力を付けてやる」ことが愛情・子育てだと思っています。 夫と姑は逆で、「親は子供になんでもしてあげる」ことが愛情で「子供 は親に満足いくまでさせてやるが孝行」だと思っています。 夫だけでなく、周りにはこういう価値観の人は多いです。 私はどんな時にも独りの力でやってきた、頼らなかったという事が一種プライドになってしまい、それを侵すなら一切関わりたくない!という考え方になってしまっていました。 今更ベタベタ世話を焼かれては、辛い時もあったのに今まで歯を食いしばって独りで生きてきたのが水の泡になってしまうような危機感さえ感じていました。 でも、振り返ってみれば私だって幼い頃は両親に世話になって成長してきたわけで、それはとてもありがたいことで 感覚的には相容れない親でも尊敬すべき点もたくさんあると思います。 変に甘えることと頼りにすることは別かもしれない。 それが両方の両親にとっても孝行となるならば、一切拒絶するのでは なく、お願いするのもいいのかもしれない。 そういう考え方もできるようになりました。私も、88aris8さんのように >>私は実家に帰ったことでたくさんのことを得られたと思いました。 なぜそんな風に思えるかは、産んで、育てようとして、その大変さに 直面するまで、解りませんでした。 こんな風に感じてみたいと思いました。 ひとりよがりで、頭の中で想像しているだけでは感じられないことを 88aris8さんは里帰りを通じて感じてこられたのだと思います。 そして姑や舅に対しても、「あなた達のような親にはなりたくない」なんて警戒だけではなく、もっと心の余裕をもって接することができるようになりたいです。 私の視野を広げてくれた貴重なアドバイスでした。 本当にありがとうございました。